前々から思っていたけど、みんな考察すごいね
いろいろ自分も考えるわ

1689年に国際機密保持法が制定されたみたいだから、それまでに植民地にされていたところは、基本的に西洋の魔法文化に上塗りされていそうだなって思った
エジプトにしろ、アメリカにしろ、一度土着の魔法は廃れてしまって、でも、杖を使わないですむ、みたいなオプションがあれば復活かなって
大きく魔法体系が残っていそうなのは、イスラム系とかインドとか、中国圏とかなイメージ

ハリポタの世界観はすごく好きなんだけど、外国との関連がいまいち分かりにくい
ワールドカップのときにブルガリア魔法大臣がまともな通訳すら用意できなかったっていうのとか
どうせ言っていること分からないからって大臣の名前すら適当なファッジとか
黒人のキングズリーが純血なのに、トラバースが外人と握手すらしたくないって感じだったのとか
ちょっと首傾げるな
マグルの方の歴史ありきで考えちゃうからかもしれないけど、なんかもやる

グリンデルバルドと卿ってそう簡単に比較できないイメージがあるかも
ダンブルドアが1881年生まれだから、彼らが17歳のときって、1898年で、WW以前なんだよ
でも卿は1926年生まれで、全盛期はWWの後
科学がWWを区切りに飛躍的に伸びていったから、それまでマグルを馬鹿にしていた魔法使いたちの方でも、マグルすごいって思う人が現れてもおかしくないんじゃないかなって勝手に思っている
だから同じマグルを支配しようっていう理念を掲げていても、グリンデルバルドの方がやりやすかっただろうし
そもそも若いダンブルドアを御するのと、年取って賢くなったダンブルドアを御するのとじゃ、また違うと思う
支配地域も違うし

えっと、何がいいたいのかっていうと、卿は雑魚ってことにはならないと思うってだけ
っていうか
躊躇わずに銃をぶっ放してくるやつを7回殺さなくちゃいけないって考えると、結構無理ゲーな気がするよ
魔法界って長距離射撃もできないし、核もないし
卿が分霊箱一つ一つを大切にしまっておかなかったのがラッキーだったと思う

なんか真剣にぐぐっている自分きもく感じたからそろそろきるね
長文すまん
そして前の投稿、グリンデルバルトじゃなくてグリンデルバルドだね
普通に間違えた。こっちもすまん