【アーサーランサム】 ツバメ号とアマゾン号 5 [無断転載禁止]©2ch.net
初翻訳が1958年 岩波少年文庫のツバメ号とアマゾン号 上下分冊
石原裕次郎が太陽族なんて言って 堀江健一さんも太平洋を横断していない時代
ヨットなんて金持ちのお遊び 用語なんて浸透してないだろうなあ 間切るというのは、北前船のような時代の用語だったのかもね。 水着を脱いで 濡れた体に化粧着をまとっただけ
ブラもパンティも履いてないんだろう 全裸でスケスケのナンシイ …ふう 雷と大おばさんに怯えるペギイと同じベッドで朝までしっぽりだぞ
全シリーズで唯一の抜きどころw 他に何かそんなシーンあったかな? あー 同じスカラブ号で ディックが
この林の中でアマゾン海賊が着替えてるって想像してるシーンがあったなw スカラブ号の港を作るのにスイレンを刈っている挿絵も見ようによってはエロイな
狭いボートに水着の女の子と三人 一人は濡れてるしもう一人のケツが目の前で揺れる
これで発情しないディックはホントの賢者 児童文学愛好家には小児性愛者がいるって本当だったのですね スカラブ号の頃だとナンシイやペギイは14、5才だろ もうロリとは言えないな
…真に小児愛好者なら 紅海の真ん中でスカートを捲ってるブリジットに興奮するよw 枯草熱って花粉症のことなんだな、確かに、注に花粉が原因って書いてある
はじめて読んだ小学生の頃は日本では、それほど花粉症がメジャーじゃない頃だったから、花粉症のことだと思わなかった
イギリスは海軍の軍艦建造のための森林伐採で牧草地が増えた時から、牧草の花粉で花粉症が増えたらしい
日本は逆に、戦後の杉やヒノキの植林で花粉症が増えたらしいけど 誰か患ってる人いたっけ? 「かれくさねつ」でなく「こうそうねつ」と読むって今知ったw 5日間の入院が決まったので久しぶりに読み返そうと思ったけど全部は持ってけないし一冊だけと熟考して伝書鳩持ってきた
しかし早々に読み終えてしまって他のも読みたくなった
重いけど頑張って二冊くらい持ってくればよかったしどうせなら一作目から読み返すべきだったわ
明後日退院だけど待ち遠しすぎる 自分も一冊だけ選べと言われれば やはり伝書鳩になりますね
小学校の時は2冊ずつ借りて 帰りのランドセルの中身がそれだけってのをよくやりましたw そういう時のことを考えて、自炊して、タブレットに入れられるようにしとくかな
旧訳のツバメの谷とか、持って読む気しないしな >>227
やっぱり伝書鳩ですよね
ランドセルの話分かりますw
教科書やノートと一緒に無理やり詰め込んでましたが重くて学校遠かったので大変でした
>>228
自炊してタブレット、私も考えてみます
そういうときが来ないのが一番いいんですけどね 自炊? Kindle で今あるのは何か訳に問題あるの? ブラケット夫人、有閑夫人だもんなぁ。
(家の切り回しと娘二人の面倒と大おばさん以下のめんどくさい親戚づきあいと地域社会での務めを無視した発言) たぶんかなり反対されて結婚してターナーからブラケットになったんだろうからな
死んだ旦那に操を立ててるんだろう …これは攻略のしがいがありますな(エロゲ脳) あの階級は、世が世ならサミーとかを従者にして鎧とかフル装備で馬に乗って有力貴族にはせ参じてた連中
あの地域ではブラケット夫人は本物の「奥様」、ナンシイやペギイは「おひいさま」やね あの階級… やはりブラケット家って元は地主領主か何かね
今は芝生の手入れも出来ない、車も買い換えられないほど
落ちぶれてる状態なんだろうか なにせあの家だけ収入源が
よくわからない 昔は地代が多かったが今は減ってるって感じ? …海軍志望 …第2次大戦 …未亡人 …遺族年金
狙いは判ったw 子供の頃はロジャーという名前の人もいればロジャという名前の人もいる、
別物だと思ってた 1930年でロジャが7歳、ジョンが12,3歳か 第2次大戦1939年からだと
ジョンだと士官学校出てエリートコース進めそうだけど ロジャはどうだろう?
イギリスは何歳から軍に志願できるんだ? 終戦が22歳だから、どこかのタイミングで参戦してると思うよ。
空軍だったりしてね。 大おばさんってブラケット家にとってどういう立場の人だったんだろうね。 それはない 大おばさん独身だし ベックフットの方が本家でしょ
本家のターナー家だったのにブラケット氏と結婚してブラケット家になったから
大おばさんは気に入らない、死んだブラケット氏の悪口までいって夫人を泣かせてる ブラケット夫人は、おおおばさんに育てられたって表現が、どこかに無かったっけ? 小さいころ教育された(無理やり詩や朗読させられた)ってツバメの谷で言ってたね
そのころボブ・ブラケットと知り合って 外で遊ぶことを覚えたのかね
その結果 本来家を継ぐべきフリント船長は外国を放浪するようになるし
ターナー家はブラケット家になるしで 大おばさんとしては故ブラケット氏を許せないんだろ 少なくとも離縁された女性って意味の「出戻り」とは違うな
一度も結婚しなかった人ってメアリー・スウェンソンが言ってる 離縁ならブラケットは名乗らないだろうし、ただ別の場所にいるだけなら
その話題が無いのがおかしい
地球の反対に行ってるウォーカー氏やエジプトへ発掘に行ってるカラム氏さえ話題に上るのに キリスト教圏のお話にしては
お祈りとか教会とかの場面は出てこないね
呪いの蝋人形は出てたけど 物語に関係ないことを事細かく描写するのもどうかと
そこら辺気にしだしたら トイレどうしてんだって話までいっちゃうから 切れるのは作者の死後50年ではないか
ランサム没が1967年だからフリーになってるのかな?
翻訳本はまた別の話だから著作権フリーでは無いよ 確かにトイレの話は出てこないな、あそこの湖は大腸菌だらけだろうな
まあ、沸かして飲めば問題ないけど
あと著作権は、ディズニー作品の著作権が切れないようにアメリカが順次延長してるから
そのうち100年200年になるんじゃないのかな アーサー・ランサムはロシア革命に関与してたし、奥さんはトロツキーの秘書だったから、宗教に対しては懐疑的だと思う。 甥と姪の教育で婚期を逃した・・・小林麻耶みたいだな 時代が変わってるのに、ビクトリア朝時代の上流意識が抜けないんだろうな
湖周辺の人達は皆 おおばさんを知っているのに
ナンシイがこのあたりにはおおばさんの友人はいないって言ってる
昔のたぶんベックフッドが領主で農場の人達が小作人だった時代の態度そのまま クラッグ・ギルに喧嘩別れした友人がいるらしいが、ベックフットと並ぶ地主だったのかな、 もっと昔なら領主様の姫みたいな立場だったのかな
住まいは城だったりして いやいやw そこまでとは思わんよ
自家用車や、観光用の小型動力船を買えたり
使用人も大勢で、芝生の手入れもキッチリされてたと 裕福だったのははっきりしてる 子供心に読んだ最初の頃はやはり 大おばさんとミスリーが嫌な人だと思ってたが
数十年たって読み直すと スウェンソンの爺さんと同じかわいそうな人と感じる
ミスリーにいたっては子供たちの状況認識の甘さと危機感のなさに苛立ちさえ覚える 大おばさんとナンシイが最後にわかりあえた感じがあった。
大おばさんは若い頃は、ナンシイのような子だったんじゃないかな。
途中、何があったかわからないが。 ティモシイが言ったのは自分の主義主張を絶対曲げない性格が似ているって事だろ
だから冒険するためには手段を択ばないナンシイと秩序を守るために手段を択ばない大おばさん
目的とするところが違うだけで おおばさんの性格は昔と変わってないと思うよ 主義主張と書くとなんか変だな
要するに二人とも自分のやりたいことは妥協せず実行する性格と
それに見合った実行力を持ってる そんな感じw そうね ただ大おばさんのやりたいことが時代に合わないだけ
だから かわいそうな人とスウェンソンの爺さんは評したんじゃないかな 大おばさん、作中で呪いの人形とか造られてるしな。
ブラックジェイクまではいかんが、ジョージオードンなんかと同じぐらいの立ち位置かも。 おおばさん味があって好きだけどね。
消防隊をやっつけるくだりなんか傑作。 誰も褒めない、親を泣かす悪人としか思えないツバメの谷を先に読むだろうからな
嫌な人物という刷り込みがされる 大おばさんは「大おばさん」と言う役割だけで、名前がないキャラなんだよね。
ラルフ・ストレイキーにすら、ラルフ・ストレイキーって名前があるのに。 >>280
マリア・ターナーという名前だったと思う ラルフって誰だっけ?オードンの相棒?
>>280
スカラブ号読めば皆が散々「ミス・ターナー」と読んでるぞ
やはり代々続いたターナーって名前 家にこだわりがあるんだろう
独身を貫いてるのもその為…って事は無いなw
ブラケットに変わる前に婚期過ぎてただろうから イギリスも男社会なのに、「ミス・ターナー」(モリーやジム、つまり母方のおば)が
「ブラケット家」にあの勢いで押しかけてくるというのも、何かの事情がありそう。 そりゃ 代々続いて自分の誇りである ターナー家が婿養子迎えてブラケットになれば
大おばさんも怒るでしょう、本来継ぐべき弟はその頃外国をフラフラしてたみたいだし
せっかく反対を押し切って結婚したのにブラケット氏本人は早世したみたいだし
そのあたりの事情があるから ブラケット夫人もフリント船長も逆らえないんでしょうな 婿養子じゃないな それじゃ名前変わらないわ
大おばさんに取っちゃ完全に乗っ取られたと感じたんだな しかもブラケットの子供たちは女の子二人だし、ジムは結婚する気配もないし
大おばさんが家の将来をいろいろ心配するのは判らなくもない
ナンシィがしっかりして、いい結婚相手を見つけないことには
家系が絶えるわけだから ナンシー「ジョン 私ね ずっと前からあなたのことが」
ジョン「ウソっでーw」 ペギイが生んだ姉妹をナンシイおばさんが教育の未来が見えます ナンシイはおおおばさん化するよ。
勉強で忙しい姪の娘たちを屋形船から突き落とす。
湖周辺です最も恐れられるおばあさん。
もちろん独身。 ナンシイ、ペギイの父親は、判ってるのが
○名前 ボブ・ブラケット
○モリー、ジムとは、子供の頃からの知り合い
○モリーと結婚した
○子供は娘二人(他に居たかどうかは不明)
ぐらいしかないんだよなぁ。 ブラケット夫人って結構おしゃべりって設定だったよな
それなのに 両親たちがマッターホルンと呼んでた事を知らないってのは
ナンシイとペギイは昔(父親)の事あまり聴かされて無いのかな
やはり過去、ターナー家→ブラケット家→当主死去との変遷に世間にはばかる闇が… ナンシィは大人になるとおとなしくなるタイプだと思う
頭がいいから、ヤンチャできるのは子供のうちだけ、って
判ってやってるフシがあるよね
シロクマ号でその片鱗が見える おとなしくというか 無責任な子供としてヤンチャするのか 自分の責任内でヤンチャするのかどうか
スカラブ号で 大おばなんて無視して島でキャンプしようと言うペギイに対して
おかあさんを守るためダメと答えてる 2年前のツバメの谷の時より成長してた感じがする ナンシイ、ロジャの姉さん女房になったら笑う
案外いいコンビ ナンシイにはティモシイとカップルになって
浮浪者とまで蔑んだ大おばさんと大いに揉めて欲しいw アマゾン海賊の本名はルースとマーガレットだけど、ウォーカーとDきょうだいのは本名なのかしらん。 ナンシイはルースという名前が気に入らないから勝手に名乗ってるだけ
ペギイはマーガレットの愛称 「あの人はペギイすらマーガレット呼びする」と大おばさんは恐れられてたけど、
どれ位の関係なら愛称で呼ぶものか、日本人にはよくわからないよね。 大おばさんが特別厳格で誰も愛称で呼ばないだけじゃない?
一番の身内であるブラケット夫人にすら「メアリー様」と手紙に書くぐらいだから ディックはリチャードの愛称だな
そうだとするとDきょうだいにはならないけど ウォーカーの父さんも、本名はセオドアかエドワードなのかな。 あちらの愛称は規則性があるようでないような、けっこういい加減だねぇ
かえって長くなったりして、呼びにくくなってるのもあるし
日本も昔は本名(諱)を呼ぶ習慣はなくて、全く別の通称(字)で呼ぶのが普通だった
本名を呼ぶことは相手を縛ることにも繋がるという発想らしい
「ルース!マーガレット!」 確かに縛ってるw 今でも日本では、役職や、地名(親戚とか)で呼ぶよね。 日本だと子供に向かって「あっちゃん」ではなく「敦子さん」と呼びかけるような感じか? モリ―がメアリーの愛称ってのは判るが 弟が偶にしか言わない「モプス」ってのがよく判らない
ググるとパグ犬のことを ドイツ語でモプス(しかめっ面の犬)と呼ぶらしいんだけど これの事かな? mops モップス しかめつらってニュアンスなのかな
ザモップスってバンドもいるし 愛称というより綽名?で 子供時代に ボブ・ブラケット氏にそう呼ばれてたんかね ブラケット夫人はケラケラ笑ってる印象があるんだが
若い頃は、しかめっ面してたのかな
アレか、「君はしかめっ面もかわいい」なんて口説いたんだろうか 大おばさんに教育されてたからなあ 日々鬱々と過ごして暗い顔してたんだろね
それを見てボブがそう呼んでいろいろ外へ連れまわしてあげたんでしょ そりゃもうコロッと落とされますよw ロジャがロージー、ドロシアがドットと呼ばれることがあったな
ベギイがペグってのもあったか
ティティはあだ名なんだろうけど、じゃあ本名は何?永遠の謎なんだろうな ランサムが参考にして実際にティティの愛称で呼ばれてた娘はメイビスという本名だったが
本の中のティティもそうだとは書かれているわけではないので 謎のままなのは確か ブラケット父さんも記載が少ないけど、Dきょうだいの両親も情報少ないよね。 カラム教授夫妻の動向はけっこう話題になってるじゃん
手紙も何度か紹介されてるし 「僕たちの名字、ほんとはカラムじゃないんだ」
「へえ、そうなの」
「本名はモリアーティっていうの」
「ふうん」 ナンシーは中学生くらいだろ
水着姿とかジョンはドキドキだな 久しぶりに「ツバメの谷」読んでるけどロジャのトラブルメーカーぶりに笑う。
「ヤギだよ」じゃないよ(笑) 大人になってから読み返すと、ロジャの悪ガキっぷりにイラつかされる 起承転結の、起はナンシイ、承はティティ、転はロジャ
ロジャがいないと物語は盛り上がらない >>326
残念ながら、結は結局、土人たちなんだなぁ
冒険の終わりだから、しかたない 海賊も北極探検も所詮 休み中の「ごっこ」だってことは子供達自身が自覚してるからな 「ごっご遊び」の要素は後ろにいくと段々薄くなってるよね。
特にノーフォーク湖沼地方の話はほとんどない。
オオバンクラブでベックルズを訪問した際、ドロシアがバラブル夫人を種に
放浪の果てに故郷に戻ってきた船乗りの話を作ろうとしても、
肝心の夫人が乗ってこないところとか、初めの方の作品との違いを感じたなぁ。 そりゃ夫人は大人(土人)だもの 子供のごっこ遊びには加わらないでしょう
フリント船長ぐらいでしょ 海賊や北極探検ごっこに付き合ってくれたのは そうではなくて、1巻から12巻へ時間が進んでいくに従って、、、という意味だろう。
飛ぶ船もそんな感じだったね。
そこがいいところだけど。
ドラえもんみたいに、永久に続けられても困る。 >>331
バラブル夫人は作中でも屈指のノリの良い人(殆ど他人の子供達に
ヨットの操船委ねて帆走旅行に出ようと言い出す人だし)だから、
ドロシアの方から提督故郷に帰る設定云々を言い出してたら、多分乗ってくれたんじゃないかな。 バラブル夫人はD姉弟の母上の先生だからお年はそれなりのはず。
ひょっとしたら大おばさんと同世代ぐらいかも?
あの二人が会ったらどういうことになるのかしらん(想像するとちょっと面白い) 少女時代だったら友だちになったかもね。
もしも、ナンシイとドロシアが老後に出会ってたら、友達にはなれないと思う。 物語には出てきてないけど
学生時代からソウルメイトとかオチありそう 思い立ってKindle版を買って読み返し始めてみました。
うん、やっぱり面白いです。
とりあえずKindleでイラストを拡大する方法を覚えました。
(でないと巻頭の地図が小さくて文字とか見えないw) 鬼号の走錨が始まったとき、ジョンはどうするのが正解だったんだろうか。 風も燃料も無いんじゃ 帆も機関も使えない
走錨直後に鬼号を見捨てる覚悟が有れば4人全員で岸まで泳げたろうが
船乗りのジョンがそんな事を選ぶわけもなく 外洋に出る以外選択肢は無いだろうな 錨を亡くしたんじゃなかったかな。
シーアンカーも。
風下に危険のない安全な海域で風が収まるまで安定航行をするというのは正解でしょう。 完全に後知恵になるけど、走錨が始まった時に完全に動転して助けを呼ぼうと鐘や霧笛を鳴らしまくっていたら、港内に居たんだし誰かしらは来たんじゃないかな。
ただ、そこまでパニくってなかったし、ジムの難破話のイメージが強すぎて助けを呼んじゃいけないと思い込んでる事、何より船乗りとしてのプライドから思い付いても実行はできないよね。 「女海賊の島」以降はKindleになってないのか。 これからでしょ 月一で上下巻登録されてるみたいだから女海賊は10月20日前後
年内にシロクマ号まで読めるだろう (自分は買わんが) 今月英国鉄道の旅に行ってくる予定
機関車にも乗る予定
湖水地方に行きます 霧に巻かれたティティとロジャ、じっとしてればよかったのかな
行動しないって不安だよね、とりあえず歩いていれば気が紛れて不安感が抑えられる 基本動かないのが正解なんだろうけど 8、10才の子供に自重は無理だろう
年上組も見えないのに進んでたからな 座礁、衝突等危険は水上でも変わらないのに メアリーの木こり、3頭立ての荷車の登場がジャストタイミング過ぎ
計4回?5回?とも 女海賊の島、読む前はアマゾン海賊が主役で大活躍の話か、
カリブ海辺りで綺麗なねーちゃん海賊が出てくる話じゃないかと思っていたでござる。 島に残ることを選択したミスリーはあの後どうなったのかねえ
あの時代 抗日戦やら共産党やら あのまま海賊し続けられる訳もなし 都成功みたいに台湾に渡ってバナナ商人になって、孫が日本の政治家になって、二重国籍問題でアウト。 ランサムが挿絵まで手がけずに文章に専念していたら、
Coots in the Northと、あと3、4冊ぐらいは書けたんだろうか。 最後のシロクマ号が出版されて20年掛けてもCoots in the Northを完成させられなかった
つまり 時間でなくネタがなくなって書けなくなっただけだろうから無理じゃね? えー スカラブ号は面白いだろう
前後の女海賊とシロクマ号は 作中劇(子供たちが作った話)だから仕方がないんだよw Coots in the Northのwikiを見ると 死と栄光号の3人が
無賃乗車で北部の湖に来て帰りの旅費を稼ごうって話か?
探偵たちでも思ったが金が絡んだドロドロした話は確かに読みたくはないかな
理由づけに屋形船を難破させかけようかともランサムは考えてたみたいだけど >>357
「ツバメ号とアマゾン号」は最初は別な画家が絵を付けていたのを
ランサムが満足できずに挿絵を描き直したという経緯があるそうです。
ランサムの創作で文章と絵がどれくらいの割合を占めていたのかは
知らないのですが、絵に拘りがあるということはそれだけ時間も工数も
投入していたのではと想像できます。
なので、もし最初から文章だけに注力していたらどうなっていたかなぁ、と。 顔を描くとまずいんだよな 美人といわれるメアリー・スウェンソンがおばさんに >>361
http://kayak9.matrix.jp/index.php/portfolio-2-2/12/j-4
挿絵を自身で描き始めたのが三作目からで ツバメ号とツバメの谷は
後から 続編を書いてる途中に描いてるわけで
出版頻度を見ても余分な(前作)挿絵の作業で続編の執筆が遅れてる様ではない
つまり挿絵の作業がなくとも冊数は変わらないんではと思うわけですよ 1930年…ツバメ号とアマゾン号
1931年…ツバメの谷
1932年…ヤマネコ号の冒険
1933年…長い冬休み
1934年…オオバンクラブの無法者
1936年…ツバメ号の伝書バト
1937年…海へ出るつもりじゃなかった
1939年…ひみつの海
1940年…六人の探偵たち
1941年…女海賊の島
1943年…スカラブ号の夏休み
1947年…シロクマ号となぞの鳥
1、2年間隔で新作出してたのが女海賊あたりできつくなって、
シロクマ号で限界に達したってことなんだろうか。 アーサー・ランサム 1884年生まれ
モデルとなった子供たちも大人になって疎遠になったみたいだし
自身も60過ぎてモチベーションが続かないんだろうな 何十回と読み直したが、探偵は子供の頃と大人になってからの2回だけ
シロクマ号は5回ぐらい、女海賊<ひみつの海・スカラブ号<その他
探偵・シロクマ号・女海賊以外は、これほどの頻度で読み返してる本はないな >>364の別ページにCoots in the Northの概略が載ってる
http://kayak9.matrix.jp/index.php/portfolio-2-2/12/j-1
相当無理やりな設定で子供たちを集合させたのはいいが
具体的に何をさせるのかが思いつかず未完になってしまったみたいだな いつもの8人+死と栄光号の3人 何をさせればよかったのか…
キャンプと帆走 宝探し 海賊 金鉱 地震雷火事 等々
ごっこの基本はやりつくしてるからなあ 若き日のブラケット夫人・フリント船長・ボブvsマリアおば 川下り 「ツバメ号とアマゾン号」で次の年ナンシイがやりたいことの中にあったね
3年経ってもまだしてないんだろうな スカラブ号の地図でも南極はギリギリ見切れてたから
まだ未探査ってことだろう いつもの8人+死と栄光号の3人 男の子6人女の子5人
ブリジットが加わるとちょうど半々に… 別に意味は無いんだけどねw 続き書かれてたらブリジッドの扱いはどうなってたんだろうね。 Coots in the Northはスカラブ号の時の夏休み後半の設定だったらしいから
参加させてたんじゃないの 前年4歳でOKなのに大きくなってダメとは言えないだろう >>374
「トミー・ジョリスお茶の時間までに甥と姪を連れ帰るのです。
そしてボブとかいう不埒者をこらしめなさい」とか命令してそうだね 船大工の息子たちがいかだを組んで川下りなんてストーリーができるかな?
モデルとなったウィンダミア湖の川は堰がいくつもあるし コニストン湖の川は
用水路並みに狭すぎて無理かも
そこまで現実の地形にとらわれなくてもいいかもしれないが 全体の構成を緻密に組み上げてから、書き始めるタイプらしいから
企画段階でポシャったアイデアがいくつもありそうだね
そのへんアバウトな作家だったら、倍くらいの著作が残ってそうだけど
この21世紀に名作として残ってなさそう もし仮に、ランサムが挿絵を手がけなければあと6冊ばかり書けていたと仮定した場合、
・ランサムのイラストありの12冊
・イラストなしの18冊
どちらが良いかと聞かれたら、自分なら後者を選んじまうな。 最初の頃は毎年出版してたんだから、挿絵は関係ないだろう。
挿絵でペースが落ちたのなら別だが。 「シロクマ号となぞの鳥」もKindle化されたな。 タマゴコレクターってホントにて問題になったらしいね
今は違法だそうで
シロクマ号も作中劇なの? 個人的にはドロシアが書いた話と思ってるけどね
実際にあった話と受け取ってる人(ファンのホームページなんかで)もいるし 結論はでないな
ランサムの自伝とか読んだことないけど そこには創作の過程が書いてるのかもしれないな なぜランサムはシロクマ号の舞台を今までの話と縁のないヘブリデス諸島にしたんだろうか。
鳥の観測ってところで選ばれたのかしらん。 ストーリー上、言葉の通じない敵が必要だったからだろう なぜ、大人はクリームパンを食べられないの?
どんな形なんだろうか 上の方で答えが出てる パンの形が気になるのではなく
食べたら体形が気になるという意味 翻訳がいまいちだったんだな 体型のことか
子供たちでブリジットぐらいか、ポッチャリなのは
幼児体型ってだけで、すぐに細くなるだろうな 幼児期に食べ過ぎると脂肪細胞の数が増えて太りやすい体質になるとも言われてるがな
しかし80年前でも肥満はカッコ悪いって考えだったのかな
昔だと太った人は裕福みたいなイメージを持ってたのかと思ったが ジマリング氏って相当金持ちそうだよね。
鳥類研究って儲かるのかしらん。 ドリトル先生の時代から、博物学ブームが続いてたんだろうね。 どう見ても鳥類研究者というより ただのコレクターだろ そういえば、先月の給料がKAZIは、アーサーランサム特集だった。
神宮さんのインタビューもあったよ。 現物支給かな? 「今月の給料20万の代わりに KAZI 1月号100冊な」 ジマリング氏、ディックの質問には一発で回答してる位だし、鳥類については相当詳しいんだとは思うな。
なんというか、ディックが方角を間違って成長しちゃったみたいな感がある。 ディックは暴走し勝ちだよね。
オオバンクラブでトムがマーゴレッタの連中に追っかけられてる一大事の最中に、「そうだ鳥の事はトムに聞けばいい」とか言い出した時には、おいおいこの子大丈夫か?と思ってしまった。 よほど、先月の給料について愚痴を書き込んでたのだろうか?
「先月の」で予測変換するぐらい 大おばに育てられる→グレて南アメリカにおくられ、以後海外放浪
ツバメ号が来た前年に大金を掴み帰国→屋形船とアマゾン号購入→雑多なコケで儲ける
大おば来訪でこき使われる→金探しに出かけて、ティモシィと出会う→銅鉱山を経営
フリント船長は鉱山も財宝も見つけたことないと言ってたが、何をやって大金を掴んだのか?
犯罪絡みか?逆玉か?
あと大おばにパワハラ受けると放浪するんだな もともとターナー家があの辺りの大地主で由緒正しき家系、資産家なんだろ
今は没落気味だが ある程度ある収入をブラケット夫人とフリント船長で分けてると想像してる パワハラ というか本来自分がターナー家を引き継いでいかなきゃならないのに
姉に押し付けブラケット家に変わってしまった負い目があるから逆らえない あの土地からそんなに金が儲かってるとは思えないけどね 儲からないだろ だから使用人一人しか雇えないし庭の手入れも出来ない だいたいフリント船長が大金手にして帰国何て描写あったか?
屋形船と言ったって中古の家を買うと考えれば大したことないし
小型帆船も教授程度が子供の為に購入できるほどの物よ しかしスカラブ号って休暇にちょっと使うだけであとの期間どうするんだろ
陸揚げしていても傷まないのかな 第一巻目でペギイが、フリント船長について言ってる。
「去年帰ってきて、もうたんまりもうけたからおちつくつもりだっていったのよ」 フリント船長の仕事、今は著述業が主だけど、
も少し若い頃はランサム自身と同じく諜報関係にも携わってたんじゃないかと想像。 著作「雑多なコケ」だっけ
ティティが海賊時代のことも書いたの?なんて聞いて そうだと答えてるから
案外 諜報かはともかくなにか危ないこともやってたんじゃないかな
ただの素人の紀行文を書く前から出版社が契約なんかしないだろう やんちゃな冒険物語だろうね。
紀行文というのは、世界に植民地を持って、軍隊を展開している国にとっては、地政学を収集する重要なもの。国民も関心はあったと思うよ。 フリント船長の著作、
「小切手はスペイン金貨の次にいいもんだ」みたいなことも言ってたし、
それなりに売れてると想像してみる。
その割に、ベックフットの車はオンボロのまんまだけど。 >>412
気になってうん十年ぶりに引っ張り出して拾い読みしたが確かに言ってる
後の方ではフリント船長自身が30年外国をうろつき回ったと言ってるな 一巻だけの記述では
家を追い出されて30年間外国を放浪して
大金を稼いで(一巻が始まる)1年前に初めて帰国した
と受け取れるが続編の設定と合わない感じがする 30年外国にいたのか?
1901年にマッターホルンに登った直後に家を追い出されたにしても
一巻が1930年で その一年前に帰国だと年数が合わない
イギリスの大学に通ってる 大金を儲けたのか?
車の所有者は元は船長らしいが、2,3年でボロになるわけない
たんまりもうけた人が中古を買ったとも思えないんだよな 30年放浪してたつてことは、プリント船長は50歳近い?
ブラケット夫人はそれより上だから、ナンシイたちとの年齢差か大きすぎる
晩婚なのか不妊だったのか 30年という記載はどこにあるの?
送られた南アメリカにもいつかなくて、いたるところを回って、去年帰ってきたとあるが
具体的に30年という年数は見たことないんだが あと車の所有者がフリント船長だったというのも、覚えがないな
そんな記載あったっけ? 今手元に本が無いが(どちらも旧訳)
>>424 ウの島でトランクを発見して中身を確認している時
>>425 火事のハイトップスに向かうとき「元のご主人を忘れてなかった車」
みたいな記述があったと思う >>426
素晴らしい、細かいとこまで読み込んでますねぇ
たしかに記載されてた、二ヶ所とも確認しました
おんぼろのガタ車って言ってるから、30年以上前南アメリカに送られる前に乗っていたのかな?
それともペギイたちが記憶にないだけで、30年間のうちに何度か帰国してたのかもしれない いや30年前ったら マッターホルン登頂なんて ごっこをしてた子供ですがなw
ペギイが話した 船長の事ってのが元は母親が言ってること
手におえない子供だったと言ってるブラケット夫人本人がその弟と連れ立って
炭焼き見物、坑道探検、山登りしてたんだから
フリント船長の追放話&大金儲けた話はネタにしといたほうがいいんじゃないかな 車の挿絵で年式がわかるかなと思ったが流石に特定できないな
しかしおおばさんが日傘差して乗ってる絵 スペアタイヤが小さいのが気になる 話の都合なんだろうけどフリント船長がベックフットを増築したり近くの家を借りたりせず、
湖の少し離れた屋形船を住みかにしてるところに微妙なものを感じるよね。
故郷に帰ろうとして住むところを探したら子供の頃みた屋形船が特売に出されててこれはいい、水の上だしいざとなったらマリアおばから逃げ出すのにも使える、とかで買ったのかもしれないけど(笑) 自分は前の訳に慣れてるので、ハウスボートより屋形船がしっくりくるなぁ。 海にいるのが好きだから 屋形船を買ったとペギイは説明してるけど
船長の趣味なのか仕事なのか 実際は陸の山師、鉱山の専門家なんだよな ティモシイと金探ししてたのはペルー辺りだね
昔の 手に負えないと行かされた場所は南アメリカとだけで限定は出来ないな まあペギイが話したフリント船長の昔話は 元が喋り好きのブラケット夫人で
ほとんど初対面のツバメ号の子供達と会話してる場面なので かなり虚構が混ざってる気がする 若いビリーが聞いた「屋形船にひと財産ある」って噂 夫人が火元なんじゃないw 姉とボブの結婚がおおばさんに反対されてる 家を次ぐ自分が居なければ
姉が婿を迎えるしかない だからあまり家に寄り付かず世界中を放浪してた フリント船長が自分の放浪記を基に執筆したのが「雑多な苔」になったんだろうか。 そういう事でしょう。
ローリングストーンなので、転石苔つかず
です。 ねえジョン セックスしよっか?
どうしたんだいペギー 「わたし あなたのベッドにはいる」
下手に作らなくてもペギイの萌えセリフなら元からある どっちにしろ 海軍に入って年単位で家を留守にするだろう
ジョンの相手は寂しがりのペギイには務まらんだろう まあ、女性は結婚すると変わるしなぁ
子供産んだら、ほとんど別人
いや、別に悪口じゃないっすよ、いい意味です、ハイ スーザンとナンシイは結婚しても子供産んでもあんまり変わらないような気がする。 ハイジのアニメ見てると、ペーターが大角の旦那を見つけて指さしてるシーンで笑ってしまう
ロジャがヤギを見つけて、滑り落ちそうになってる挿絵を想い出してしまう
ハイジはロジャぐらいの年齢かな、ペーターはティティぐらいか アニメのハイジ 5歳→8歳 ペーターはハイジの6つ上の設定(wikiより)
ツバメの谷の時のロジャは8歳 ティティはどうだろ 10歳くらい? ツバメ号とアマゾン号当時、ロジャ7才・ブリジット2才は記載があるから確定
ロジャとティティは導灯ランプの釘の位置からして2才違いぐらいか
ジョンを子供扱いしてるスーザンは2才以上は離れてない
年少組と年長組とは2才以上離れてそう
ティティ9・スーザン11〜12・ジョン12〜13かな ああ、あと水泳の熟達度からいってもロジャとディティは1才違いではなさそう
アマゾンとD姉弟は任せた フリント船長のトランクvsピーター・ダックのズックの袋
世界中を回った距離は100倍ぐらい長いズックの袋
ただ、紋章がペンキで刺繍じゃないのが残念
いろんなレッテルが貼ってあるトランクのほうが欲しいかな ビルって、ベーコンのあぶらとか噛みタバコとか、なんだよこいつって感じだけど
マムシ号が来襲して、殴られて歯を折られ縛られた状態で
自分のことじゃなくて、ツバメやアマゾンの子たちを心配して涙を流すシーンには感動する ヤマネコ号と女海賊は子供たちの創作ってことだけど
ライフル盗られたりビビッて操舵を放棄したりとフリント船長の扱いが酷いw 土人に対する魔法の言葉、「これは、スーザンが知ってることなのよ」 そういえば、新訳になって土人の訳どうなった?
そのまま? そうか
いっそ土人を文明人、じぶんらが未開人とかなるのかと思った 蛙の卵みたいで嫌いなのかな?
それとも今流行してるパール状の物じゃなくて
原料の芋そのものか、芋から取れるデンプンをそのまま料理したのかな そう言えばWikipediaによるとアーサー・ランサムの著作権は2017年に切れている(1967年死亡、2018年に著作権法改正)ように解釈できるけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/著作権の保護期間#日本国における著作権の保護期間 ダイソーで買ってきたバナナスタンドに吊されたバナナを見て
ヴィッキィーの誕生日にバナナを木に吊したシーンを想い出した
直に置くよりも日持ちするらしい、ちょっとしたインテリアっぽくなるし 海賊のジャンクから逃げ出す時、オールがなくてナンシイが「南無三宝」って言ってるんだな
仏教徒かw
仏教の南無三をを持ってきたということは、原作ではキリスト教関係なんかな?Oh my God!みたいな 大人が近くにいると面白くない
子供たちが自分たちだけで自分で考えて行動しだして初めて面白くなる しかし 牛乳が手に入らない場所ではキャンプ出来ない イギリス人のミルクティーへのこだわり
殺菌処理してないから、ビタミン類豊富な完全食→キャンプで栄養補給に最適
畑作にあまり適してないから牧畜が盛んで、牛乳が激安なんでしょう どこの空港にもあるドリンクコーナーの話じゃないの?w
いずれにせよ 彼らは牛乳がないとキャンプできないのは確かだが
ただで飲めるからと滑走路にテント張るわけにもいくまい イギリスの飯は不味いと言われるけど、ランサムサーガの子供達は苦にしてる様子ないよね。
ロジャなんかしょっちゅう腹減らしてるし。 いつもと違う キャンプ飯だからじゃないのw
そういや今大人気のタピオカ ナンシイは我慢できないって言ってたな 英国人が味のセンスが無いという話であって、当人たちはそれが普通だから不味いと思って毎日暮らしてるわけではないでしょう。 新訳でも犬のウィリアムにチョコレート食べさせてるのか?
彼の体重と食べさせてる量考えると善意の虐待としか思えんが
愛犬協会やらが動物愛護の見地から書き直せとか言ってきてないのか? 後 噛み煙草を試すシーンとか 子供が真似するといけないとかね
時代背景だからそのままってんなら言葉狩りも止めて欲しいもんだ プロテスタントのドイツ・オランダ・イギリスは飯マズライン
カトリックのフランス・イタリア・スペインは飯ウマライン
イギリスは朝食とお茶でお腹いっぱいにするのが吉だったが
今のイギリスは移民が開いた飲食店がいっぱいあるから、以前ほど飯マズではないよ 10巻のイラストで箸の持ち方の矯正した俺
ランサム先生は箸をきちんと持てたのだろうか? アーサー・ランサムのランサムサーガがどういう作品かを説明しようとすると、意外に難しいなって気が最近している。
場所は湖水地方ありノーフォークあり、船や帆走は全作品で出てくるわけじゃない、
子供達が休暇の時に体験…というと、ヤマネコ号や女海賊は明らかに外れる。
メインの登場人物は最初はウォーカーだけど、後半はD姉弟やD&D達のほうに移ってる様な気がする。
どうも、「子供達が主役の冒険物語」という位にしかまとまらない。 日本全国 「長い冬休み」 状態
硫黄ろうそくで部屋を消毒する描写があったけどウイルスに効果あったんかな 親世代の子供の頃にスペイン風邪で世界で5000万人以上が死んだんだよなあ
アメリカ発祥だったのに、第一次世界大戦中の報道管制で秘密にされた中
スペインは中立国だったから、正直に発表して、スペイン風邪って名前にされちまった 物語の始まりが1930年頃だから親が子供の頃ってことはないだろう
スペインかぜが流行したのが1918年頃だからナンシイやペギイが赤ん坊の時くらい
父親のボブが犠牲になったのかもな 戦死したのかも知れないが Those Kids シリーズの話題って出てた?
なにやら装丁がそっくりな本があってびっくりしてみて見たら、ここ2〜3年で
4冊くらい出てるシリーズらしい。
現代のオーストラリアとニュージーランドを舞台にしたオマージュみたいな感じだけど、
レビューを読むと、かつてイギリスの湖水地方でサメだらけの海域の航海を夢想していた
祖母が出てきたり、祖母の妹のマーガレットが子供の頃作ったぼろぼろの海賊旗をもって
やって来るシーンがあるらしい。内容も、オオバンクラブみたいな密猟者との対決とか
現代的なエコ意識高めのものになっているみたい。
ttps://www.amazon.co.uk/Jon-Tucker/e/B00XVP6YSS/ref=dp_byline_cont_book_1
なお、ページ数は現代の子どもの読書力に合わせてかなり削減されている模様。 外国のランサムファンも褒めてるね
翻訳されないかな 神宮先生はさすがにもう無理か 元植民地だからオーストラリアでもミルクティーは必須なのかな ランサムファンってそれが唯一のような余り幅の無い面白味のない人ばかりだったわ 牛乳がない場所ではキャンプができない
牛乳をもらうには大人と接触しなきゃいけないのもポイントかな
万が一の事態に助けを求められるセーフティネット >>487
子供らが大人に信頼され見守られてめっちゃ楽しく幸せな子供時代を謳歌してる話
とかか 電子書籍で新訳全巻揃えた
読み始めは違和感ありまくりで、雄叫び上げながら読んでたが
冬休みまで読み終わって、ほとんど違和感なくなってきた
が、キャプテン・フリントだけは、まだゾワゾワする
やはり人名だからかな キャプテン・フリントって ますます新訳読む気がうせるな
世代的にキャプテン・ウルトラとかを連想する
新訳ならではの良いところ何かあった?
本が重くて手が疲れる事がない以外 電子書籍のメリットだけですね、それでも新訳の違和感を上回るので
旧訳を自炊すれば一番いいんだけど、業者に頼むのは高額すぎるし、自分でやる気力はないし
てか、すでにやってるマニアの方、いるのかしらん アマゾン海賊の父であるボブ・ブラケットの詳細は謎のままだったなぁ。
ランサムの頭の中には設定とかあったのかしら。 大おばさんにとっては 保守的な教育をしてた姪と甥をそそのかして
野外遊びに連れ出し、姪をだまくらかして伝統あるターナー家を
乗っ取っり、おまけにそこまでして早々に死んで姪を悲しませた極悪人 >>466
敗戦国特例により
満州事変からサンフランシスコ講和条約までが追加
常識です 新訳版はちょっと違和感あったので今まで手を出さなかったけど、追悼のため全巻ポチった
ご冥福をお祈りします 何年か前の講演の際、大好きな伝書バトを持っていき、サインを頂きました。 ランサム関連の書込みはほとんどない
【訃報】 児童文学者・神宮輝夫さん死去 絵本「かいじゅうたちのいるところ」など英米児童文学を多数翻訳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628840126/ 神宮輝夫先生ありがとうござました
ランサムの世界を教えていただき私の人生は大きく良い方に変わりました
謹んでお悔やみ申し上げます ランサムサーガ読み返しているがなかなか味わい深い。 出来る人。新スレ建てて下さい。お願いします。byJT ブラケット夫人がインフルエンザ罹患時に北欧航海旅行してた理由が解らない。 現在流布されてる感染対策・治療方法も、50年先には理由がわからないって一蹴されるかもしれないね 転地療養自体は子供への感染防止効果が有るだろう。
しかし外界帆走航海は患者負担が大き過ぎないかな? 卵や小魚のバター炒め程度の調理経験で皮剥ぎから始めてウサギシチューつくれるドットはスーザンを超えた。 季節は夏で 貰ってから何日か経ってたけど内臓も抜かずに常温放置されてて
腐らないのかな
イギリスだから夏でもそんなに暑くならないのかもしれないが牛乳は即腐ってたよね コニストン湖の8月の平均気温は19/11度と涼しいらしい。でも内臓出して無かったから… そんなに低いんだ 伝書バトのイメージが強くて
でもツバメ号とアマゾン号の時はその気温の中泳いでたんだよな 考えたら話の中の牛乳は絞ったままで殺菌もして無いだろうから
その気温でも腐りやすいかな ツバメとアマゾンでもスーザンがヤマネコ島に居残るテイテイに牛乳瓶を湖水で冷やすよう指示していた気がする。 牛乳を冷やせる位の水温で島一周泳ぎ切ったジョン凄え テイテイってテイラー・スウィフト?
もしかして新訳は、ティティじゃなくてテイテイなの?! 湖沼地方、調べてみると夏でも20度ぐらいなんだな
避暑地なんだよなあ 今年のイギリスは40度超えらしいと 湖水地方ウィンダミアの天気見たけど
最高気温17日が29度18日が32度 この二日間が高いだけであとは普段通り20度前後
大したことないな でも、イギリス一般家庭のエアコン普及率は1%弱らしいから
南部にいたら相当やばいぞ、ウォーカー・カラム一家総出で湖水地方へ
オオバンクラブの連中は??? 夏でも20度程度の湖で水泳なんかよくやるなと思って 気になったことがあるんだが
旧訳のスカラブ号の最後 おおおばさんの手紙に「旧友が ハロウゲイトに水およぎにくる」とあるんだが
これはひょっとして誤訳?
ハロウゲイトは温泉で有名な所みたいなので 泳ぐというより湯に浸かるみたいな
新訳だとどうなってるのかな? I leave today to rejoin my dear old friend, Miss Huskisson, who,
in accordance with her usual summer routine,
is to take the waters at Harrogate.
goo辞書ではtake the waters はやや古風な表現で鉱泉水を飲む、湯治するとあります 素早い原文引用 ファンの鏡ですね
上の英文全部グーグル翻訳に入れたら「水を取る」となってイミフですわw
ハロウゲイト=温泉街と判ってれば変な訳もしなかったろうけど 翻訳された1968年頃
に察しろってのも無理な話だし仕方ないね 新訳
「ミス・ハスキッソンは、ハロウゲイトに水およぎに来るのです。」 変わってないやんけw しかし誤訳するにしても 普通
「泳ぎに来るのです」とするところを「水およぎ」としたのは
古風な大おばさんらしさを出したかったのかな うーん 子どもたちが考えた創作上の人なんだろうけど
ラテン語ができるできないで人物評価を変える人はどうも好きになれない ロジャが落書きしなかったら、リーの命令でウォーカー4人はクビチョンパだったからぁ
ガチの海賊だし、ちょっとおかしいのはしかたない
まあ、イギリスの海賊がスペイン破って大英帝国の礎となったわけで
ミスリーにはシンパシー感じるんでしょイギリス人は オックスフォードVSケンブリッジってのもイギリス人には定番のネタ何だろうな >>584
学校の課題に真面目に取り組んだかサボったりズルしたりかなのではないだろうか 取り組むも何も文学士になりたいと勉強してたミスリーが特別で
男女別の学校だったナンシイたち女子はラテン語の授業受けてない ナンシイが「ロジャにフランス語テストしてみろ」とか
ツバメの谷でティティがやってる宿題がフランス語の文法だったり
普通の女子は学校ではフランス語を習ってたんだろう 日本で言えば、ラテン語は中国語って感じかな
男性は漢字・女性はひらがなだったから
いわばミスリーは女性でも漢詩文が得意だった清少納言ってとこかな
ローマ帝国エリアだったイングランドにとってはラテン語は文化のルーツで
欧米エリートの中でもラテン語習得者は、今でも一種の尊敬を集めるらしい ランサム自身もザ・ナインと呼ばれる超名門校のラグビー校出身だが大学にはいってない
オックスブリッジ同士で自慢しあうフリント船長とミスリーは作者の願望の表れ
海へ出るつもりじゃなかったの登場人物ラグビー校卒業してオックスフォードへの
入学が決まっているジムの頭を勝ち割ったのは作者の嫉妬 などと考えると楽しい それは若き頃のフリント船長やブラケット夫人が冒険してた時代だね
彼らがカンチェンジュンガ山頂のケルンでビクトリア女王即位60年記念の箱を隠してたのを
子供たちが見つけた話があったから誤解してるのでは ミスリーの話題が出て女海賊を読み直してたが ミスリーが学んだというグレートマーロウ校
確かにGreat Marlow Schoolという学校が実在しているのだが設立が1961年なんで年代が合わない
執筆当時架空の名前だったものが後に偶然同じになったのかな さてと。
10年積読していた「ツバメの谷」、読むぞ、と。 596さんは読み終えたのかな 初読みってことはないよね
新訳の「ツバメ号とアマゾン号」の訳に慣れなくて買ってはいたが続きを読むのに躊躇してたとか? >>598
すげー、まさにアマゾン号だ
他の動画も素晴らしいですねぇ A級ディンギーというクラスの、競技用のディンギーでした。
一度乗りたいです。 最近タピオカは廃れたが今度はサゴが流行りだしているらしい
どちらもナンシィの苦手な食べ物だったよね
どの物語に出てきた話だったっけ? 今手元に本が無いから記憶だけで自信がないが
スカラブ号の始め頃で コックがブラケット夫人がいないからナンシィに食事の献立を聞いたときでないかな
あれもダメこれもダメ あの兄弟だって嫌いだと思うって答えてたような?
ベックフットとハリ・ハウには艇庫があるけど
ディクソン農場には艇庫も桟橋も記載がないな
ボートが野外に逆さに保管するぐらいだから、ないのかもな
まあ、スカラブ号のためにディクソンおじさんがなんとかするかもしれん 旧訳 長い冬休み 13刷 12P 10行目 「小さな桟橋もあった」
艇庫はないな 考えたらブラケット姉妹もカラム姉弟も秘密の海やノーフォークの子供たち皆自分の船を持っていたのに
船乗り一家のウォーカー家だけ自分の船を所有してなくて借り物の船で冒険してるってのが面白いな しかしジョンは借り物の船を穴開けたり舵曲げたり錨でペンキ引っ掻いたりよく壊してんな