結局、からだはってる現場やからのう。
現場にいるときの日曜日の午後、もちろん事業所がおやすみのときに鳴る事業所転送電話。

利用者と同居してない親族
※以下親族「おばあちゃんがなんか熱があるみたいって電話してきたんです。」

新分野「そそそうですか…他に何か行ってましたか?」

親族「コロナかもと…」

新分野「そうですか。こちらでは通所介護なのでなにもできないのでご親族様で対応されて下さい。」

親族「ケアマネに電話したけどでないんですよ。」

新分野「休みでしょうね」

親族「ではどうなるんですか?」

新分野「私どもも事業所がお休みですし、訪問介護ではないのでご親族様でご対応下さい。」

親族「もしコロナだったらどうするの!私にも家族がい?のよ!」

新分野「私にも家族がいますけど…」

親族「そそそうですね…では…」

新分野「わかりました、本当はだめなんですが私が見てきます。その代わりもし救急搬送になったら救急車には同乗できませんのでお願いします


親族「わたしが??!」

以後押し問答が際限なく続く…