田吾作は、信大を4年次に中退、にはそれなりの価値があると思い込んでいて、
あの信大(田吾作脳内では東大とあまり変わらない)に行ってただで、
どこでも就職できるで早く行って働けとほざく。

現実に授与機構の学位で一つも就職できないのだが、
「働きたくないので就活してるふりをして嘘をついている」
と思っているようだ。
田吾作「信大行っただに働くところ一つもねえだなんて、まぁずうそバカこいてきちまっていけねえわ!」

とイキる。他でも全然価値がないと聞いて、ようやくそれが本当とわかると、
中退なら価値がゼロ、だなんて今初めて聞いたような顔をする。
人の話をバカにして聞かない上に、自分が間違っていたとはけっして認めない。
それでゴルベーザの主治医に発達障害のどれかを病名を言われているが、
正式に診察を受けないので診断されない。