ぷち夫解 XはYを被告として、YからAに対する無線回線免許処分に対する取消訴訟を提起できる。
模範解答 国を被告として、Aに対する免許処分及びXに対する拒否処分の取消訴訟を提起できる。

ぷち夫解 甲に対する売買代金債権に基づき、甲を差押えて競売にかけることによって売買代金を確保する。
模範解答 Aは、動産売買の先取特権に基づき、甲を競売し、一般債権者に先立って、売買代金を確保できる。

ぷち夫解 登記移転のために、BのCに対する登記移転請求権を、債権者代位権に基づき行使できる。
模範解答 Bに対する登記請求権を保全するため、BのCに対する所有権移転登記請求権を代位行使できる。
                   
               さて、どうなるでしょうか?
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