【いつ読んだ】
2012年~2008年頃

【あらすじ】
相良という主人公(小・中学生?)が塾帰りに公衆電話にかかってきた電話に出て、オッサンの声で「明日〇〇時、公園に集合」と一方的に言われて切られる。その後、誤って自分が出てしまった事を伝えようとして公園を探す...という感じの入りです。

【エピソード】
・主人公は塾の講師に「あいら」と名前を間違えて呼ばれることにうんざりしてる(相良=さがら)
・自分のことを尊敬してくれる弟がいる
・弟も塾に通っていて、帰りによく2人でコンビニのチキンを買い食いする
・公衆電話のオッサンは、外国人とコンビで電話線を盗んでいる
・その外国人は金がなくて祖国に帰れず、家族に電話するために電話線を盗んでいる(らしい) 。ラストで判明します
・主人公は自分が通っている塾の電話線泥棒に協力することになる
・他の登場人物に、同じ塾生でコンビニバイトのお姉さん(高校生?)、主人公の父母がいたと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です

【その他覚えていること何でも】
日本人作家、児童書のはずです