質問です。

祖母(70代)が子供の頃読んだ本らしいのですが、
タイトルが思い出せない本があるそうです。
ざっくりした内容は、
一国の女王だか王女様だかが重い病にかかる
そこへ占い師が現れて、「治す方法はひとつ。自分のことを幸せだと思ってる人の靴を履くと治ると言う
家来達が国内外を探し回る
大金持ちそうな人とかに聞いてみると
「幸せじゃない、あれが足りないこれが足りない」等と皆不満がある。
ところがある家の中から笑い声が聞こえる
家来が覗いてみると貧しそうな暮らしだろうにとても幸せそうだ
そこで、そこの人の靴を貰い女王に履かせたら病気が治った
幸せとはお金や財産ではないですよ…
というお話しだったそうです。

どなたかこういうストーリーの童話?をご存じのかたいませんか?
祖母の幼い頃の記憶なのでたぶん所々微妙に間違ってるかもしれませんが似たような話しでもいいです。
よろしくお願いします。

等と不平がうる。