貴方が好きだから それでいいのよ
たとえ一緒に街を歩けなくても

この部屋にいつも帰ってくれたら
私は待つ身の女でいいの

尽くして泣きぬれて そして愛されて
時が二人を離さぬように

見つめて寄り添って そして抱きしめて
このまま貴方の胸で暮らしたい