エイラ-地上の旅人/始原への旅立ちシリーズ2.1
The Clan of the Cave Bear(第一部、1980年出版) 評論社版:大地の子エイラ(上・中・下)―訳:中村妙子 邦訳出版1983年 集英社版:ケーブ・ベアの一族(上・下)―訳:大久保寛 邦訳出版2004年 The Valley of Horses(第二部、1982年出版) 評論社版:恋をするエイラ(上・中・下)―訳:中村妙子 邦訳出版1985年 集英社版:野生馬の谷(上・下)―訳:佐々田雅子 邦訳出版2004年 The Mammoth Hunters(第三部、1985年出版) 評論社版:狩りをするエイラ(上・中・下)―訳:中村妙子 邦訳出版1987年 集英社版:マンモス・ハンター(上・中・下)―訳:白石朗 邦訳出版2005年 The Plains of Passage(第四部、1990年出版) 評論社版:大陸をかけるエイラ(上・中・下)―訳:百々佑利子 邦訳出版1993-1994年 集英社版:平原の旅(上・中・下)―訳:金原瑞人 邦訳出版2005年 The Shelters of Stone(第五部、2002年出版) 評論社版:未訳 集英社版:故郷の岩屋(上・中・下)―訳:白石朗 邦訳出版2005-2006年 The Land of Painted Caves(第六部、2011年出版) 評論社版:未訳 集英社版:未訳 過去スレ エイラ-地上の旅人/始原への旅立ちシリーズ2 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1332211420/ 【児童書?】エイラ−地上の旅人シリーズ【成人向?】 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1103043078/ いいなぁ 近所の本屋に売ってなくてまだ手に入れられてない 読み終わったけどほんとにこれで完結? なんか全然終わったって感じがしないラストなんだけど めちゃくちゃ久しぶりにちょうど第五部を図書館で借りて読んだところ。 このタイミングで第6部がでているとは。 買うべきか悩む。 大地の子エイラが出た頃は学生だったので 学校の図書館で借りて読んでた。 大人になって金銭的にゆとりがある時代には 本自体がずーっと発行されず。 今はワープアで本が買えずw図書館にリクエスト中 でも生きてる間に完結して良かったぜ。 大地の子→大陸をかける の後は本が出なくて 日本版は出版社が見切ってるみたいだし、 原作自体も作者書いてないみたいだし、 自分が生きてる間には完結したものを読めないとあきらめてた。 なんか尻切れとんぼな感じ・・・ 完結でいいのか?作者は。 年齢的にも無理なんじゃね? 無理矢理終わらせるために全部突っ込んだ感は否めないけど。 これでもう「自分は一体、最後まで読むことが出来るのだろうか?」と ハラハラしなくて済むから、その点だけは良かったw ただ、最後はエイラで終わって欲しかったな。 作者も収拾つけるの大変だったんだろうけど あらゆるところがすっきりしない。 あきらかに話の途中で終わってるし 氏族会で使った根の話も焼き回しだし 前もそうだったけど結局 嫉妬で二人の仲最悪→エイラ死にそうになる→ジョンダラ呼び戻す→仲直り みたいな >>59 ね。なんかこれまでの話をなぞってるだけのような。 本人が洞窟画に魅せられてそれを書きたかったのかもしれないけど あれは文字だけで説明されても、想像力では限界があると思う。 そんなのを次から次へと言われても、正直、違いなんて分らんわ。 確かに、ドニエの旅は食傷気味。 マムトイ族の二人が出てきたのはうれしかった。 エイラにはマムトイ族のが合ってると思う。 元々、そっち方面を書くつもりはなかったんじゃないかなー? そういう事実は今のところ見つかってないし、完全なフィクションになってしまう。 実際、ネアンデルタール人は約3万年前に滅んでしまってるし。 エイラはすでにそれをお告げで知っているし 今回の新しいお告げで、クロマニヨン人もまた次の段階に進むという暗示で 上手いこと終わらせたつもりなんじゃないの? 自分は、あまり上手くいってるとは思わないけど・・・ 最近の研究では、現代人(クロマニョン)のDNAに本気でネアンデルタール人のDNAが混じってることが分かったんだよね? 人類の生殖力凄すぎ… まあ、完璧超人ぽく振舞えば振舞うほど ジョンダラーはエイラの背景に溶け込んでしまうからな… 自分は2人とも好きだが こっちのエイラを先に知っていたので クロノトリガーのエイラには「これはもしや…」と思ったw クロノ〜の方が小説エイラよりずっとワイルドだけどな ストーリー中に出てくる諸部族って、始祖で存命中の女族長の名前が元になってることが多いけど、と言うことは言語を共有する、そう遠くない昔に分かれた部族が沢山いるってことかな どういうときに1つの部族が生まれるんだろう。 ランザドニー族の誕生のしかたが その1つの答えじゃないかな もちろんあんな円満なものだけじゃなく、 喧嘩別れして出て行ったケースもあるだろうけど あと部族名はそれぞれの言葉で「女神の子ら」の意味じゃね? ということはハドゥマイ族の祖とされるハドゥマも、実際にはすでに第何代目かのハドゥマだったりするのかな >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。 島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、 まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。 教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。 島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな >島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな 子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ 上小澤健介 効率的 エネルギッシュ 自信家 意思が強い 戦略家 カリスマ性がある 奮起させてくれる http://www.eps4.comlink.ne.jp/ ~yoshiken/dsc01140kao1.jpg https://twitter.com/chaosweiss 大阪府三島郡島本町は 暴力とイジメのブラックタウンなの? 久々に来てみた。 もうこのスレが賑わうことはないんだろうなぁと思うと悲しい。 あれで完結に納得がいかないのもあるけど エロがあるせいで、大好きな本なのに子どもに勧められないのが悲しい。 中古で出回っているうちに、評論社版をもう一度買い直そうかなと思うくらい。 作者の意図と違うのは重々承知だけど 正直、いろいろな点で評論社版の方が完成度高いと思う。 この作品になぜここまでのエロが必要なのか 何年経っても、何度読んでも分からない。 作者はおばちゃん ひょっとしてエイラに自分がしてほしいことを経験させてるとかw ウルフの母親の黒狼が群れを追い出されて老狼とつがいになって、地下の巣穴でウルフを産むまでのところも「神の視点」でなのか書いてるのなら、 エイラの産まれた部族のこととか本当の名前とかも書いてもよさそうだけど、それはしてないのかな まだ平原の旅の(上)を読み終わったところだからわからないけど、ひょっとして後々エイラがシャーマン?の修練を積んでいく過程で思い出すとかあるのかな やめとくか。 でもダルクの運命は永遠に謎のままというのは分かった ちなみにエイラは現代にタイムスリップしてきたことがあるなw マムートと精神世界の旅をしてる時に。後世の同じ場所(=ウクライナ?)かアメリカかはわからないけど 車と高層ビルを見たっぽい この本の中の世界だと、性交と妊娠の因果関係が今一つ理解されてなくて、「父」という概念がないということになってるけど、 やっぱり現代に残る狩猟採集民にそういう文化があるところからアイデアを拝借したのかな? でも父母というのは親族呼称の基本の気もするけど >>84 父系を重視するようになるのは、やはり農耕文化(身分・ヒエラルキー)の出現を待たなくてはならないのかな 完結と同時に読み終えたんだけど、この作品のお陰でダチュラ=チョウセンアサガオ=曼陀羅華なのを知った 大変だとは思うけど、人名や植物名はなるべく統一してほしかった 著者がアメリカの人のせいか、今のウクライナ辺りのはずなのに新大陸原産のヒマワリとかホドイモとか出てきて、あれ?と思った あと帰郷への最後の難関のジュラ山脈氷河越え、レマン湖畔辺りを通れば回避できたんじゃと思う 表紙をめくったところの地図でも、ちょうどそこが南のアルプスの氷河との間の隙間になってるのに そこを通らない理由は特にジョンダラーも説明してないような ジュラ山脈の北側を通らない理由は、「氏族」(ネアンデルタール人)の土地だからだそうだけど 児童書のように金が入ってくる方法 グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 A148M 「氏族」も絵を描いたことが判明したな ヨーロッパ最古の壁画が現生人類が来る前の年代のものと判明したとか 集英社版出た時に評論社版を手放した でもどうしても新しい訳に慣れることが出来なくて、最近古本買い漁った 両方ですごい数になったけど、後悔はしてない 明らかにして欲しかった事が謎のまま終わった エイラの出自 デュルクのその後 read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる