【いつ読んだ】
およそ10年前くらい前だと思います。
小学校高学年くらいの子が読める本です。
【物語の舞台となってる国・時代】
確かファンタジーなので具体的な国はなかったと思います。
主人公は女の子だった気がします。
【覚えているエピソード】
お祭りの日に飢えに苦しんでるお母さんを助けるために、食べてはいけない木の実を取ります。
我慢出来なくなったその子が木の実を食べてしまって、大きなトカゲになってしまいます。
そのトカゲに生贄をささげなきゃいけなかったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。
挿絵に木からトカゲの影のようなものが降りてくる絵がありました。

最終話がトカゲのストーリーでした。
うろ覚えでこれしか覚えていません。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。