【アーサーランサム】 ツバメ号とアマゾン号 5 [無断転載禁止]©2ch.net
>>190
ヤギの丸焼き? イギリスの慣用句なのか
ナンシー独自の口癖なのか(こんな口癖の女の子嫌だw) 洗濯機? 陸蒸気(おかじょうき) ではなかったかな?
さすがにどの巻の何ページか探すのがめんどいが 調べると面白いな タヌキは元々極東地域が生息地でイギリスにはいない
だからそんなこと 言う訳ないんだな 桃の木や山椒の木はどうなんだろうなw >>195
洗濯機は「ヤットデタマン」で大巨人を呼び出すときの合言葉でござる。 >>190
なんか……少し別の言葉のような気がする
思い出せんあああ ぐぐったら見つかった とある方のブログより
barbecued billygoats! は たまげたこまげた
Jim-booms and bobstays が驚き桃の木 だそうです ついでにノロマハオボレロノロマデナケレバオボレナイ の原文も置いておくわ
BETTER DROWNED THAN DUFFERS IF NOT DUFFERS WON'T DROWN 冷静に読み取ると結構辛辣、突き放した表現だな
昔「豚は死ね、狼は生きろ」ってキャッチプレーズの映画があってね Shiver my timbers!
Jib-booms and bobstays!
Barbecued billygoats!
この3つに
驚き桃の木山椒の木
あたりき車力
たまげたこまげたひよりげた
ブリキにたぬきに陸蒸気
おうらやまぶき
などの訳を適宜あてている(固定はしていない)
その他
galootとんま
donkeyまぬけ
idiotばか者 当たり前だが 電子化されるのは新訳だろう
野蛮人とか訳が変更されてるのが気に入らなくて新訳は買ってないんだが
手軽に読めるなら(年食って色々とねw)電子化されたら買ってみようかな 電子書籍を買ってみたが、「間切る」が「タッキングする」になってる時点でめげた 微妙に意味合いが違うんだな
「間切る」風上へジグザグに進む 「タッキング」船首を風上に回すこと
正確にはタッキングを繰り返すことで間切ることになるんだな 初翻訳が1958年 岩波少年文庫のツバメ号とアマゾン号 上下分冊
石原裕次郎が太陽族なんて言って 堀江健一さんも太平洋を横断していない時代
ヨットなんて金持ちのお遊び 用語なんて浸透してないだろうなあ 間切るというのは、北前船のような時代の用語だったのかもね。 水着を脱いで 濡れた体に化粧着をまとっただけ
ブラもパンティも履いてないんだろう 全裸でスケスケのナンシイ …ふう 雷と大おばさんに怯えるペギイと同じベッドで朝までしっぽりだぞ
全シリーズで唯一の抜きどころw 他に何かそんなシーンあったかな? あー 同じスカラブ号で ディックが
この林の中でアマゾン海賊が着替えてるって想像してるシーンがあったなw スカラブ号の港を作るのにスイレンを刈っている挿絵も見ようによってはエロイな
狭いボートに水着の女の子と三人 一人は濡れてるしもう一人のケツが目の前で揺れる
これで発情しないディックはホントの賢者 児童文学愛好家には小児性愛者がいるって本当だったのですね スカラブ号の頃だとナンシイやペギイは14、5才だろ もうロリとは言えないな
…真に小児愛好者なら 紅海の真ん中でスカートを捲ってるブリジットに興奮するよw 枯草熱って花粉症のことなんだな、確かに、注に花粉が原因って書いてある
はじめて読んだ小学生の頃は日本では、それほど花粉症がメジャーじゃない頃だったから、花粉症のことだと思わなかった
イギリスは海軍の軍艦建造のための森林伐採で牧草地が増えた時から、牧草の花粉で花粉症が増えたらしい
日本は逆に、戦後の杉やヒノキの植林で花粉症が増えたらしいけど 誰か患ってる人いたっけ? 「かれくさねつ」でなく「こうそうねつ」と読むって今知ったw 5日間の入院が決まったので久しぶりに読み返そうと思ったけど全部は持ってけないし一冊だけと熟考して伝書鳩持ってきた
しかし早々に読み終えてしまって他のも読みたくなった
重いけど頑張って二冊くらい持ってくればよかったしどうせなら一作目から読み返すべきだったわ
明後日退院だけど待ち遠しすぎる 自分も一冊だけ選べと言われれば やはり伝書鳩になりますね
小学校の時は2冊ずつ借りて 帰りのランドセルの中身がそれだけってのをよくやりましたw そういう時のことを考えて、自炊して、タブレットに入れられるようにしとくかな
旧訳のツバメの谷とか、持って読む気しないしな >>227
やっぱり伝書鳩ですよね
ランドセルの話分かりますw
教科書やノートと一緒に無理やり詰め込んでましたが重くて学校遠かったので大変でした
>>228
自炊してタブレット、私も考えてみます
そういうときが来ないのが一番いいんですけどね 自炊? Kindle で今あるのは何か訳に問題あるの? ブラケット夫人、有閑夫人だもんなぁ。
(家の切り回しと娘二人の面倒と大おばさん以下のめんどくさい親戚づきあいと地域社会での務めを無視した発言) たぶんかなり反対されて結婚してターナーからブラケットになったんだろうからな
死んだ旦那に操を立ててるんだろう …これは攻略のしがいがありますな(エロゲ脳) あの階級は、世が世ならサミーとかを従者にして鎧とかフル装備で馬に乗って有力貴族にはせ参じてた連中
あの地域ではブラケット夫人は本物の「奥様」、ナンシイやペギイは「おひいさま」やね あの階級… やはりブラケット家って元は地主領主か何かね
今は芝生の手入れも出来ない、車も買い換えられないほど
落ちぶれてる状態なんだろうか なにせあの家だけ収入源が
よくわからない 昔は地代が多かったが今は減ってるって感じ? …海軍志望 …第2次大戦 …未亡人 …遺族年金
狙いは判ったw 子供の頃はロジャーという名前の人もいればロジャという名前の人もいる、
別物だと思ってた 1930年でロジャが7歳、ジョンが12,3歳か 第2次大戦1939年からだと
ジョンだと士官学校出てエリートコース進めそうだけど ロジャはどうだろう?
イギリスは何歳から軍に志願できるんだ? 終戦が22歳だから、どこかのタイミングで参戦してると思うよ。
空軍だったりしてね。 大おばさんってブラケット家にとってどういう立場の人だったんだろうね。 それはない 大おばさん独身だし ベックフットの方が本家でしょ
本家のターナー家だったのにブラケット氏と結婚してブラケット家になったから
大おばさんは気に入らない、死んだブラケット氏の悪口までいって夫人を泣かせてる ブラケット夫人は、おおおばさんに育てられたって表現が、どこかに無かったっけ? 小さいころ教育された(無理やり詩や朗読させられた)ってツバメの谷で言ってたね
そのころボブ・ブラケットと知り合って 外で遊ぶことを覚えたのかね
その結果 本来家を継ぐべきフリント船長は外国を放浪するようになるし
ターナー家はブラケット家になるしで 大おばさんとしては故ブラケット氏を許せないんだろ 少なくとも離縁された女性って意味の「出戻り」とは違うな
一度も結婚しなかった人ってメアリー・スウェンソンが言ってる 離縁ならブラケットは名乗らないだろうし、ただ別の場所にいるだけなら
その話題が無いのがおかしい
地球の反対に行ってるウォーカー氏やエジプトへ発掘に行ってるカラム氏さえ話題に上るのに キリスト教圏のお話にしては
お祈りとか教会とかの場面は出てこないね
呪いの蝋人形は出てたけど 物語に関係ないことを事細かく描写するのもどうかと
そこら辺気にしだしたら トイレどうしてんだって話までいっちゃうから 切れるのは作者の死後50年ではないか
ランサム没が1967年だからフリーになってるのかな?
翻訳本はまた別の話だから著作権フリーでは無いよ 確かにトイレの話は出てこないな、あそこの湖は大腸菌だらけだろうな
まあ、沸かして飲めば問題ないけど
あと著作権は、ディズニー作品の著作権が切れないようにアメリカが順次延長してるから
そのうち100年200年になるんじゃないのかな アーサー・ランサムはロシア革命に関与してたし、奥さんはトロツキーの秘書だったから、宗教に対しては懐疑的だと思う。 甥と姪の教育で婚期を逃した・・・小林麻耶みたいだな 時代が変わってるのに、ビクトリア朝時代の上流意識が抜けないんだろうな
湖周辺の人達は皆 おおばさんを知っているのに
ナンシイがこのあたりにはおおばさんの友人はいないって言ってる
昔のたぶんベックフッドが領主で農場の人達が小作人だった時代の態度そのまま クラッグ・ギルに喧嘩別れした友人がいるらしいが、ベックフットと並ぶ地主だったのかな、 もっと昔なら領主様の姫みたいな立場だったのかな
住まいは城だったりして いやいやw そこまでとは思わんよ
自家用車や、観光用の小型動力船を買えたり
使用人も大勢で、芝生の手入れもキッチリされてたと 裕福だったのははっきりしてる 子供心に読んだ最初の頃はやはり 大おばさんとミスリーが嫌な人だと思ってたが
数十年たって読み直すと スウェンソンの爺さんと同じかわいそうな人と感じる
ミスリーにいたっては子供たちの状況認識の甘さと危機感のなさに苛立ちさえ覚える 大おばさんとナンシイが最後にわかりあえた感じがあった。
大おばさんは若い頃は、ナンシイのような子だったんじゃないかな。
途中、何があったかわからないが。 ティモシイが言ったのは自分の主義主張を絶対曲げない性格が似ているって事だろ
だから冒険するためには手段を択ばないナンシイと秩序を守るために手段を択ばない大おばさん
目的とするところが違うだけで おおばさんの性格は昔と変わってないと思うよ 主義主張と書くとなんか変だな
要するに二人とも自分のやりたいことは妥協せず実行する性格と
それに見合った実行力を持ってる そんな感じw そうね ただ大おばさんのやりたいことが時代に合わないだけ
だから かわいそうな人とスウェンソンの爺さんは評したんじゃないかな 大おばさん、作中で呪いの人形とか造られてるしな。
ブラックジェイクまではいかんが、ジョージオードンなんかと同じぐらいの立ち位置かも。 おおばさん味があって好きだけどね。
消防隊をやっつけるくだりなんか傑作。 誰も褒めない、親を泣かす悪人としか思えないツバメの谷を先に読むだろうからな
嫌な人物という刷り込みがされる 大おばさんは「大おばさん」と言う役割だけで、名前がないキャラなんだよね。
ラルフ・ストレイキーにすら、ラルフ・ストレイキーって名前があるのに。 >>280
マリア・ターナーという名前だったと思う ラルフって誰だっけ?オードンの相棒?
>>280
スカラブ号読めば皆が散々「ミス・ターナー」と読んでるぞ
やはり代々続いたターナーって名前 家にこだわりがあるんだろう
独身を貫いてるのもその為…って事は無いなw
ブラケットに変わる前に婚期過ぎてただろうから イギリスも男社会なのに、「ミス・ターナー」(モリーやジム、つまり母方のおば)が
「ブラケット家」にあの勢いで押しかけてくるというのも、何かの事情がありそう。 そりゃ 代々続いて自分の誇りである ターナー家が婿養子迎えてブラケットになれば
大おばさんも怒るでしょう、本来継ぐべき弟はその頃外国をフラフラしてたみたいだし
せっかく反対を押し切って結婚したのにブラケット氏本人は早世したみたいだし
そのあたりの事情があるから ブラケット夫人もフリント船長も逆らえないんでしょうな 婿養子じゃないな それじゃ名前変わらないわ
大おばさんに取っちゃ完全に乗っ取られたと感じたんだな しかもブラケットの子供たちは女の子二人だし、ジムは結婚する気配もないし
大おばさんが家の将来をいろいろ心配するのは判らなくもない
ナンシィがしっかりして、いい結婚相手を見つけないことには
家系が絶えるわけだから ナンシー「ジョン 私ね ずっと前からあなたのことが」
ジョン「ウソっでーw」 ペギイが生んだ姉妹をナンシイおばさんが教育の未来が見えます ナンシイはおおおばさん化するよ。
勉強で忙しい姪の娘たちを屋形船から突き落とす。
湖周辺です最も恐れられるおばあさん。
もちろん独身。 ナンシイ、ペギイの父親は、判ってるのが
○名前 ボブ・ブラケット
○モリー、ジムとは、子供の頃からの知り合い
○モリーと結婚した
○子供は娘二人(他に居たかどうかは不明)
ぐらいしかないんだよなぁ。