【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
【関連スレ】
【ナビ・ルナ】池田美代子3【ネコ・ムスビ】
http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 スレ立て乙
前のスレで児童書は雑誌にしたらどうかっていうのあったから
主要作品をまとめる意味でも「もし雑誌があったらどんな感じなのか」試しに青い鳥とつばさでやってみた
基本人気順でCカラーはプッシュしたい作品の意味でつけてみた。(基本ノベライズは無し) 青い鳥・おしゃれプロジェクト(新連載 巻頭カラー)
・黒魔女さん
・KZ
・劇部ですから(第2回 Cカラー)
・龍神王子
・氷の上のプリンセス
・生活向上委員会(Cカラー)
・泣いちゃいそうだよ
・怪盗クイーン
・作家になりたい
・トキメキ図書館
・パティシエすばる
・大中小探偵クラブ
・アイドルことまり
・エトワール
・ふしぎ古書店
・タイムスリップ探偵団
・千里眼探偵部
・パスワード(ベテラン巻末枠)
・ポレポレ日記
・それが神様 つばさ文庫
・ソライロプロジェクト(新連載 巻頭カラー)
・ぼくらのシリーズ
・怪盗レッド
・こわいもの係
・オンライン
・1%
・少年探偵響(Cカラー)
・いみちぇん
・イケカジなぼくら
・こちらパーティー編集部
・突撃地獄チャンネル(Cカラー)
・ドギーマギー動物学校
・ぷよぷよ(ノベライズ)
・モンハン日記 ぽかぽかアイルー(ノベライズ)
・らくがきポリス
・サトミちゃんの8男子
・星のカービィ(ノベライズ)
・ミカルは霊魔女
・名探偵ミモザ
・空想科学読本(巻末投稿ページ枠)
思ったよりつばさ文庫の継続作品が少なかったわ…
この作品入れろ等のツッコミとかあれば待ってる 雑誌っぽくすると、レーベルカラーがわかりやすくておもしろい 「劇部ですから!」がイマイチ人気でてない理由は、部員が全員女子だからじゃないだろうか。
たとえば、あれが主人公以外全員イケメン部員だったら、もっと人気がでてたかもしれない。
あとタイトルを「演劇部」じゃなくて「劇部」と略してしまったために
子供には、ぱっとイメージが湧きにくいのかもしれない。
ただでさえマイナーだからね、演劇部って。 あと、ここの住人に質問なんだけど、バンドグループものの作品ってもう存在する?
女子ボーカルひとりに、あとはイケメン男子たちが演奏する。みたいな作品 >>7
劇部は男子部員いるよ
三年の部員はフェードアウトしそうだけど一年の部員はこれからも活躍しそう みらい文庫のも作ってみた
みらい文庫
・ラストサバイバル(新連載 巻頭カラー)
・戦国ベースボール
・たった一つの君の約束(Cカラー)
・絶望鬼ごっこ
・絶叫学級(ノベライズ)
・通学電車(第2回 Cカラー)
・牛乳カンパイ係
・戦国姫(ノベライズ)
・キミといつか
・月読幽の死の脱出ゲーム
・怪談いろはカルタ
・電車で行こう
・陰陽師先生
・スーパーミラクルかくれんぼ
・わたしたちのカノン
・プリズムハーツ
・ひみつの図書館
・魔女じゃないもん
・ハロウィンナイト
・神様事件です
・空想武将研究所(巻末企画枠)
人気順は激しく不安がある
雑誌として読むとしたらどのレーベルが面白くなりそうだと思う? >>8
バンドものは分からないけど、ピアノが好きなヒロインを中心にして、チェロ担当の女の子と、バイオリン担当とトランペット担当の2人の男の子がアンサンブルを組んで活動していく「わたしたちのカノン」というシリーズがみらい文庫で二巻目まで出てるよ
ちなみに第4回みらい文庫大賞優秀賞受賞作 >>8
つばさ文庫で「ないしょでアイドル♪」っていうのがあるよ
題名こそアイドルって書いてあるけど、実際はアイドルオーディションに落ちた主人公が男装してバンドのボーカルになる(バンドは全員イケメン男子)っていう作品
結構面白かったんだけどシリーズ化されてなくて一巻で止まってるが 深夜にTVを点けたら「妖怪アパート」のアニメをやってて思い出した。
原作の第一巻を持ってる(一行も読んでない)んだけど、
これが新品同様の美本なのにブックオフで税抜き100円だった。
何でかな〜と表紙をめくったら著者のサインが入ってたんだ。
サインまでもらった本を売っちゃう持ち主の心理もよく分からんけど、
あの手の新古書店では著者サイン=デカい汚れって事なんだよな…。 ブックオフや古本市場的には、作者のサインなんて巨大な落書きだよ。
妖怪アパート、原作は未読なんだけどアニメを2話まで観てみた。
設定やストーリーがあまりにもベタすぎて新味が微塵も感じられないのは
原作が2003年の作品で古いから仕方ないのかも知れないけど、
絵柄まで古臭くて垢抜けないのは何とかならなかったんだろうかね。
しかもハッキリ言って絵がヘタだし、ともあれ個人的にはもう観ない。
妖怪+コミカル+感動なら夏目友人帳で十分事足りてるし。
何にせよあれでは子供も観られる時間帯の放映でもヒットは望めそうにない。
青い鳥文庫での再刊も新規読者の獲得は難しいんじゃないかなぁ。
ほぼスレチ勘弁。 清々しいほどターゲット外の大人視点で批評しててある意味すごい 妖怪アパートは中学の図書室に置いてあって
巻数が出てる→人気がある→面白いはずと思って
読んでみたらすごくつまらなくて一巻で投げ出した思い出
とにかく主人公に魅力がないのがキツかった
アニメの方はNHKがひっそり放送してほとんど話題にも上らず
いつの間にか終わるYA向けアニメみたいな印象
あれで原作人気が再燃するとは到底思えないし
そもそも原作が何であんなに続いたのか理解不能 >>18
妖怪アパートを放送しているのはフジの「ノイタミナ」枠で深夜に放送
そもそも放送枠が悪すぎるよ(20代女性がメインターゲットらしいし)
NHK Eテレだったらたぶん夕方放送になるだろうから、多少なりとも話題になっているはず
テレパシー少女蘭もEテレでアニメが放送されていたし >>16
妖怪アパートは俺も三話まではと思ったけど二話で切ったわ。
メリハリがなくて全然盛り上がらないしビジュアルもダサいし
てか一話冒頭の拳で語り合う青春って一体いつの時代の話だよ。
センスなさすぎるし豪華声優陣の無駄遣いだなアレは。
青い鳥文庫版はコケる方に一票。
>>17
それは本来の対象のYA視点なら十分面白いって意味?
俺的にはイケメン好きの腐女子狙いにしか見えんけど
てか原作がYA向きなら何で深夜アニメなんだってならないか? あれはルフィじゃなくてツギハギ漂流作家の主人公なんだよなあ ちの児童書・YAアニメって空気になるんだろうな
バッテリーもあれだったし
小学生、中高生を対象にしてるって意味ならそこらの子供向けや深夜アニメと差はないと思うけど 妖怪アパートは漫画番しか知らないけど
アパート住人の昔は良かったけど今の若いもんはみたいな老害会話と
主人公と友人のホモ臭さが耐えられなくて途中で切った
原作が子供に受けるかは謎 妖怪アパートは元々YA! ENTERTAINMENTってモロYA向けレーベルだったし
つばさでは一巻で打ち止めのハルヒと同じく子供には受けそうにないな
某糞虫ペダルとか男子キャラの多いアニメが腐女子には受けるんだろ?
だから妖怪アパートもアニメはその線を狙ってるんじゃないのかね 妖怪アパートは作者の人柄も評価を下げてるよな
でも実際親交が深い児童作家も多いみたいだし、作家内では人格者だったのかもしれない
(調べたら首を傾げる発言も多い人だったけど)
というより、児童小説作家ってラノベと同じくらいオタク‐特にショタ好きの腐女子が多いのは何でだ?
その辺の性癖を隠さない人が多い気がするんだが それと何で児童書アニメが空気で終わる・されないのか考えてみたんだけど
「内容がシンプル過ぎて時間が持たない」っていうのは理由にならないかな
前スレで児童書の魅力の一つに「ラノベみたいに細々な設定が無くてスラスラ読める」ってのがあったけど
その分使うべき設定が少なすぎて30分2クールもしくは4クールのアニメにするには尺が余ってしまうっていうのはない?
ハリポタがヒットした理由は設定が豊富でファンに考察する余地を与えたのも大きいと思うし
設定を豊富に盛り込んだバトル物恋愛物とか出てくれば違うんだけど、児童文庫じゃやっぱり難しいか?
一般小説ほど1冊の文章量多くできないし >>26
児童小説は少女小説との親和性の高さがあるよね。
男性向けライトノベルのような逸脱した表現が許されないところが共通しているのだろう。 >>27
児童書はそのシンプルさ・分かりやすさこそが魅力だと思うがな
アニメ化して観てもらうより本として読まれる事こそが本義だろ にしても最近のは単純過ぎて作者キャラ萌えしか考えてないんじゃないかって感じる
そろそろパセリ伝説やらくだい魔女位世界観練ってある作品が出ないものか いい歳してアニメ特撮大好きの友人が「ラノベは萌え豚媚び+作者が設定厨だったり
主人公に自己投影して現実逃避したりばっかりで、もうダメだ!」とかボヤいてた。
自分は昔ソノラマ文庫でラノベ以前の若者向けの小説モドキ?は結構読んだけど、
その後は一般小説(ほぼ翻訳物)と原点回帰の児童書に移行したクチ。
ラノベはハルヒ等アニメ化された大ヒット作でも全く読んだ事がないから
さっぱり分からないんだけど、近頃のラノベってそんなにヒドイのかな?
単純・健全・明朗を好んで児童書に移行したのは、もしかしなくても正解だった? 高校の教科書にハルヒが載ってたり
大学の入試問題に円環少女や氷菓が使われたり
最近は教育界がラノベ等を活用するようになってきてる
ひどいものだったら教育の現場で採用されないだろうし
個人的な感覚でも特にひどいとは思わないが
児童書のほうが好みなら児童書を読めばいいんじゃないかな つばさ文庫の恐怖コレクターを買ってみたんだけどおもしろかった
イラストが多くて読みやすいし話も怖くて割と読みごたえあり
全部買い揃えようか迷い中
他におすすめがあれば教えてほしい 怖い話は「実話」を標榜するアレなのを無数に読んで飽きた
児童書の「怖い話」も同じ穴の狢だし
結局個人的にはM.R.ジェイムズあたりに回帰するんだよな 息の根止まった?
・ニュースサイト「おたぽる」より
猫マンガ家のうだま氏がフォトエッセイ出版中止と
謝罪の声明を自身のブログに発表 フォロワー達の反応は……
>ブログによると「これまでの愚行を猛省し、創作・執筆活動を取りやめます。」
>(原文ママ)とのことだ。このまま引退ということだろうか。 皆に質問
1.最近青い鳥の名作ものよく読むんだけど、絵が新しいのに訳文が昔のままだから個人的に少々読みにくい
つばさやみらい文庫の名作ものは最近出版されたけど、読みやすいの?(だけどあんまりチャラいのは嫌)
2.ここのスレって「こんな話考えたんだけどどう?」的な話題ってNGかい?
それとも短ければOKだとか基準はある? >>37
1.具体的にどう読みにくいワケ?
それが分からないと的確な助言は出来かねる。
2.その手の話は創作文芸板がある。 返信サンクス
1は言葉遣いが古典的なのが気になってる
会話文が現代じゃあまり使わない言い回しになってるから読みにくいんだよね
若者言葉じゃない程度に普通の会話で書かれているといい
2についてだけどそういう話に適してる板があればスレタイ教えてくれない? >>39
甘えすぎ。
人に頼るな己に頼れ。
少しは自助努力ってモンをすべし。 ラノベと一口に言っても、ピンからキリまであるからね
ましてや教科書云々するなら、音楽の教科書にもSMAPやらAKBやら普通に出てるし
NHK音楽コンクールに至っては今年の課題曲を、明らかに学校への抱き合わせ商売に使う気マンマンだしねwそりゃ一部の教師が批判するわ
まあ、ラノベ然りヒット曲然り、昔からのお堅い作品ではイマドキのナウなヤングには、振り向いてすらもらえないって危機感があるんだろうよ
先週マスゴミは芥川賞直木賞をやたら煽ってたけど、もう賞のブランドでは文学作品が売れない時代なんだよね 俺も安易にアニメに頼るべきではないと思うよ
ノイタミナは論外だが、かといってすぐにNHKに頼るのもどうかと、最近のNHKはラブライブで味をしめたせいか、どちらかというとマニアック路線に偏ってる嫌いがあるな
例えノムさんじゃないが、月見草でもいいから地道に進めていくべきじゃないかな
あとハリポタみたいに欧米の児童向け(と日本ではされてる)作品が重厚なのは、やっぱ日本みたいに対象を単純に分けていないからなんじゃないかな
確かに俺もパセ伝はすごく好き、あれだけ巻数も出たけどまだまだ足りないって思うほど
ただやはり作者がまずそこまで練り上げてから、じっくり長期戦できる体力と気力で臨めないとね、路線は違うけど「泣いちゃい」シリーズもだね 打ち切りが怖くて重厚長大な設定は避けるようにしてるんじゃない?
酷ければ一巻、普通でも三巻で打ち切りがありえるんだからあまり大風呂敷広げるのは編集側からしても避けさせると思われ
>>39
1については前スレでつばさだかがイラストは今風なのに中身はウン十年前の古臭い翻訳のままって話があった気がする
2はココでいんじゃない?ただし三行で どんどん初速がすべてになっていってるからねぇ…
海外モノはブランドとかネームバリューで勝負できるけど、ド新規だと企画時点で編集OKが出ないでしょう ブームが去って市場は小さくなってるし、売れ筋を乱発する焼畑商法で持ちこたえるのが精一杯なんでしょうな
潜在的に需要があるのはコロコロみたいなノリだろうけど、ああいう作風もああいうの好む男児も、青い鳥文庫好きな女児が苦手なタイプだろうし 言っちゃ悪いけど今の業界って作品の多様性って意味じゃあまり面白みがないよな
この前のみらい文庫大賞も最終選考まで残ったものは全部恋愛物だったし
ジャンル問わず面白さで勝負できないものか
>>42
パセリ伝説と言えば続編が半分打ち切りの形で終わったのは驚いた
あれからファンタジーはやめとこうって業界の空気が変わったと思う
泣いちゃいシリーズはもう終わるんかな
皆はどう思う? 大抵の男の子は小説よりマンガに走るからなぁ。
フォア文庫だかで巨大ロボット物があったけど受けなかったし。
近頃の児童小説だと冒険っぽい話でも主人公は女の子が多いし
男性主役でもイケメン揃えて女の子受けを狙ってるのが殆どで、
男の子に売り込むのを最初から放棄してるでしょ。
男の子が共感できる男性キャラクターも絶滅危惧種な気がする。
ところでアニメ映画に合わせて青い鳥文庫で「はいからさん」が出るけど、
絵が原作の大和和紀なんで、今回のアニメ映画から入る人からは
逆に「アニメと絵が違う!」とか言われないか心配。
原作者自身が「現代に私の絵だと重い」って言ってるくらいだし。 男の子が漫画に言っちゃうっていうのは前スレでも出てたけど
昔より今の方が子供の読書人口は増えてるんだよね?今の方が少年向けの児童書は受け入れやすい気がするけど
まぁ読書好きな子供って大人しい子が殆どだろうし少年物の主人公にありがちな快活な少年より、女の子の方が受け入れやすいのかな
もしくはそんな男の子は冒険より恋愛に興味があるとか
大人しい子って異性への恋の芽生えが早かったりするじゃん
このスレに子供がいる親御さんがいれば詳しい話を聞いてみたいな フォア文庫のロボ物は企画うんぬん以前に、イラストも内容も酷すぎたな…。
男の子目線のセンスやノウハウが断絶してるっていうか、
そっち方面の編集者や作家を育ててこなかったツケだろうね。
とりあえず各社、大失敗回避に、無難な後追いを乱発してる、っていう感じだ。 >>46
みらい文庫は牛乳カンパイ係とか男子向けは成功してるから
女子向けを強化したいっていう選考だったのかも みらい文庫が一番内容的には安定してるのかな
男子向けと女子向けが同じ比率ででてほしい
フォア文庫のロボ物のタイトルってなに?
機会があったら読んでみたい 実は業界的にはバトロワぐらいぶっとんだモノを求めてるのかもしれない
ただ既存の児童向け畑の作家にはそういうのいないから出せてないだけで
生き残りサバイバルのこと考えるとそう思えてならないわ
小学生の成りたい職業でYouTuberやキャバ嬢がランクインして放課後は3DSでホモビ見て笑う現代で何が受けるか全くわからない
>>47
雰囲気を作れるかによると思う
下手にアニメに寄せて大人からも子供からも総スカンされそうだけど すみっこにいるけど、業界全体としてはまだまだめっちゃ保守的だよ
ちょこちょことそうでない編集や作家もいるけど、
一枚岩ではないから、うまくいかないことが多いみたい いっそのことアニオタとかでもいいから
ガンダムやゾイドみたいな男児コンテンツや80〜90年代の作品に詳しい編集者来ないかな
昔の名作から今の子供にも受ける要素を抽出できないものか
子供向けコンテンツに関しては今よりもその時代の方がクオリティは高かったと思うし 少女小説路線が圧倒的多数派でそれ以外の少数派はいろんな方向性目指す奴らがバラバラにやってる感じかな
青い鳥文庫の大賞は200万だっけ?
それなりに新しい血は欲してるんだろうけどどうなることやら >>51
コレでしょ
フルティメット・アームズ〈1〉巨大ロボ・アギオス爆動 (フォア文庫)
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4494028010
フルティメット・アームズ〈2〉爆襲!アギオス2号機 (フォア文庫)
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4494028096
>>52
バトルロワイヤルみたいな残虐で夢も希望もない作品を
子供に読ませるのは感心しないし賛同もできないな
同じブッ飛ぶにしても健全な方向性はいくらでもあるっしょ >>56
あらすじだけじゃかなり面白そうだな。
ロボットに限らず男女含めたバトル物は見てみたい
強大な力を手にした主人公(とその友人)が戦いに巻き込まれて…
のような感じで設定は平成仮面ライダー位練ってあるものでないかぁ
問題は児童書の読者層は変身ヒーローものをガキっぽいって感じやすいことなんだが >>56
あ、そっかあ……
自分はバトロワからデルトラ経由してナビルナに入った口なんでああいうの好きな男子多いと思ったんだがなあ
課題図書みたいな本は人気なくて(いまだに無理)もズッコケとかでんじゃらすジーさんとか鉄板だったし >>57
二巻打ち切りが全てを物語ってる気がする
>>58
何が「あっそっか」だよ
一体どれだけ非常識なんだオマエ
一体幾つであんな愚劣なモン読んだんだ?
アレ子供が読むような本じゃないぞ
俺が家族だったら二十歳以下には絶対読ませない >>59
そんな名木田恵子の本に出てくる心に傷抱えてる系の悪役みたいな煽りするなよ
だいたい人の好きな本を愚劣だなんだと言うとか君本当に本好きなの? バトロワは残虐スパイスで味付けしてあるけど、
根っこは青春ものだから、好む若い子は多いと思うよ
登場人物みんな、恋愛とか夢の話ばっかりしてるし
ただ、さすがに、児童書としてこのラインは守ってほしい……みたいなのは踏み越えてるなぁ自分の中では バトロワも二十年前だっけ
最近リアル鬼ごっこみたいなノリの奴とか流行ってるみたいだし児童書界も変わってるのかな?
あと不健全つながりでいうとふつうの学校好きだったな
大人からはあまりいい顔されなかったけどw
あの作者元々はミステリーの人らしいね >>59
バトルロワイアルって、確かリアルで人を殺した
サイコパス女子の愛読書じゃなかったですか?
何にせよ酷い内容に加え、マトモに小説を読みも書きも
した事がないド素人の本は読むに耐えず、中途で投げましたが。
>>60
>>59を煽りと受け取る時点で考えが浅いのでは?
しかも煽り返してしまってますから余計にです。
もっといい本をたくさん読んで賢くなりましょう。
それにしても課題図書云々と言う年代で
バトルロワイアルなんて、どこで手に入れたんですかね?
学校の図書室になんて絶対置かれない本の代表格ですし。
もし自分で買ったなんて言うのなら、センスを疑いますよ。 本屋の課題図書コーナーで買った大人の可能性を1ミリも想定しない知能の人に、賢くなろうなんて言われてもなぁ。 いきなり人のことオマエ呼ばわりする段階で庇いようがないしね……
たぶん十人が十人とも煽ってるって判断すると思うよ
なんにせよ人の悪口言うようなのはダメでしょ(本人が無自覚だったらどうしょもないけど) バトルロワイヤルに親を殺された人がいるスレはここですか? ……言いたくなかったけど>>60を煽りっていうのちょっとムリがあると思うっていうかどっちもどっちというかなんというか…… あんまり人の物の感じ方に口出すのはうざいってわかってるけど、正直共感できないかな というかもともと山田悠介とか小中高生に人気だったし最近の傾向でもない気がするーデスゲーム物の人気ー
バトロワは癖のある内容だから嫌いな人はトコトン嫌いなのはわかる
ただ同時でも学生に人気だったし(特に映画の人気はすごかった)
バトロワものってフォロワー作ったのは大きいんじゃないかな
今は別の方向性で過激な作品も多いし目くじら立てることもないんじゃないかな まあ仮面ライダー龍騎は非常識な作品って言う人もいるし、デスゲーム物が人を選ぶってのはわかるし、ましてや「これを読め」なんて押しつけることなんて以ての外だわな
合わない作品を無理矢理読まされることって本を嫌いになる直行便みたいなもんだし しこノベ系の作品ってある程度で絶版になるだろうし近い将来プレミアつきそうな作品も出るのかな
ポプラ社の昔の作品とかそんな傾向だし
個人的にはここ3年の青い鳥やつばさの作品とかヤバそう 問題にすべきは嗜好ではなく、課題図書がどうとか言うような、
倫理観や善悪の判断が未成熟であろう年代の子供が
あの手の残酷描写の多い本を読むことではないかなぁ。
児童書は度の過ぎた性描写や残虐描写はNGだからいいけど、
もし一般書含めて好きな本を読みなさいなんて言ったら、
ハードSMポルノやクライブ・バーカーみたいなゴア描写だけが
売りのホラーでも構わないって事になっちゃうじゃない?
ある程度は大人がフィルターや防波堤になってやるべきでしょ。 なのフィルターが現在じゃ過剰になってるのががぁ
今の世の中じゃ80年代ジャンプ作品や金田一少年とかも読んじゃダメな風潮になりそうだし
限度はあれど子供には健全なだけじゃなくある程度「毒」な話も必要だと思うんだが 失礼
しこラノ→しかしラノベ系
なの→今の
誤字がヤバくてすまない… 映画でも殺人ピエロの「IT」とか殺人ドールの「チャイルド・プレイ」とか
小さい子供にはトラウマ物だから避けた方がいい作品が何ぼでもあるし、
子供が読んだり見たりする作品を一から十まで大人が選ぶのは論外だけど、
子供には相応しくない作品を選択肢から取りのぞくのは大人の役目だと思うな。
アメリカだと映画でも年齢制限キッチリ分けてるんだからさ。
>>73-74
悪意で言うのではないけど、送信する前に誤字脱字がないか確かめないの?
あるいはもしかして宵のうちから晩酌で酔っぱらってるとか? >>75
スマン酔ってたわ
気を悪くしたら済まない。今後は気を付ける まあ最近の子どもの読書人口の増加は朝読の効果もあるし、テレビの劣化もあるよね 読める本が増えたってのもあるのかもしれない
昔は青い鳥文庫とかアウトな学校もあったっていうし 中学生の頃に何も知らずに江戸川乱歩の大人向き作品を読んで
変態趣味全開でキモくて不快で乱歩のイメージが地に落ちて遠ざかったわ
ああいうのはちゃんと理解&許容できる年代になってから読みたかった
俺みたいなアホボーイの悲劇を繰り返さないためにも指針は必要かと
>>76
ヨッパライが児童書を語るってアリなのか? 酔っ払ってようがシラフで屑だろうが語ればいいんだよ、悪口ってわけじゃないならな ここ三年の青い鳥文庫ならほとんどkindle化してるんじゃね
青い鳥文庫は世界名作系が角川つばさ文庫に比べてkindleのラインナップが貧弱だと思うからそこを改善してほしい >>80
酔っ払って誤字脱字とか、
かなりの恥晒しだと思うけどなぁ。 >>83
アンタは夏休みの間に小学校の国語から
みっちりやり直した方が良さそうだな。 ああ、つまり、夏休みなのか
子供が2chあまり見ない方が…と思ったけど、
じつは今時の子供って、2chって存在自体意識してなかったりするのかしら
検索して出てきたトピックの掲示板、という意識? >>83>>84
いや生まれたての赤ちゃんからやり直さないとw いやわざと悪口で煽ってるんだから荒らしでしょ
数レス上でその話出たばっかなのにやってるあたり確信犯()でしょ >>47
確かに大和和紀の絵は、若い人から見るとかなり古臭いだろうねぇ。
どうせなら新作アニメ映画の、今風で垢抜けた絵柄で出せばいいのに。
>>79
自分も少年探偵団とか読んでて、似たような話ばかりだし
ホームズ物なんかと比べるとずいぶん子供騙しだなぁと思ってて、
同じ乱歩でも一般向きはもっと本格的だろうと思って読んだら
猟奇趣味大爆発で「乱歩ってこんなド変態のくせに、シレッとした顔で
子供向きの本なんて書いてたのかよ!」と憤慨したなぁ。
まだ子供だったし、ドイル描くところのホームズ作品に満ちている
19世紀英国紳士的高潔さが好きだったから、余計にね。 児童向け作家が一般向けで書くおままごとをかなぐり捨てるかのような火の玉ストレートよ
だいたいキレッキレ >>54
>ガンダムやゾイドみたいな男児コンテンツや80〜90年代の作品に詳しい編集者来ないかな
KADOKAWAだとライトノベルや漫画の編集者をつばさ文庫に異動させられそうなのだけどな。 最近の子供は本が読めないってよく聞くけど、漫画日本の歴史や伝記漫画ですらコマが大きくなったり内容が薄くなったりしてるしあながち間違いじゃないのかも
集英社の奴とか去年まで出てたやつの方が好きだったんだけどな
小学館の奴は80年代に出た時から殆ど変わってなくて密度も濃いんだけど、今の子供には受けないんだろうか
スレチなら申し訳ない スマホで活字を目にする事は多いんだろうと思うんだけど、
長い文章が読めないんじゃなかろうか。 最初のツカミと言うか導入部が長かったり
なかなか話が本筋に入って動き出さないと耐えられないのではないかと。
作家の高千穂遥に、読んでた本を文字通り投げ出したんで知人が理由を訊いたら
「十ページ読んでも一人も人が死なないのでツマラナイ」と答えたという
ホントなのかネタなのかよく分からない話があるけど、それに近いのかも。
スレチだけど、もう10年以上前に甥っ子に初代ウルトラマンを魅せたら
ウルトラマンや怪獣がなかなか出てこないからツマラナイって言われた。
今のウルトラ物みたいに1話で何度も変身して出てこないと退屈なんだと。
ストーリー部分を楽しもうって気が始めから全然なくて呆れたよ。
まぁ自分もここ数日BSでやってた「大魔神」は子供時分は退屈で投げたけど、
アレは最後の十数分以外はひたすら本格的+鬱展開の時代劇だからなぁ。 子供向け番組は、その時代の子供が楽しめるように作っているモノだから
児童文学も、な。 自分が子供の頃好きでそれっきり触れてないものでストーリー覚えてるものなんてほとんどなくないか? 創作の基本に「序盤の冗長な話はタブー」ってあるけど児童文庫もそれからは逃れられないのかな
いきなり年表やら地図やらが出てくる古いタイプの話が廃れたのも必然だったのか >>96
俺はそうでもないな
一度印象に焼き付いたものは結構残ってる
まぁストーリーとか演出は覚えてても
肝心のタイトルは忘れてて後に見たくなった時に困るけど
>>97
それじゃクラシックな児童文学はほとんどダメって事になるだろ
本筋に入るまでがクドクドしくて退屈なのばっかりだから >>98
印象に残ってないものは忘れてるやんけ
部分的に覚えてるのは普通 >>99
他人に噛み付かないと気が済まない心の病気か何かか? そもそも本の内容を部分的以上に覚えてる人なんてそういないわな
キリシタンでも聖書の一説を言われて何書の何節の文句かわかる人は少数派だろうし
裏を返せばそこまで覚えられる本こそ名著なのかもしれないけどね 確かに最近の作品はせわしなくてシナリオ・世界観で夢中にさせようって気持ちが足りないわ
けどそういう話だってヒット作は最初の数ページの掴みが上手かったりする
そこが上手くいけば続きが助長でも子供は引っ張れるよ
だけど最近はそれが不得意で誰でも其なりのインパクトが出せるデスゲーム物に逃げてるのがな… 少し皆に聞きたいんだけどさ
児童書で性的なものを書くのってタブーなわけ?
自分自身は最近の「小中学生でも簡単に彼氏彼女」的な恋愛を軽く見る風潮は嫌いなんだけど
一方でこんなに進んでるのならいっそのこともっと踏み込めばいいのにって気持ちもあってさ
だけど漫画と違って性的な表現は児童書ではNGな空気を感じるんだ
保健体育に収まる範疇でもやっぱりだめなのか? そこは自主規制ってヤツでしょ。
「こんな不健全な内容の本を児童書として売るなんて!」
とかクレームが続出するのはミエミエなワケで。 読者と購入者が違うからね
たとえ子供が望んでたとしても買うのもクレームつけるのも親なわけだし
図書館とかに入れてもらえなくなったら他のジャンルより困るんじゃないかな
>>103
デスゲームものってそれこそ長ったらしいルールの説明とかで最初が冗長なタイプってイメージなんだけど違うの?
カイジのイメージでそう思うんだけど、絶望鬼ごっことかは早いのかな 保健体育レベルのものまで書いちゃダメなのはどうもなー(エロに関して)
例えば
男子…女子のスカートの中が見えてドキドキする。
女子…男子の着替えを除いてしまい、自分の体とは違う筋肉にドキドキする
これくらいなら小学生でも通過儀礼だと思うし普通に書いてもいいと思うが
そもそも男女愛ってたとえ小学生でも行きつくところは肉体的な欲求なんだから
そこを悪いものだと蓋をするのはどうかと思う
勿論直接的な描写はあれだが
>>106
デスゲーム物はルール説明より前に
1.異空間に引きずり込まれる
2.「クリアできないと死にます」の説明。説明役のモブが実際に死ぬ
みたいなイベントを起こそうと思えば開始数ページで起こせるからね
助長な展開が嫌いな読者を引き付ける意味じゃお手軽なんだよ
カイジはギャンブル漫画だから少し違うかな
あれはゲームバトルって下地があるから頭脳戦物に近い 世の中、あなたみたいな考え方ばっかじゃないんだよ残念ながら。特にPTAやらなんちゃら会議やらw
厄介なことに、この手の問題で保守的なのは左翼どころか右翼もなんだよな
ところでポレポレもとっくに終わった倉橋さん、来月は青い鳥でノンフィクション、ポプラジュニアで新シリーズ第一作?を出すんだな 倉橋さん講談社専属のイメージがあったけどそうじゃないんだね
やっぱり新しいフィールドを探しているのかな
最近1%を読み直した
巻数が出る度にページの下半分がスカスカになってるのが気になる… 1%はキャラ萌え一辺倒でイマイチな印象があるけど
子どもにはもの凄くヒットしてるんだよな
文章も他の文庫と比べるとスカスカだし、なんだかなぁ 他にお勧めな恋愛をテーマにした児童書ない?
甘酸っぱい恋愛好きなんだけど1%じゃ物足りなくてさ
多少古くてもいいから 申し訳ない、もう読んでるんだ
やっぱりそれくらいしかないのか
読書家から見れば泣いちゃいそうだよと1%じゃどっちがリアリティあるのかな 近頃自分が児童書をよく読んでる事を知ってる叔父が、
「ブックオフで見かけて何か可愛いらしい表紙だし108円だし、
こんなのも好きかと思って。これ、映画でやってたんだな?」と、
青い鳥文庫の「ルドルフとイッパイアッテナ」映画ノベライズ版をくれた。
理解ある叔父に感謝しつつ、週末にゆっくり読むとしますかね。 オッサンだけどここ数年で読む本の半数近くが児童書になった
子供向きだから前向きな内容の作品が多いし
言いたい事がストレートに伝わってくるから読んでてスゲー楽しい
だが周囲はいい歳した野郎が児童書好きなんて言ったら
変な目で見るような無理解な連中ばかりなので大っぴらにはしてない
理解してくれる人が身近にいる恵まれた環境は羨ましいわ まあ泣いちゃいは恋愛だけじゃなくて、元々某進学教材の小説だけあっていろんなのが詰まってるから人気が続いてるんだがな
ただ確かに恋愛だけで長期シリーズってのは厳しいし、1%程度だよね、みらい文庫やら双葉社のだと複数作家にいろんな単発を出させてるし
理解しようともしない奴なんかスルーしとけよw 1%は男キャラよりも直ぐに女の子が泣きそうになる描写が多いのが気になる
恋愛には辛いことがある事を描写するためだとは思うけどさ
というか巻数を重ねる事に文章がケータイ小説化してるような… 男の子だって泣く時もあるのに、まだ女の子=弱い、泣き虫っていう洗脳工作が続いてるよね
あとケータイ小説っぽくすれば、ベビーフードみたいに口当たりがいいから売れるって勘違いしてるよね、業界が、時には手作りの離乳食も大事なんだがな だからって、ハチミツに半熟たまごはやめてください。 実際高校生のケータイ小説の人気が落ちてるからより低年齢層の子にシフトしてる気がするし
児童書にもその波が来てるのかも
1%は作者の作風って言うより編集の方向性だと思うが >>119
それは単なるバカ親だろうがwもう人口がどんどん減少してもいいから、単純労働移民としてイスラム教徒が大量に来日してもいいから
とにかくアホが子作りして育児なんかしなくていいよ、子どもは親を選べないんだから >>115
ワシもけっこうなおっさんだけど
購読している小説は、児童書が多い
ただ、最近はフィットするのが少なくなったな 角川つばさ文庫編集長インタビューより引用。
「つばさ文庫にはたくさんの応募作をいただくのですが、
正直なところカテゴリー・エラーな作品も多いです。
小学生が読者であるということは、
簡単なほのぼのしたお話を書けばよいということではありません。
小学生にもわかる易しい言葉と短いページ数で、
読者があきないような、おもしろい話を書かなければならない
ということを理解していただけたらと思います。」
さもありなんって感じだなぁ…。
実際、子供の方が評価に遠慮や忖度がなくて厳しい分、
一般小説より面白さ≒娯楽性が強く求められるから
受ける&売れる作品を書くのは難しい気がするね。 まあ角川の方が、講談社より売り上げとかによりシビアになってるって点は差し引かなければいけないけどね
ただ子どもの方がまだ、余計な情報まで吸収してはいない、例え赤ちゃんの時からスマホ育児されようがネットやSNSに早くから触れようが、それは今も変わらないよね
だから安易な恋愛やファンタジーだと即飽きられるって警告してるんじゃないかな?
子ども受けを狙ったお笑い芸人が一発ギャグに走った末路がああなるしねだいたい
前レスでおっさんでも児童書にハマってるってのがあったけど
確かに長期シリーズになるようなもんは、ヘタな大人向けより構成がしっかりしてる
ちなみに氷の上のプリンセス最新作、早売りで読んだけど
ジュニア編として今後も続くってさ >>125
氷の上のプリンセス最終巻ってわけじゃないってこと? そう。あとがきによると、風野さん自身今回の十巻目で終えようとも思ってたけど、また続けるらしい
ちなみに前の方に書かれてた倉橋さんの新作の内、ポプラポケットの方は
以前出版した作品に手を加えて文庫化したものです >>127
なるほど、ありがとう
瀬賀くんとはまだくっついてないのかな 児童書のスポーツものの中じゃ異例のヒットだしな
青い鳥もまだ終わらせる気はないんだろうな
どの辺にヒットの要素があったのだろう? お互いに30歳超で腐れ縁の友人が
「ゲームもシンドクなってきたんで本でも読もうかと思うんだけど何か貸してくれない?
気楽に読めて疲れないヤツがいいなぁ。あ、内容が如何わしいとかオタク臭いのはパスね」
などと盛大にワガママ放題好き勝手ホザいて下さりやがるんで、
とにかくシンプルで分かりやすくて楽しめる児童文庫で洗脳してやるつもりです。
初手は何を読ませてやろうかと考えてるんですが、何方かオススメあります? 四年霊組読んで、その後五年霊組に突入して、途中すこしかったるくても我慢して読んだら、 9巻〜11巻で「うぎゃーっ!」ってなるから、おすすめ。 内容がシンプルで、あまり小難しくないしね。 電車で行こう!
これきっかけで、40手前で乗り鉄になった。 「宇宙戦争」「海底二万哩」なんかの古典一般小説の児童書版はどうだろう。
幼児向きのは流石にダメだけど、児童文庫版ならいけるかと。
一般書と違って児童書だとこんなに分かりやすくて読みやすい!
しかも得られる感動は一般書と変わらない!という驚きがあると思うんだ。
最近のものは、昔みたいに極端な抄訳や無茶な脚色はないしね。 シェーラひめのぼうけん無印・新合せて20巻を読ませてやりなさい おれはアーサー・ランサムをお勧めする。まずは「ツバメ号とアマゾン号」上下から。
すべての年代に贈る、冒険の教科書だ 横から失礼
オススメってやっぱ何巻も続いてるシリーズ物が無難なのかな?
一冊完結やシリーズでも巻数の少ないのでオススメってある? となると、好みによるな。
映画でも本でも、どんなのが好きだい? 大人しいのよりアッパー系のがいいな
楽しくてスカッとするヤツ 少し外れるかもしれないけどサイコバスターズをお勧めしたい
ジャンルは超能力バトルで全3巻だから気軽に読めると思う
童書って何故だか知らないけど、クールだったりウェットな方向性の作品が多いよね
「海賊王に俺はなる」なノリの作品って殆ど見ない
そろそろ明るく前向きなキャラが主人公の人気作品が出てもいいと思うんだが その手のマイルドヤンキー(笑)御用達みたいなのは
児童文庫オリジナルとしては必要とされてない気が
てか死んだ魚の目をした主人公のアレが好きなら
集英社のみらい文庫から出てるからソッチ読めば? 千葉県松戸市で超有名なバドミントンクラブの新スレです
【このハゲー】八ヶ崎バドミントンクラブって何?【違うだろ】
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/gage/1505815941/
関係者ほか大勢の皆さまの書き込みをお待ちしております ジャンプのバトル物マンガみたいに
全てをバイオレンスで解決するような作品は、
児童書としては相応しくないだろうな。 そういや、ラスト・サバイバルも新刊出るんだね
わりと売れたのかな バイオレンスっていうかバトルを含む対決って要素は活劇的な作品にするには不可欠だと思うけどな
そういうの排除していったから今の児童書が恋愛・探偵・コメディー辺倒になったんだし >>146
>143は「全問題が暴力で解決されちゃう作品はアカン」と言ってるだけなんだけどね
てか暴力完全排除だと主人公が海賊を何人も殺すピーターパンなんて一発でアウトでしょ
昔話なら定番の桃太郎もサルカニ合戦もアウトだし まぁ昔話やファンタジーやスぺオペなら正義側の主人公
(下手したら子供みたいな歳)が悪人をバッサリ斬り捨てたり
光線銃で撃ち殺しても全然OKなのに
現代物では暴力や殺し合いはイケマセンってのも
ダブスタというか何とも納得できないけどね ジャンプでも暴力で全て解決する漫画はそんなにないと思うけどなぁ…
色々やった結果暴力でしか解決できないとか理づけされてる作品はあるけど
やっぱり児童書には上品なイメージがあるからそういうのだめなのか
児童文庫は色々やってるけど人気あるのは従来と同じで新しいジャンルのヒットは中々でないし そう?むしろみらいとつばさが一過性のブームでなくしっかり棚を抑えてるのを見ると、全体としてはああいうノリが浸透してきてると思うんだけど
フォア文庫とか粘ってるけど反転攻勢までには至ってないし 確かに上品ってイメージからは脱してると思う‐つばさとかみらい‐
けどそれでも主流ジャンルは恋愛とか推理物とかが多いし
何というか昔から流行ってた「受け身・スマート」な印象からは抜け出せて無いんだよな
デスゲーム物も流行ってるけど主人公はなんの能力もない一般人で知力を重視してるし
自分が考えてるのはもう少し「フィジカル」の面を重視してるオリジナル作品がでないかってこと
例えば戦隊・仮面ライダーとかブラッククローバーみたいな作品 常人を越えた超能力を身に付けた主人公だと、
読者の子供に憧れは抱かせられても
「自分でも頑張ればなれる」わけではないから、
努力の大切さを伝えにくいんじゃないかと。
知恵と工夫と体力で危機を切り抜けていく、
「インディ・ジョーンズ」や
「冒険野郎マクガイバー」的なのはどうだろう。 そこは他にも強いやつが沢山いるとか修行して強くならないとマズいとかそんな展開にして改善できないだろうか
ただ結局児童書の読者が求めてる方向性が
・主人公と自分を切り離して純粋にストーリーのみ楽しみたい
・主人公=自分としてストーリーの中に入り込みたい
このどちらかが多いのかによって物語の構成が漫画と違ってくるんだろうな 実は心理戦とか駆け引きとかが受ける要素なのかも
読者がアニメや漫画ではなくわざわざ小説を選ぶっていうのは、文章だとそういう描写に優れるというのもあるかもしれない
というか超常的な能力を持つタイプは漫画なら激しい動きを絵でバン!と示すところを文字で想像させなくちゃならないから単純に難しいんだよね
小説全般で見ても直接的な暴力によるバトルシーンって時代小説とラノベぐらいでしか見ない気がするし 超常能力があるって時点で常人側から見ればチートなワケだし、
完全な作り話、読者とは全く別世界のお話になっちゃうからなぁ。
それに超常バトル物は強い相手に主人公が「修行でレベルアップ」とか
「新たな技を身に付けた」「新たな力に目覚めた」で勝っても、
もっと強い敵が現れたりしてパワーインフレに陥るのがオチだし。
ちなみに昔の「ゲゲゲの鬼太郎」みたいに主人公は強くならなくても
毎回敵の弱点を突いたり奇策を用いたり頭脳プレイで勝つとか、
「ゴルゴ13」とか時代物みたいに戦いはワンパターンor地味でも
ストーリーで読者を惹き付けるっていうのならいいんだけど、
このやり方で書き続けるのは作者に相当な力量が必要。
常人が知恵や工夫で努力して強い敵に勝つ話の方が、
個人的には面白いし子供の教育上もヨロシイのではないかと。 上で仮面ライダーが出てるけど
今の平成ライダーのシナリオを児童文庫に落とし込んでみてもそれなりに面白いのできると思うけどな
パワーインフレはアニメのように最初から展開を決めていたら避けられるんじゃないか
(児童書業界に引き延ばしがどれだけあるかは知らないが)
心理戦や駆け引きが重要視されてる今だからこそ、純粋なバトルやボーイミーツガールの王道の作品が出てきて欲しいと思うのは我がままなんだろうか
個人的には駆け引きを重視する作品だと主要キャラがスカしてたりヒネくれてたりしてるの多いからそれが苦手っていうのもあるんだけど
何だかんだで子供向けの作品は真っ直ぐなキャラが良いと思うし 例えば
「科学万博に修学旅行に来た主人公一行だが、展示されていた工業用人型ロボットが一斉に暴走し会場を襲い始めた
そんな中展示されていた人体強化スーツをたまたま身に着けてしまいロボットを撃退する
スーツの適格者となった主人公とその仲間は、開発者のパックアップのもと暴走ロボット軍団と戦うことになる」
こんな感じの話とか受けないのか 戦う事がメインの作品は無理だろ
「そんなのはマンガでやれ」とか言われてオシマイ 漫画ナビルナはやたら戦闘シーンに気合い入ってたな
一つだけトーンの使い方がガンガンとかの少年誌っぽかった
その分原作での知恵や工夫で出し抜くのからフィジカルで解決する色が強まってた 戦闘を描く事がメインで、それなしだと成立しないような作品は
エンターテインメントとして読者に受けたとしても、
児童文学としては評価されないだろうな。 なので×ですから○ だから△
本来「なので」は断定の助動詞「だ」の連体形「な」+理由や原因を表す接続助詞「ので」
によって構成されるため、他の言葉と結びつく言葉なのです。独立した接続詞でありません。
ですから、文頭に「なので」を用いて文章を始めるのは、文法的に間違いです。 >>162
今じゃすっかり老害化した富野喜幸が昔雑誌のインタビューか何かで
「ガンダムはいかに戦い、いかに勝つかと言った単純なドラマではないんです」
とか随分と偉そうな御託を並べてたのを思い出した >>162 それ言ったら児童文庫の作品全般が児童文学としての評価はされていないと思うわ
戦闘云々よりアニメ系の作品はラノベとしか見られてないような気がするんだけど
編集者は児童文庫を「児童文学」なのか「低年齢向けラノベ」のどっちの方向性で売り出そうとしてるんだか 現時点ではだいぶ少女小説レーベル化してる訳だけど
>>164 ガンダムは児童文学系のエンタメでも通じると思う。 戦いが中心だけど主なテーマは別にあるし 青い鳥文庫って、1冊あたりの文字数大体何字くらい? >>164
「いかに戦いいかに勝つかの単純なドラマ」のが子供には受けるだろ
俺的にもそっちのが好みなんだよな
ドラマや映画の戦争物が好きでよく観るんだけど
勝つまでの闘いではなく人間ドラマが中心だと退屈で楽しめない >>166
Kindleに「2016青い鳥文庫カタログ」があるからそれ買って自分で計算すればいいんじゃないかな
本ごとに「18×12 何ページ」と書いてあるよ >>167
その方が理屈抜きで楽しめるのは確かだね。
自分の母親もよく「TVドラマは警察か医者の話が一番」と言ってた。
犯人を捕まえるとか病人を治すとか、
「何がしたいのか」がハッキリしてるから分かりやすいって。
まぁ近頃のその手のドラマは、一概にそう言えなくなってきたけど。 最近のテレビドラマは、あまりにもネットやSNSで炎上することに臆病になりすぎてるんだよね
だからムダに伏線張ったり複雑にしてるクセに、深さや味わいがないんだよ、ただの装飾に過ぎないから
だったら水戸黄門並みに終盤だけ見たらだいたい分かる位でいいんだがな 角川つばさ文庫がナルニアやるみたいだが最終巻までやれるのか?
ナルニアやるから同訳者の赤毛のアンの続きは出なさそうですね
ピッピ、ホームズ、ジュナ、アン、ピーターパン、若草など角川つばさ文庫は海外作品の新訳が途中で終わるのがなあ >>171
ピーター・パンは一冊で終わりだろ?
「ケンジントン公園の〜」は別物だし。
それと一つの書き込み内で文体は統一すべきかと。 今はライフスタイルも変わってきてるから1からストーリーを終えない人が増えてるみたいだね
だからドラマなんか1話完結が増えて大河物は視聴率が低い
そう言えば長編の児童書も1冊事にエピソードがが独立してるな
次巻に引きを残さない縛りでもあるの? バトル中心でもうまいとこ児童書に落とし込めればいいんだけどな
探偵や怪盗物だけが児童書の王道じゃないでしょ
自分自身それらのジャンルが好きじゃなかったから今のバトルファンタジーの低調は悲しく思うわ >>173
一度読んだだけでは何言ってんだか理解不能だったぞ。
書き込む前に自分で読み返さないのか? >>172 >>175
2chで文章統一とか面白い発想ですねー
私は一回で理解できたよ? >>171
つばさ文庫、「ドリトル先生」は七年がかりでコンプリートしたね。
ホームズは訳文はいいんだけど、イラストが美形なのはともかく
ソフト帽っていうのが、どうにもイメージにそぐわなかったな。
>>173
送信する前に文章を読み返して、おかしな箇所がないか確かめないの?
誤字脱字が多いと、頭が悪いとか言われても反論できないでしょ。
>>176
あくまで個人的意見だけど、本を読むのが好きってくらいなら
自分で書く文章にも矜持を持つべきじゃないかなぁ。
2ちゃんだからとか、TPOでルールを緩めたりもせずにね。 句読点や改行もまともに使えないとか、おかしな当て字や
絵文字の多用なんてのは、読書家として格好がつかない気がする。
賢く教養のある人ほど自分の言動(文章含む)に責任を持ち律してるよな。
2ちゃんだから文体も適当で構わないし誤字脱字も気にしない、なんてのは
ファミレスだったら肘をついて食べてもいいだろとか、
誰も見てないならポイ捨てしてもいいだろ、みたいで
ダブルスタンダードと言うか裏表がありすぎて人間性を疑っちまう。
友達にいたら早々に距離を置いて、できれば縁切りしたいタイプ。 誤字脱字はチェックするのは当たり前だけど、意図が分かれば細かくつっこまなくても良いんじゃないか?
数少ない同好の士が委縮して書き込みにくくなるのは嫌だよ
>>173については長編物の児童書でもどの巻から読んでも楽しめる形式にしてるのは何でって話でしょ?(ハリポタみたいに)
言われて見れば
敵「我が最強の奥義を食らうがよい!」
主人公「ダメだ!避けられない!」
ドコーン(次巻に続く) みたいな引きをする作品って殆ど無いよな 予定が潰れて暇だったんでバイクでブックオフと古本市場を何軒か回ったら、
欲しかった児童文庫が多数100〜200円で見つかってホクホク。
姪っ子が読みたがってた「悪夢ちゃん」ノベライズの欠けてた三冊目、
甥っ子希望の名探偵ホームズ、ポプラの「色の怪談」の未読の奴、
久美沙織の翻案古典童話、筒井康隆作品ほか収穫多々。
不景気な出版業界には気の毒だけど、やっぱ古書店巡りはやめられない。 児童書に限らないけど
現行本なら新刊書店だと置いてても普通
無ければ取り寄せ可が当たり前なのが
古本屋では狙いの本があったらメチャ嬉しいんだよな
ギャンブルに近い楽しみがあるわ >>180
どこのとは言わないけど
ブックマーケットにフォア文庫版のナビルナ全巻置いてあって
「おおっ」となってしまった
もちろん全部買ったよ
フォア文庫のは青い鳥のに比べて置いてある古書店は少ないからね 流れ断ち切りますが、昔あったジャイブ株式会社のカラフル文庫は
児童書のラノベ化に貢献したのでしょうか?
それともこの文庫が出てきたというのはそういう土壌があったととらえるべきなのか。 ナビルナは部数多いし結構古本屋に溢れてる気がするわ
今探してる中じゃポプラポケットのフーコとゆうれいがさっぱり見ない
ジャイブのカラフル文庫は2005年頃の刊行だったような
その頃はラノベ系児童書はフォア文庫が主流だったんじゃないか? フォア文庫は「シェーラひめのぼうけん」を古書で集めた時に
ラストの第10巻だけがなかなか見つからなくてマイッタ。
先に「新」の方が全巻揃っちゃったりしたし。
友人が現在やはりフォア文庫のあるシリーズを集めてるんだけど、
やっぱり最終巻が見つからず、読み始める気になれないとの事。 今出版されてる児童書も古本屋で入手困難になるのも多いだろうな
個人的には氷プリと龍神王子は全くブックオフで見ないし潜在的なファンも多いからプレ値付きそう 青い鳥文庫の新装版名探偵ホームズを
状態並以上、価格税抜き100〜200円の古書で、
しかもとある事情で3回(3セット)揃えた事がある。
確かに特定の巻だけが見つかりにくい傾向があったし、
コンプに近づくにつれて既に持ってる巻ばかり見つかって
狙いの巻がさっぱり手に入らないことが多かった。
もう少しでアマゾンの古書に手ほだすところだったな。 中古買っても先生に印税入らないから、新品で買うようにしてるわ
児童文庫は発売後すぐに買わなと手に入らなくなっちゃうよね Amazonの古書は送料がバカ高いから新品買うより高くつく。トラップ。 >>191
送料は一律257円だぞ?
1円の本なら258円だけどこれでも新品より高いか? 送料込みでも妥当な価格と思ったら買う
それだけの話 絶版やメーカー品切れの本は古本で手に入れる事になるけど、
古本屋の店頭なら税抜き100円や50円で売られる程度の価値しかない本であっても、
店へ行けば簡単に見つかってすぐ手に入るわけではないからねぇ。
自分は見つかりにくいと感じたらコミコミで定価の半額までなら通販もアリだな。
何度も何軒も足を運んで探す無駄手間と足代を考えたら、結局安上りかと。 特定の本を探すためだけに
古書店巡りを何度も繰り返すと
収穫ゼロだと完全に時間と労力のムダだし
探索行為自体を楽しめない人だと
収穫ゼロが続くと苦痛になってくる
早めに見切りをつけてネット通販で
手に入れた方が精神的にもSO GOOD
以前古本市場でつばさ文庫の
「古城ホテルへようこそ」全四巻が各200円
イラストがキレイだし暇つぶしになればとレジへ
そしたらたまたま半額セールで400円で済んだ
ラストがチョイ尻すぼみで打ち切りぽいけど
まぁまぁ楽しめたんでお買い得だったな 新刊の価格がどんどん上がっていくからどうしても古書に手が伸びてしまう
不況の出版業界には悪循環で申し訳ないとは思うけど 昨日からAmazonの古本の送料がこれまでの固定額(257円)から業者ごと・商品ごとに設定可能に変更されてしまったね
業者の手数料も値上げされたから、古本の値段も上がりそう
やっぱり発売されたらすぐ購入するのがベストだねー 古書愛好家ならイヤってほど経験があるだろうけど、
店頭で探すのをあきらめて通販で買ったりすると、
すぐに店頭で、それも均一本で見つかるんだよね…。
ちなみに今までで児童書の古書で一番お買い得と感じたのは
学研の少年少女世界文学全集B「宇宙戦争/海底二万里」の
ほぼ新品の函付き美本が100円で買えた時かな。
「宇宙戦争」の訳が福島正美、挿画が山藤章二で豪華なんだ。
カップリングの「海底二万里」も程よい抄訳で読みやすいし。 いつの間にか青い鳥文庫新人賞の募集が終わってたんだね
もう少し業界的に盛り上がると思ったんだけどあまり話題にならなかったな…
どういう作品が受賞するのか楽しみではあるんだが 青い鳥レベルで有能な新人がいないのも悲しいな
やっぱり今はつばさとかの方が魅力的に感じるのか 最近の角川ビーンズ文庫は女子向けのヤングアダルト小説という感じになりつつある。
王家の裁縫師レリンは児童書みたいだという人がいたし。 ビーンズ文庫はコバルトとかと同じ女子向けラノベのイメージ >>203
ビーンズの公式ウェブサイトで作品の感想を送れるようになったけど
つばさ文庫の読者を意識しているように見える。 元々小中学生も対象にしていた少女小説だけど
最近じゃ年齢層が引き上げられて社会人向けになってるからな
ビーンズは対象年齢を引き下げようとしてるのかね?
これで昔のように少女小説に小中学生の読者が増えれば
児童文庫の女児向け重視の流れも変わるかもしれないな 青い鳥文庫で金田一少年の事件簿の小学生編が始まるみたい
アニメ化前提企画かな? 青い鳥文庫のパスワードシリーズは
一冊もと言うか一行も読んだことないんだけど
イラストが古臭くて時代に合わなくなってる気がする
そのせいで手に取ってもらえない可能性もあるし 自分が子供の頃でさえ絵が古くて周りで読んでる人居なかったな>パスワード
夢水シリーズやシェーラ姫は人気あった
でもあの絵じゃなくなったら寂しい パスワードは人気ないな
あまりに絵が昭和臭すぎる
タイムスリップ探偵団みたいに絵柄変えていけばいいのに けど昔からの読者も多い・図書館の購入数考えると下手なアニメ系よりも部数出てそう(パスワード)
小学生のうちから深夜アニメ系の絵柄に憧れるのは早いと思ってる身としては
今の絵柄で勝負してほしい
アニメの絵がオタクっぽくて苦手な子供もいるだろうし パスワードは新作が出るくらいだからある程度の固定客はいるんだと思われ
だけど売れ線の絵柄に変えればもっと新規の読者を増やせるんじゃなかろうか
まぁそれはそれで元の絵の方が良かったと騒ぐ連中が出てきそうだけど 中身で選ぶ子が多ければいいけど
大概の児童は表紙で選ぶから、絵柄が古臭すぎると
それだけでもう食指が伸びないんだよね 本に限らずモノを売るにはパッケージングってすごく重要なワケで。
青い鳥文庫の場合だと名探偵ホームズがいい例だけど、
最近も藤野恵美の七時間目シリーズ?を
挿し絵を変更して新装版で出したりしてるし、
その手の小細工に無関心ってわけではないと思うんだけどな。 アニメイラストを起用するのは賛成だけど少年漫画系の絵師を使ってほしいとは思う
少し性的なラノベ系を好きになるのはこういう王道を経由してこそでしょ >>215
デストラップダンジョンとか検索してみて欲しい
でも小学生ってまだ性欲とかあまり発達してないと思うんだけど、際どい絵にしたからって食いつくものなんだろうか?
逆にヤバい本だと思われて距離を置かれそうなものだけど ラストサバイバル2巻も売れてるね
みらい文庫はシェアのばしてるのかな
つばさはどうなんだろう 集英社みらい文庫12月の新刊
「青星学園★チームEYE-Sの事件ノート ~勝利の女神は忘れない~」って
青い鳥文庫のKZかな?
みらい文庫は売れ線の作品の刊行ペースが早いね
鬼ごっこキミといつか、戦国ベースボールとか
戦国ベースボールは巻数を重ねるごとに段々ワンパターン化してきたな
孔明と戦う巻は扱ったけど最近は息切れしてる
そろそろ主人公のチームに敗北を経験させてもいいと思う
ラストサバイバルはパクリ疑惑があったけど面白いのかな? >>219
売り上げいいしおもしろいんじゃないかな
つばさ文庫の絶体絶命ゲームも売れてるみたいだし、デスゲーム系は強いね
今年のつばさ文庫小説賞は珍しく男子受けもねらってそうだったけど、どうだったのかな
今月のみらい文庫大賞の本も気になる >>219
変換ミスも含めて誤字脱字は低能を疑われるから、注意した方がいいよ。 ブックオフで古いポプラ社文庫の一冊を108円で入手。
内容の評価が知りたくてググってたら、Amazonで数千円の値が付いてて驚いた。
こういう事があるから「せどり」って成り立つんだな。 >>221
変換ミスとかどうでもいいし、ブックオフの話も、もういいよ…
話の中身を書くわけじゃないなら他スレでやってほしい >>223
何イラついてんのさ?鬱屈たまってたりするワケ?
それとも今どきキリ番狙ってて取られて悔しいとか? 223じゃないけどブックオフでいくらで手に入れたとかの話題はもう勘弁してほしいです 千里眼探偵部音沙汰ないなぁ
面白かったんだけどあまり売れてないのかな
角川つばさのナルニアは読みやすかった
最後までやってほしいな
ピッピとか二巻で途絶えて残念 千里眼探偵部は2巻が4月だから、今の予告の中にもないとなると打ち切りっぽいけど
今の青い鳥は新規の探偵もの怪盗ものは鬼門な気がする。先駆者が偉大すぎたせいだろうか
アイドル・ことまり、ふしぎ古書店、トキメキ図書館が次で終了
青い鳥の1月は終了3作と開始2作だからバランスはとれてはいるけど ふしぎ古書店も終わるのか
千里眼は打ち切りっぽくて残念だな
天馬の両親の件も足早に片付けてたから嫌な予感はしてたけど
秋木さんの新作は楽しみ
レッドは来年2冊出すらしいけど響と青い鳥新作あわせればペースを上げるのは難しいか
化け猫落語と劇部ですから!は面白いから続いて欲しいな 今年みたいにレッドと響であわせて3冊ぐらいが、作者さんのペースっぽいけど
レッド1本のときも、それほどペースの速い作家さんじゃなかったし
来年6冊出る予定と書いていたけど、スケジュール前倒しして事前に準備してたんじゃないかな
落語と劇部は読者の食いつきは今一つかも
最近の青い鳥の中では、エトワールが人気になってるみたいだけど
そういえば絶望鬼ごっこが累計32万部と出てて、児童文庫トップクラスの人気でもそれぐらいなんだな、とは思った
最後にミリオン達成したのはKZだっけ。その前がらく魔女だった気がするし、本当に難しいジャンルだね レッドの作者が青い鳥に来る事がまず意外だった
作家囲い込みの傾向がある青い鳥だから他レーベルの執筆に支障が出なければいいが
それと挿絵の話からすると作者きらら系もチェックしてたんだな…
結構若い人なのか? >>226
ナルニアは最近光文社の古典新訳文庫でもやってるけど今さら需要あるんかな?
つばさはホームズをよくあるセレクト版?+普通の挿し絵で一冊出してたのを
萌えと言うかBL系イラストに替えてリスタートしておきながら
二巻出しただけで放置プレイだったりして結構投げっ放しが多い気がするな
ピッピは個人的には今読むと主人公が傍迷惑な発達障害児そのもので萎えるわ >>230
30代だったと思う。真ん中ぐらい
まあ黒魔女さんの作者は60近いし、こわいもの係の作者は50近かったはずだから若いほうではあるかも >>229
エトワールは読んでないけどキラキラ絵柄な落語や劇部よりも児童の食いつきがいいのがわりと意外だった
表紙も大事だけど表紙だけじゃないのな
こわいもの係の人50代のおじさんなんだっけ
黒魔女といい児童の心をつかむのが上手いな
こわいもの係は怖い感じ?面白い? >>231
個人的には青い鳥や角川つばさのような新訳は
・岩波少年文庫や偕成社文庫よりも表紙がキラキラした可愛い絵柄で子供も喜んで手に取ってくれることが見込める
・そこまで抄訳ではないし、新訳で言い回し等がやさしいものになってわりと読みやすい
・古くから親しまれている名作で、軽めの雰囲気なオリジナルものより教師受けがいい
ことから図書館の選書に入れやすいから、つばさの新訳は結構好きだな
投げっぱなしが多いのは残念だけど、名作を親しむためのきっかけにはなって欲しいと思う >>233
エトワールはバレエって題材から強いと思う
女の子の関心が強い事柄だし
それで挿絵が綺麗ならある程度の売り上げ出せるって(同じ理由が氷プリだと思う)
逆に落語や演劇は子供にとってなじみが薄いから
いくら話が面白くても食いつきにくいんじゃないか >>233
劇部や落語は、どことなくそれらを知ってる前提で始めてしまっているところが難点だとは思う
何も知らない、知識0を前提にしてたら、もう少し親切設計な構成になって受け入れられやすかったかも
その点エトワールは知らないを前提にして、専門知識を容赦なく入れつつ解説するから、知識が増えていく面白さもある
こわいもの係はホラーではなくて、笑いとシリアスをいったりきたりする感じ
シリアスといってもキャラの性格的なものもあって、重くはなりすぎないし
黒魔女さんと方向性は違うけど、ジャンル的には似てると思う ふと思ったけどルパン三世とか児童書向けにノベライズしたら面白いと思う
こういう「普段オチャらけてる三枚目だけどいざという時にはかっこいい」主人公好きなんだけど
児童書じゃ殆ど見ないよな
何で怪盗物の主人公はクール系ばっかなのか て言うか今どきルパン三世って
子供向けコンテンツとしてはとっくに死んでるでしょ クイーンはクールというよりナルシストか?
レッドは熱血少女というわけでもないしよくわからないな
けどルパン三世そのものじゃなくてもルパンっぽい話なら絶対面白いわ
怪盗物はアルセーヌリスペクトが多いんだから三世リスペクトがあってもいいんじゃないか?
(コブラやシティーハンターも可) ふたば社のファミコンゲームブックみたいなの
3DSゲームブックみたいのつくらんかな 突然ですが十三歳のガキが長文失礼します。
皆様のご存知の児童書でオススメのものはあるでしょうか。
レーベルごとに教えていただけると助かります。
私は青い鳥ならクイーンか夢水でみらいは絶オニ一択、つばさは…よくわからないです…
教えていただけると幸いです >>242
どんなタイプの話が好みか具体的に述べないと、
的確なアドバイスは得られないかと。 >>242
男の子かな?
文庫じゃないけど、はやみねかおる好きなら「都会のトム&ソーヤ」、絶オニ好きなら同じ作者の「恐怖の帰り道」とかどうだろう。 はわわ…返信ありがとうございます。13歳の女子なのですが
周りに児童書読んでる友達がいなくて語ったらドン引きされて…
私は怪盗もの探偵ものと…ファンタジー・ホラーものも好きです。
ブレイブストーリーは大好きでした。 >>242
つばさ文庫なら小説賞の世界一クラブとかぼくらシリーズとかどうでしょう >>246
ありがとうございます。今度読んでみます
>>247
すみません…ちゃんねるに書き込むのが初めてでどんな口調に
すればいいのか分からず…お気に触ったのであれば申し訳ありません… >>245
そのあたり好きなら、みらい・つばさ系は物足りないかもなあ。
青い鳥から、探偵ものでパスワードシリーズ、ファンタジーで獣の奏者シリーズ、
あとはブレイブストーリー作者の宮部みゆきの本で、青い鳥文庫から出てるやつとかオススメしとこう。
ステップファザー・ステップとかおもしろいよ。 >>249
ありがとうございます。図書館で探してみます! 怪盗系が好きならまじっく快斗のノベライズ版が小学館ジュニア文庫から出てたから気に入るかも
そのジャンルだと児童書だと幅が狭くなるんだよな
一般向けの小説じゃダメなの? >>251
ありがとうございます。
とりあえず私は面白い本なら何でも読むんですけど…
図書室や図書室の本は当たり外れが激しいせいでなかなか読む気にはなれなくて…
みなさんの意見を聞きたいな、と思って書き込みました。
長文すみません。 その年なら児童書から踏み出して一般向けの小説も色々読んでみるといいよ
アダルトな表現のものもあるけどそういうのに面白さを見つけるのも経験だから
児童書発なら萩原規子の勾玉シリーズなんかどうだろう?
ページ数も多くて読みごたえがある
後小説ですらないけど怪盗物好きなら漫画で「王ドロボウJING」てのがあるからチェックしてほしい
セリフ回しがかなりオシャレ >>253
アドバイスありがとうございます。やはり年上の方の意見は参考になります!
頑張ってラノベと児童書以外も読めるようになります! >>245
つばさなら新訳ドリトル先生がおすすめ
ほんわかファンタジーって感じで荒んだ展開もないし
海外ものだけど翻訳が上手いのか読みやすい
青い鳥のホラーなら、比較的最近のものだけど13歳は怖いがなかなか怖くてよかったよ
青い鳥の探偵ものなら、大中小と千里眼探偵部が軽くてコミカルでよかったな >>255
ありがとうございます!
あと、友達(ミステリー好き)にも何かおすすめしたいのですが…
夢水が気に入らないらしく…なにか良い物ありますか? >>256
友達は児童文庫を中心に読む感じかな?
ハードカバーでいけるなら、講談社のミステリーランドの作品がおススメ
著名なミステリー作家が児童向けに書き下ろした本格的な作品がたくさん出てるシリーズだね
神様ゲームなんかはエグい展開だったな >>257
追記だけど中学生なら
東京創元社のミステリ・フロンティアから出てる作品も読めるかもしれないね 13の女子にほんと手厳しいなにちゃんねらは
怖い人たちがいるからあんましこういう場所来たらいかんよ >>257,>>258
ご丁寧にありがとうございます!
>>259
ご心配おかけしてスミマセン…こんなことを聞ける友達がいなくて…
前にも書いたとおり児童書について語ったらその後友達が1時間ほど
口を利いてくれなくなってしまい…ここなら引く人もいないかな、と。
長文すみません >>245
無難なところが出てないので知ってるかもしれないけど、児童文庫系でまとめておく
怪盗ものだと、つばさの怪盗レッド、元は大人向けだけど怪盗探偵山猫、怪盗ルパンがある
怪盗ルパンは翻訳ものだから、色んなところで出してるからつばさに限らなくても好きな翻訳を選んで楽しめると思う
探偵ものは、青い鳥の大中小(夢水と同じ作者)、つばさのぼくら(探偵とは少し違うけど)とかがある
絶鬼が好きならみらいのラストサバイバルも楽しめるかも。つばさだとオンライン、絶体絶命ゲームもいいかもしれない
ホラーだとつばさの恐怖コレクターやみらいの絶叫学級(原作はマンガ)かな
ファンタジーはあまりないから翻訳になるけど、つばさでナルニア国物語が出始めたから読んでみてもいいかも
元は古くに書かれた話だけど、読みやすいように翻訳されてるから大丈夫だと思う
でも大人向けの本でも大丈夫そうだけどね
急に読む本を全部変えなくても、他の人が挙げている大人向けの本とかを少しずつ並行して読んでいけばいいと思うよ
そうやって自分に合う合わないを探していくのも、読書の楽しみの一つだから リアル中学生なら児童書なんて学校の図書室にナンボでもあるはずだから
手あたり次第に読んでみて好みの作品を探せばいいのに
何と言ってもタダだから好みに合わなければどんどん放り出して次に行けるし
そういう自分好みの作品を探す過程って個人的にはメチャ楽しいと思うんだがな 本の話しただけでシカトしてくるとかひどい友達も居たもんだな
まあそんな小動物とかかわりを持たないために、高校では偏差値高いとこ狙った方が良いよ >>262
図書室でタイトル頼りに手あたり次第つまみ食いは自分もやったクチ。
序盤でツカミやノリが悪くて気に入らなかったら、即投げ出して別の本へ。
つまみ食いと言うか、食い散らかしてるって感じだったな。
でもあれって、読むジャンルの幅を広げる効用が結構あったと思う。
以下スレチ&チラ裏。
オッサンなんで一般書を読みだした頃はウェブなんてなかったし、
マセガキで周囲に同好の士なんていなくて極めて情報不足だったから、
書店で手に入れたハヤカワや創元の目録を文字通り「熟読」して、
たった数行の粗筋から面白そうなのを目星を付けて読んでたなぁ。
(もちろん書店で現物の裏表紙や袖の粗筋も確かめるんだけど)
とにかくタダ読みの図書室と違って自分の懐を痛めて買うわけだから、
自分好みの「アタリ」だと、もう無性に嬉しくてたまらなかったもんだ。 自分も後ろの紹介文で面白そうな奴を探してたな
あれが面白いと読むテンション上がるんだよ
けど中学だと部活とかあるから図書室で読む時間は殆ど無いよね
「こんなの借りたの?」的な友達の目もあるから余計に >>265
帰宅部の俺に隙はなかった
て言うか友達の目とか自意識過剰すぎだろ
誰もお前の事なんか見てないって いやぁ
割と中学生ってアニメ系の本読んでると冷やかしてくるもんだよ
特に女子はそういうの卒業するの早いしな
好きなのは良いことだし胸を張っていいと思うけど
なんだかんだ言ってもアニメ・ラノベ系みたいなサブカルは
大っぴらに話してくるの苦手な子も多いから
アングラなこと自覚して趣味が同じな子とコソコソ楽しむのが一番だと思うわ 「オマエそんな本読むの?」とか言われたら
「そうだよ」で返せばいいだけ。 それが何らかの理由で世間から問題視されるような作品ならともかく
普通に誰でも読めるような作品だったら何を好もうが自由だろ
難癖付けるような奴は友達なんかじゃないし無視すればいい
友達でなければ猶更関係ないんだから勝手に言わせとけ それを免罪符にされてやたらオープンに語ったりオタクアピールするクラスメートがいるのも
何か嫌だけどな…
実際気になるんだが今の子供の深夜アニメ・ラノベの立ち位置ってどうなんだろ
今までは日陰者の扱いだったけど
今はアニメ嫌いの方がマイノリティになる位なの? >>270
それは単なる「嫌われるタイプのオタク」の典型。
好きなモノは自分だけor仲間内だけで楽しんでればいいのに
「この作品はとても素晴らしい(ただの個人的主観)からもっと世間に広めたい。
自分がこんなに好きなモノなんだから、どんな人も知れば絶対気に入るはず」とか思い込んで、
受けなかったら「興味がないor好まれないネタなんだな」と悟って引っ込めればいいものを、
それどころか嫌がられてもムキになってそのネタを引っぱり続けるから嫌われる。
ひょっとすると一種の精神疾患なのかな。 今の中学生に「好きなモノは自分だけでも楽しめる」と話してもピンとこないかもね
SNS全盛期でみんなで共有してナンボの世代だから 話題の共有を求めるのは構わないんだよ
ただし拒まれたら潔く退けということでしょ
退き際を弁えないのは迷惑な愚か者 中学生の時から割とアニオタだったけど
周りから理解されない趣味だろうって事は理解してたな
クラスメートも殆ど興味なさそうなのは分かってたから
学校じゃその手の話はしなかったし、好きなのアピールしてくる人も苦手だった
楽しむにしても羞恥心はあったな
時代が違うだろうけど、今の子供ってそういう空気を読む力が弱くなってんのかな?って思う
(ラノベ読んでたらオタクってバカにされた、悔しいって相談をネットで見ると特に) 今の児童書は
「周りに合わせなくていい、自分らしく」って精神にあふれてる作品が多くて
周りに馴染もうとしない、慕ってくれる人だけと関係を持つ主人公も多いけど
何か社会性の構築を放棄してもいいって書いてるみたいでモヤモヤするんだよな
友人もロクにいない主人公もいるけど作る努力はしようよ
そこら辺否定するのもよくないと思うんだけど >>275
ちょっとわかるわー ラノベだけど俺ガイルがその思想の究極系だったわ
「俺様はぼっちだけど最強!!凡人のクズ共に俺の凄さは分からない!!
他人との鬱陶しい友達関係など作る努力はしなくていい!!俺の凄さをわかる奴だけ勝手に俺についてくる!!」
みたいな異常な思想がひたすら垂れ流されてて、普通にキモかった
でもこのラノベが一番売れてるらしいんだよね
キッズたちもこんなアホな主人公の言うことを真に受けてアマゾンレビューで熱く語っちゃったりしてるし…(笑) しかし林修が小中の同級生の友達は所詮
社会に出たら関わる頻度が極端に少ない間柄
でしかなくなるから子供の頃に
そこが世界そのものだと考えない方がいいって
もっともな事言ってたぞ >>274 >>275
私は全く真逆だわ
でもいろんな捉え方の人がいて当然だものね 子供の頃から自分の趣味を恥ずかしいと思ったことがないし、一人で好きなことしてる方が好き >>277
でも公立小中の時代でないと、階級の異なる世界は見ないのよね
東京だとそれを嫌ったかなりのハイレベルな金持ちは私立小にいれるけど
児童書でもよくある、地元の子供と都会から転校してきた子供の軋轢と友情みたいなのは貴重なんだよ
ほかの階層知らないと変わろうともしないし狭い世界で終わってしまう
林修の言ってるのは、高校大学の学力で分かれたある世界があるから小中時代にイヤな人間関係あるなら逃げてもよいよってことでそれも大事なんだけど
ラノベはもっともストレスなく、現状を肯定してくれるメンタルのポルノなんでそこに求めてはならんけど
ラノベ風児童書はまだそこまで行かないでしょ、表紙が可愛いだけで 児童文庫もストレスフリーの方向性に流されつつあるけどね
漫画じゃないんだからもっと現実の厳しさ描写したほうがいいんじゃないかと思うわ
たぶん編集が止めてるんだと思うけど 現実の苦さを、とかいうのは大人のエゴだよ
もう大人になって忘れてるんだろうけど子供は子供で辛いことがあっただろ
現実は異性と仲良くなれるわけでもなく、なんか面白いことが始まるわけでもなく、
そんな感じだっただろ
子供だって創造の世界でくらい楽しみたい
それが物語の価値だよ ストレスフリーの方向性は確かに感じるかな
宮下さんの「つかさの中学生日記」と「龍神王子」とか読んでて思った
前者はまだ友人(同級生)との関係性の難しさとか描いてるけど
後者は主人公の友達がほぼ主人公のマンセー要員&便利要員化しててもやっとした
主人公自体努力できるいい子なんだけど、何から何まで肯定するのは違うかなと
作風を変えてるからか分からないけど、「キミと、いつか」は友人同士の対等な関係を描けてる分残念ではある
ただそれぞれの作品で描きたいものが違うから
あえて「龍神王子」では人間関係の難しさに重き?を置いてないだけかもしれないけど >>281
その無駄な改行には何か意味があるワケ? >>283
宮下さんは、元々重めの背景だったり、精神的に辛い子供を描く作家だよ
児童文庫にきて器用に需要に対して描き分けてるだけで。もちろん描きたいことでもあるんだろうけど
キミと、いつかのシリーズも、宮下作品の中では描き方が軽い部類だし
ガール! ガール! ガールズ!とかあの日、ブルームーンに。は一般文庫になってるから、読んでないなら読んでみるといいかも 妖怪アパートがアニメ化されて内容のお粗末さに愕然した人が多いが、
こんな作品が平然と出回るほど児童書業界のレベルが下がっていそう。 アニメ化しないほうがよかったということにならなければいいが。 けど反対に「子供は現実じゃ辛い思いしてるから主人公には苦しい思いさせちゃダメなの!」ってのも大人のエゴな気がしてならない
宮下さんは本心としては龍神王子みたいな軽めの物語の方が好きそうなんだよな
ツイッター見る限りじゃ年齢の割にツイートが若者っぽいし
個人的にはストレスフリーよりも同性キャラの存在感の無さが気になる
よく男性向けのラブコメには主人公以外の男が空気なの多いけど
小学生女児向けが多い児童書でさえ同性の女の子キャラは邪魔者でしかないのだろうか >>286-287
自分は2話の途中まで観て切ったけど2クールやってんだな
だけど全く話題になってない空気コンテンツなのは笑える >>288
ちょっと思うのが、男性作家が書くと女子主人公でも女子キャラ登場率が高めで、女性作家が書く女子主人公だと低めになってる気がする
女性作家の多くが女子主人公にした場合、イケメンの相手役を配置することが多いことも無関係ではないだろうけど ということは
大人である女性作者にとっても同性の付き合いは煩わしいって思う人が多いのかね
けど小学生のうちは同性との友情>異性の愛情だと思うけどな
小さいうちから異性ばっかりと仲良くする事を覚えると正しい人間関係が作れなくなりそう 小学生女子も物語上の恋愛に憧れこそ抱くだろうけど、理想と現実は理解する年頃だと思うけど
そもそも仲良くなりたいのは物語のような格好いい男子であって、現実にいる男子なわけじゃないし
現実の男子なんて眼中にないよね、と女子同士で話してると思う。せいぜいジャニやイケメン俳優あたりに流れる感じだろう
まあそれはそれで問題かもしれないが、女子が通る定番ルートでもあるし となると男の子は肩身狭いだろうな
好きな女の子がクラスの男子になびかないんだなら
恋愛=女子なイメージあるけど男子の方が真剣に向き合う子多そうだな
容姿じゃなく性格や内面で惚れる恋愛小説があればいいけど売れないのかね
もしくは恋愛に興味がある男の子に向けた作品とか 妖アパはアニメ大滑りしましたけど皆さん的に
アニメ化してほしい・したら面白そうな児童書ってありますか? 連投と遅レスすみません
>>263
私は今親に無理やり受験させられた偏差値66の中高一貫校に通ってるのですが
なかなか同性の友達が出来なくって同じ本を読んでる人もいなくて… >>296
あなたのコメントから同性の友達ができない理由がわかる
せっかくたくさん本を読んでるのに勿体無いなー >>297 >>298 >>299
そうなんですか…すみません。不快な思いをさせてしまいました。
こんな社会の底辺が失礼しました。もう書き込みません >>294
名探偵夢水清志郎
らくだい魔女
魔天使マテリアル
怪盗レッド もはや2だか5だかわからんけど匿名掲示板は中学生のいるとこではないわな
もっと、若い人のあつまるツイッターとかインスタとか名前もわからぬネットにいくほうがよかろ
そういや前略プロフィールってもうないのね 偶にNHKで青い鳥文庫のアニメやってるけど黒魔女さん、kzは10分放送なんだよね
アニメ化されるだけでも恵まれてるのは分かってるけどもう少し丁寧にして欲しかったな
黒魔女さんとか尺短いのに必ず1話のあらすじ放送してたし NHKだからもうすこし大きなお友達向けかと思いきやクオリティも子供向けだったな 児童文庫の読者層がアニメのターゲットとずれてるからね
大体10〜14歳くらいの女子が対象年齢なんだろうけど
その年だと3次元のアイドルやおしゃれとかに関心がいくから大半の子が女児向けアニメから卒業しちゃうしね
アニオタの子も昔より多くなったとはいえBL・乙女ゲー系を好む子が殆どじゃない?
原作を忠実にアニメ化したらおもちゃすら出せない作品が殆どだし
結局新規の読者が付かず原作も売れないから出版社にとっても旨みなさそう
黒魔女・KZとか原作既読者の身内だけ盛り上がってる感がすごかった 昔のロボットアニメや魔法少女アニメがアニメ誌で特集されてた時代のように
演出や脚本に本気で力入れて大友人気掴むのも知名度向上の手だと思うけど
今の子供向けアニメって極力低予算・無難に作る方向性だからそれも厳しいんだよな
せいぜいプリキュアがたまに動きが良い回がある位で
割と90年代中盤くらいまでは子供向けでもアニメ誌で取り上げられる作品多かったんだけど 黒魔女とかは子供向けだから金かけなくてもいいやっていうのがあからさまだったからなあ
獣の奏者とかの30分アニメとは違うんだろうけど同じ10分アニメの魔法少女隊アルスと比べると明らかに手間暇がかかってなかった(ところどころ頑張ってはいたけど) まあそもそも児童文庫の作品でアニメなりの映像化して映えるのはどれだけあるのかって話はあるけどね、ジャンルとしてはお隣さんのバッテリーやNo.6も映像化はそこまででは無かったし、ブレイブストーリーとか精霊の守り人ぐらいまで含めないと成功例は殆ど無いんじゃない?
共通するのはアクションシーンだから、ナビルナとか絶望鬼ごっことかなら上手く行きそうだけど、問題は「こういうのは児童書とは言わない」とか「説教臭くて視聴者のことを考えてはいない、所詮は子供向け」という反感が予想されそうなこと 黒魔女はあれでも長らく待たれてやっとアニメ化して内容が好評で2年目作られたけど
KZはとりあえずアニメ化の既成事実だけ欲しかったんだろうなと思った
未だにアニメ原作と銘打ちながら2期がないしね
コケたアニメの2期なんかやるくらいなら新しく似たようなドラプリをアニメ化した方が受けるだろう 児童書アニメのヒット作といえば
・かいけつゾロリ
・クレヨン王国
・はれぶた
これくらいか、どれもあまり原作関係ないよなぁ。児童書のアニメでヒットするのはまずアニメとして面白くないとダメなような
原作クラッシュと言われても原作を忠実にアニメ化したら地味すぎて空気になるだけじゃない?
(というか放送当時原作の売上底上げされてたんか?)
Kzは何であんな空気だったのか…
正直読者熱を考えれと黒魔女と大差ないと思うんだけど 以前「怪談レストラン」のアニメをやってたけど、
あれはヒットしなかったのか? 怪談レストランは放送はしたけど空気に終わった印象
あの後のアニメ枠も長続きしなかったし
何年もたって語られる作品となると上の3作品しかないんじゃなかろうか クレヨン王国とはれぶた語ってるのも限られた世代のアニメオタクだけだから実質ゾロリ一択だよね
ゾロリはプライムで見れるのがデカい 児童書アニメ化成功作と言ったらムーミンじゃないのかな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ はれぶたアニメはオリジナル要素が
どんどん増えて行って冷めてしもたわ〜
NHKで再放送してたんはビックリしたやで〜 氷プリは競技シーンに力入れて必殺技的なアレンジを入れることが入れることが出来たら
アイカツ・プリリズ的な路線で子供と大友人気狙えそう
というかアレ児童書の割に挿絵がエロいと思うんだが気のせいか? ユーリ!!! on ICEの後追い企画にするならちょうどいいな
衣装が可愛いから大友受けもばっちり
上手く行けば実写化も狙えそう 演技衣装のアパレル製品やスケート靴なんかもだせるからスポンサーも付きやすいしね
児童書の中ではアニメ化に向いてるんじゃないかと思う
思えば氷プリって風野さんの作品の中じゃ異色だよな
今までは関西弁の元気少女や少年が活躍する作品が多かったから、こんな作品も書けることに驚いたわ 年が明けたら一気に過疎ってますなぁ。
誰も児童書読んでないんですかね?
自分は古いポプラ社文庫の「死んだ男の手首」を読んでます。
海外の実話っぽい怪談とか都市伝説集って感じですね。 Eテレだとしてもどこでやるんだろ?
クラシカロイドの枠とかかなあ あれ?泣いちゃいの次の新刊蘭の小6編?
ちゃんと言わなきゃの続編は? >>326
今から募集だから次の次という可能性もあるけど、作家のほうのシリーズもあるしな
売れ行きがよろしくなくて方針転換の可能性もありえるけど、どうなんだろう
青い鳥内の人気シリーズだった図書館と古書店が終わって、どうなるかな
人気シリーズを終われるだけの余裕が青い鳥に出てきたのはいいことだけどね
エトワールや作家、生活向上が大人気とは言わないまでも安定した人気シリーズになったのは大きいんだろうな
とはいえ、つばさだけじゃなくて、みらいにもだいぶやれてるからもう少し他社シリーズと張り合える人気シリーズがないときつそう
最近はみらいが元気すぎるけど、やり方が焼野原商法っぽくて大丈夫なのかちょっと心配ではある
人気なジャンルをとことん突いていくのはいいけど、ラノベと同じであとにはジャンルも残らない焼野原になりがちなんだよな…… 蘭の高校生編はなぁ…
読んだけど蘭にキャラヘイト溜まりそうな展開になってるから慎重に構成練った方が良いかも
恋愛物はホイホイ惚れるより失恋や苦悩があった方が好きなんだが
上手くやらないと読者に反感買われることを理解したわ
個人的には凛より蘭の方が話の方は面白いんだけどね 後泣いちゃいシリーズもそうなんだけど
青い鳥文庫自体ベテランを優遇し過ぎるせいか内容が今の子供に受けそうにない陳腐化してる作品が多くなってるような
他のレーベルでもいえるけど20代前半もしくは後半くらいの若い作家がでてくればなぁ
怪盗レッドの作者や1%の挿絵担当呼んだり今どきの子に向けて頑張ってるのは分かるんだけど
というかレッドの作者の新作が受けたら青い鳥のカラー変わりそうだな レッドの作者の本の青い鳥の公式の感想ページに、子供の読者の「青い鳥にもこんなお話があるんだ」っていう感想があって笑った
子供の読者の青い鳥に対するイメージは、どんな感じなんだろうね
金田一くんは売れてるっぽいけど、元々正統派なミステリーだから小学生にしても特別な意外性はないんだよな
漫画読んでると深雪視点が新鮮ではあるんだけど
でも(方向性がちょっと違うけど)夢水と並べるぐらいには児童書ミステリーとして完成度は高めだと思った
ただ大人からすると別に金田一の漫画で足りるんだよな、とどうしても思ってしまう 今の小学生には金田一もコナンも既に巻数多くて漫画は読まないんじゃないかな
だから「漫画で済む」といわれるノベライズでも需要あると思う >>330
各レーベルの読者層のイメージはこんな感じを想像してる
青い鳥…運動は苦手で休み時間は図書室タイプの大人しい子。漫画や小説などの創作活動に興味あり
内気だけどお姫様願望は強い。BLは嫌いだけど乙女ゲーは大好き
つばさ…元気でクラスの中心にいる。おしゃれやダンスなど目立つことが好きで流行り物には手が早い。
児童文庫は流行っているから読んでるだけで、大きくなったら読書自体に興味をなくしがちになるかライトなアニオタになる。
みらい…同世代の子と比べても内面が大人っぽい。良くも悪くも自我を持ってて周りに流される事が嫌い。
読書好きな子も多いが、児童文庫からは早く卒業して一般向け小説に移行する傾向アリ
この3つのレーベルに加えてちゃおの読者は小学館ジュニア文庫を、アニメ好きがポプラポケット文庫を並行して読んでる印象
やっぱり根強いファンを抱えてる意味じゃ青い鳥が1番だと思う 教師とか司書とかでない?
自分も学習塾やってるのでリアリティ感じる レーベルごとの作風もかなり固まってきたな
青い鳥は過去のヒット作(黒魔女・若おかみ・KZ・泣いちゃい等)を見てみると
特技もない本当に普通の子供の主人公が周りの個性的な仲間に受け入れられて楽しく過ごす・騒動に巻き込まれるってパターンが殆ど
努力もするけど無理しない範囲で行うから基本的に大きく成長はしていかない感じ
逆につばさは青い鳥とは逆で「主人公が特別な使命や任務を手にしてそれを遂行していく」っていうヒーロー的なパターンが多いな
(ぼくらシリーズ、レッド、こわいもの係等)
第一に主人公を目立たせる事を重要視してるから良く言えば前向き、悪く言えば目立ちたがりな作風が目立つ
青い鳥は「自分は平凡、回りは非凡」「相手の好意で救われる」
つばさは「自分は特別な立場」「自分で道を開いていく」 ヒット作はこのパターンをほぼ確実に乗っ取ってるような みらいは主人公も脇役もみんな平等で「力を合わせて乗り切ろう」的な作品が多いような
けどキャラクターよりストーリーで勝負する傾向が見られる
「別に挿絵がアニメ的じゃなくてもヒットさせてやる」って気概を感じる
(実際つばさ系の作品殆ど打ち切りになってるし)
けどその成果他レーベルより表紙の華が足りないんだよなぁ
思い返せばナビルナが青い鳥に行ったとたん空気になった理由は作風がつばさ的だったのが原因だったんじゃ… >>332
概ね同意だけどアニメ好きがポプラポケット文庫という印象が分からん
ポプラポケットはビーカーズとかトリプルゼロとか学習的な作品もあるし
正統派っていうか手堅さや真面目さを感じる
みらいは少年漫画路線では中学年から中学生まで
多くの男子(もちろん女子にも)にも受けてるし内面が大人っぽいとは思わない
恋愛系ならわかるかな 今月のつばさの新シリーズのないしょのM組が好調みたいだね
魔女もので好反応な作品は久しぶりな気がする
ライターは違うけど、サトミちゃんと同じメンツだったからもっとイケメン押しかと思ったけどそうでもないし
内容的にはまほプリを思い出したけど
こういう話も受けるんだな。今まで失敗してたのが多い気がしてたから意外
恋愛、デスゲーム路線もそろそろ飽きられてくる頃ではあるけど、またらく魔女路線にもどるんだろうか すみません。教えてください。変な意味などなく、純粋にお尋ねしたいのですが、
>>340 今月のつばさの新シリーズのないしょのM組が好調みたいだね
とありますが、これは何を見てそう言われているのですか?
amazonや楽天ブックスのページ見ても、特別この作品が抜けて売れてるって感じではないですし
hontoのベストセラーランキング見ても、こちらパーティーや世界一クラブ、僕らの恋は10センチより明らかに下で、
その他大勢の中の一冊って感じですし。
どこにあるデータを見てそう判断されているのでしょうか? >>341
Amazonや楽天ブックスのネット通販系は児童書の場合はあんまりあてにならないので、hontoやehonとかを目安にしてるのは同じ
ただhontoのランキングを見て比較してる本がおかしい。こちパは児童書の中では一線級だし、世界一クラブもつばさの新たなヒット作になってる
僕らの恋は〜は固定客がいるから、いつも一線級並に強い
新シリーズ1巻目の比較で、これより売れてないと反応悪いと見るのは酷な話
新シリーズでこれと同等やこれ以上売れてるとなったら、それは大ヒットシリーズ誕生ということになる
M組は週間で17位だけど、これは新シリーズとしては十分上出来な数字で売れてると判断していいレベル(ほかのランキングでも同じぐらいの位置にいる)
同じ発売時期の関係もあるからざっくりだけど、10位以内に入れば相当期待できるヒット作、20位以内に入れば将来性ありで継続確定レベル
ここ数年のランキングを毎月チェックしてると、大体わかるよ
逆にここから外れると打ち切りの可能性が高まる。もちろん、2巻以降で盛り返したりするし一概には言えないけど
これをhontoとehon、あと紀伊国屋あたりの売上順でソートしてチェックしてれば大体売れてる本はわかる
ehonや紀伊国屋は毎日見ないといけないけど、ブクマしとけばすぐに見るの終わるし
自分の判断基準はそんなところ。実際、この順位で上位に入ってて打ち切りになった作品は見かけないし(円満完結はのぞく)、
人気作として宣伝されることになることも多いから大体あってるんじゃないかと思ってる
あと、上位を維持する期間も関係あるから、そこも見る必要はあるよ >>342さん、ありがとうございました。
児童小説は売れ行きが一目でわかる資料がないので(市場が狭小なので、まとめる・集計するメリットがないのかもしれませんが)、
なにか良いデータベースがあればと思ったのですが、やはりhontoとかそこら辺しかないんですね。
あと、「M組は週間で17位だけど、これは新シリーズとしては十分上出来な数字で売れてると判断していいレベル」とありますが、
つばさは主力を12月にぶっこんでいて、1月には他のレーベルもあまり有力なものを出してきていない状況下で、
「新刊として店頭に並んだ最初の週」という、当然にある程度の売上げが期待できるアドバンテージがありながらの20位前後ってのは、やはり苦しいのではないかと思ってしまうのですが。
むしろここから先、どれだけ息が長く20位以内にいるかどうかが、2冊目が売れるかどうか(出せるかどうか)の目安になるのではと思ったりします。 >>343
全体的に有力なシリーズが少ない月ですが、それでも残念ながら売れないものは売れないです
比較するときに売れるシリーズだけでなく、売れてないシリーズも比較するといいと思います
打ち切りになる新シリーズがどのぐらいの順位で推移するか見ていると、20位内というのは売れてるとわかると思いますよ
元々自分は仕事のために調べているだけなので(書店の元児童書棚担当です)、細かい数字よりは傾向がわかればいいという形です
売れてる本を平台に並べればやっぱり反応がいいですからね。地域に関係なく売れるだけの理由があるようです
うちのPOSは店舗数や場所からいっても限定的であまり参考にならないもので、こんな方法を使ってます >>344
重ね重ね、返信ありがとうございました。 今更だけど若おかみってアニメ化されるんだね
これであと青い鳥文庫のミリオンセラーで映像化されてないのはパスワードと泣いちゃいだけか 泣いちゃいって絵が古臭くて、文章もちょっと古臭さを感じたんだけど
現代っ子に受けてるの?うちの小学生中学生は全く読みたがらないけど パスワードは80〜90年代の絵って感じ
あそこまで変わらずにいるのが凄い 泣いちゃいそうだよの絵は古くさいのに作家になりたいの方は今風に見える
逆に若おかみは主人公があっさり顔だから時代を感じるほどではなかったけどアイドルになって服とかゴテゴテし出したから古臭く感じる様になった そりゃああくまで小説メインで絵は二の次なんだから、よほどの事がない限り挿絵担当は替わらんだろ。
夢水やタイムスリップ探偵の場合は村田先生が死んだから否が応でも変えざるを得なかったわけだし >>351
青い鳥文庫は新装版を数多く出してるけど? >>350
髪型の違いかな?
若おかみは個人的には古臭く見えるな
タイムスリップの岩崎さんだっけ?どうして変わったんだろ
ラノベの方は続けてるけど 若おかみは初出の時点で既にダサい気がするね
更に時が経って今見ると「これはないわ〜」って感じる 児童書のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
CXCLG >>323
ほんと忘れた頃になってアニメ化するよな
ナビルナもはよ アニメ化は制作会社から話がくるパターンみたいだし、時期が遅いのはその手の関係者が児童書に疎いからじゃないかな
ラノベや漫画は青田買いみたいな感じでアニメ化するんだけどね 悪い言い方だけど最近のオタクはイナゴと同じ。
アニメ化で飛びついてもただ食い潰すだけで、
放映終了⇒ポイ捨てで他の餌場に移行しちゃう。
で、その結果原作もオワコン化したりする。
本当のファンにはアニメ化は痛し痒しだろうなぁ。 アニメはまぁ...原作の宣伝って側面がそもそも大きいな
映像になって、制作に関わる人がいればそれだけでネタにできる(監督とか脚本家とか、音楽担当の人とか)
キャラに声が付けば、声優の話題で盛り上がれる
>>356
ナビルナはスポンサーが付いてくれたらやるって言ってたからアニメは当分先でしょう
まぁ内容的に一期だけで完結しそうだけど 異論はあるだろうけど業界の勢いが1.2年前と比べたら確実に落ちてるとは思うわ
つばさ文庫なんか最近パッとしてないし >>361
つばさがぱっとしないように見えるのは長期シリーズが増えてきたからかも
こちパの人は新シリーズを始めるし、人気タイトルの入れ替えするんじゃないの
秋木さんの青い鳥は売れなかったのかなあ 青い鳥とかつばさとかみらいとか読者層における各レーベル間にある壁というか敷居は、想像以上に高いのでしょうか?
つばさのレッドの秋木真だよ!!!って言っても、青い鳥の読者からすれば「誰それ?」「レッドとか読んでないし」ってレベルなのですかね?
秋木さんも新作出すなら、名前の通用するつばさで出せば良かったんじゃないかと思います。A巻目あるのでしょうか? 2巻は4月って1巻に書いてあるよ。奥付の反対のページ
あと帯に作者名やタイトル書いても子供は覚えてないことが、多いと思うんだよな
だからあれ、たぶん書店向けだと思う。ああ書けば書店員がわかりやすいから
まあドラプリの人とかはみらいでも当ててるし、レッドの人のはネタがマイナーすぎたんじゃないか
今は恋愛なりデスゲームなりで子供が興味のあるインパクトがないと、いきなり売れたりはしなさそうだし >>363
個人的には青い鳥が好きな人はつばさの話は苦手、その逆もしかりなイメージがある
実際に派閥があるのかはわからないけど、青い鳥じゃつばさ・みらいじゃ人気取れなくなった逆ハーレム物が
人気上位になっている所をみると青い鳥とつばさでは読者が求めるものが確実に違ってると思う
>>364
低学年ならともかく10歳くらいなら作者にも関心持つんじゃないか?
藤本ひとみがつばさに書いた時も「KZの作者がつばさに来た!楽しみにしてます」的な感想多かったぞ 今更若おかみアニメ化かよっていう人多いけど
元々オリンピック開催が東京に決まった時に「若おかみで『オ・モ・テ・ナ・シ』精神を身に着けよう!」って編集部言ってたから
ある程度時期が来たらアニメにするつもりだったのかも
ただアイドルことまりを打ち切った代償に作者を作者を意味でもアニメ化した可能性もありそう
「代わりに若おかみアニメ化しますからこれからも青い鳥メインで書いてください」的な 令丈さん物語は面白いのに挿絵が古臭すぎて
挿絵は二の次と言ってしまいたいけど多くの子供はまずは表紙から入ることが多いから厳しい つばさ文庫はアニメ化しないのかな
KADOKAWAならつてがありそうだけど ことまりは未読だから内容については分からないけどアイドルって華々しい題材にも関わらず挿絵が地味すぎる
あれがアイカツ・プリパラのキャラデザ、そうでなくてもポレポレ日記あたりの絵師だったら大分結果は違ってたはず
>>369
角川は深夜アニメには強いけど全日帯は弱いぞ
そこでやってたアニメケロロ軍曹しか記憶にないし あとポレポレ日記と言えば作者の倉橋さんが青い鳥で新作描くから読者からネタ募集してるけど、あれ良くないと思うんだよな
実際に足を運んでの市場調査や黒魔女みたいな読者投稿の一巻ならまだ理解できるんだけど
始まる前から不特定多数が多く集まるネットでそういうの募集すると結局その分野が好きな子にしか受けない「内輪向け・マニアック」な作品しかできなくて
幅広い人気なんかでないと思う
みんなはどう思う? 匿名掲示板で「みんな」と呼びかけられると
勝手に仲間認定されてる気がしてイラッとする 怪盗クイーンとか青い鳥の老舗だがアニメ化したら時間帯とか色々どうなるんか割と気になる
子どもが読むにはなかなかの描写多いよなあれ(脇腹の肉がキロ単位で持ってかれるとか暗殺とか)そこが好きなんだけどさ 最初から何でもかんでも幅広い人気を目指すのってもう古いかも?
最近は、特定な人たちに受けてた作品が評判になって、一般に広まっていってる気がする そういうマニアックな姿勢が創作物の衰退を招いていったんだと思うんだけどな
10年前と比べても子供たちの中でオタクコンテンツに嫌悪感を持たない世の中になったからだろうけど
(そういう意味ではこの手の児童書がマイナーな時代の方が良かったのかもしれない)
せめて作者は自分の趣味嗜好を隠して書いて欲しい 児童書はたとえ売れるために流行り物を取り入れたとしても
視野の狭いオタ指向ではなくグローバルな作品であってほしい PHP研究所もジュニア文庫出すみたいだね
ボカロPのシリーズを子供向けにしたものと
青鬼みたいだけどオリジナル作品でいずれは勝負するかな? 一般向け小説に純文学とかエンタメがあるように、児童向けも普遍的な名作系と児童文庫の棲み分けができているよね。
純文学好きの人がエンタメを認めないみたいな感じで、児童文庫を煙たがるのはやめてほしい 双葉社の児童文庫は恋愛ものはともかく
ラインナップ的にあまり図書館に置く意図はなさそうだな
角川つばさは来月いみちぇんレッドぼくらの
とか人気作品をぶつけてくるな
青い鳥はKZ出すし集英社みらいはキミといつかが出るはずだから来月も賑わいそうだ エンタメ系の作品は増えて欲しいっていうのはある。子供が気軽に楽しめるものは必要だし
ただエンタメ系の人気作品がオタク系に偏ってて王道物の人気が取れない現状は問題だと思う
感受性が育ち途中の小学生の間で王道物に触れられないっていうのは首を傾げるわ
昔ながらのジャンルの王道はあっても主人公のキャラが妙に斜めに構えていて可愛げがなかったり
ウジウジしていて主体性がなかったり
偏見もあるかもしれなけど今の児童文庫にリア充もオタクも楽しめる王道な作品は無いと思う ぼくらシリーズの3月タイトルが完結っぽく見えるんだけど
上下巻も初めてじゃない?
終わってほしくない 作者も高齢だからなぁ。今年90歳だろう
写真とかで見る限り車いすを使っているようだし、元気で書けるうちに完結させるべきじゃないか
まあそれに中学生編だから、なんなら高校生編を出すという方法もなくもない 時流を取り入れてその時代に合った子供の世界を描く
「子供向け現代小説」だったら大いに結構なんだけど
単に売り上げだけを狙って子供に媚びた志の低い
「マンガを文章で書いただけ」みたいなのは勘弁してほしい 「小説を読まない子供向けに漫画チックな話を!」っていうのも効果あるか微妙だしな
いくらイラストで釣っても中身が小説なら活字が苦手な子はまず興味を持たないだろうし
住み分けの話もよく出るけど「王道はあっちに任せて文庫の方はスイーツ系女子や乙女系好き女子を1本釣りしよう」なんで方針続けてれば
児童文庫の読者数なんて広がらないと思うわ
何か昔のケータイ小説と同じルートたどってる気がするんだよな >>380のように、王道という言葉を誤用する馬鹿な大人が増えると大変だからな。
気持ち悪いマニア向けのライトノベルのような児童書は良くない 安直にバカ呼ばわりする人は児童文学に関わるなよ
児童文庫スレから去って下さい
落選して悔しい気持ちを他人にぶつけるのはよくない >>390 王道という言葉をその歳になるまっでずっと誤用していたのを今日初めて指摘されたので顔を真っ赤にして怒っているのだ
そのようなバカな誤用をするバカは児童書がどうのこうのと語る資格は無い
おまえは一生、バカキモヲタ向けのラノベを読んでおけ そんなことより最近読んで面白かった児童文庫を語ろうよ
生活向上委員会がなかなか面白かった
友達の悩みで、友達とあえて距離を置くことも大事みたいな結論に至る話もあってよかった 悪魔召喚!が割と面白かった
けど今のアニメ漫画に慣れた子供だと展開が退屈で途中で見るの辞めちゃいそう 結局主人公が内向的な物語になるのは今の子供たちの事考えると仕方ないのかもね
それでも初めと終わりじゃ内面的な成長が見られるような話作りに取り組んでほしい 悪魔召喚!は紹介要素が前半に多かったから、それが子供にどうなのかかな
でも、青い鳥のサイトの感想を見る限りはよさそうな反応ではあるけど
2巻が4月発売でもう予約も始まってるから出るのは確実だろうし、ストーリー中心になるのは2巻からかな
書店勤めだけど、つばさのスイッチ!がよく売れてる。買ってくのは女の子ばかりだけど
1巻からこんなに動くのはつばさでは結構久しぶりな気も。今月は青い鳥の発売日遅いから新刊が目立つというのもあるとは思うけど やっぱり、子供同士がバカとかボケとかアホとかなじり合う柄の悪いのが児童書らしいでっせ スイッチ!はこちパの人の作品ってのも大きいんだろうか
こちパは読んだことないけど子供が面白いって言ってる 特集ページ見た限りの感想だけどスイッチが人気なのは逆ハーレム物では珍しく主人公の女の子が活発っていう所にあると思う
今までの主人公はイケメンの反応を受ける舞台装置でしかなかったのが今回は「私が男の子を引っ張る!」的に主人公を主軸に話を作りやすくなってるし
加えてアイドル業界っていう華々しい舞台だし女子の憧れもカバーしてる
沢山イケメンがいても「ダメ男を支える」パターンは児童文庫に無かったし、売れ線を研究しつつも独自性を出している所に子供は惹かれたんじゃないか?
この作品はかなり設定が良いと思う
個人的には「またイケメンパラダイスか…」って感想が強くて複雑なんだけどね
やっぱりこの路線じゃないと児童文庫はやってけないのか スイッチ試し読みしかしてないけどノリが苦手だった
前スレでこちパは大人受けが…って意味が分かったわ
子供に受けてるのなら正しいんだろうけど
あと男子に興味ない、嫌いな設定はいいけど児童書の主人公が男子はゴミって言うのが自分は無理だった
最後まで読んで暴言を反省するシーンやトラウマある設定だったらごめん ブックオフで青い鳥文庫の「幽霊たちの館」入手
ぼちぼち読んでみるわ こちパの人ってあいかわらず
「(笑)」「デスヨネ?」が本文に出てくるの? 来月のラインナップはすごいな
青い鳥
KZ、黒魔女、生活向上
つばさ
ぼくら(上巻)、レッド(前編)、こわいもの係(最終巻)、いみちぇん、絶体絶命
みらい
戦国ベースボール、きみと、いつか。、ラストサバイバル、渚くん
3月はいつも人気シリーズが集中するけど、つばさが気合い入ってることで激化してる
この月で一番売れるのはどれなんだろうか >>33
児童書なんだから親のクレームを真に受けずに子供が楽しめる話作りを大切にしてほしいけど
そのせいで態度が悪いキャラが多くなるのは大人としては複雑だな
まぁ小学生のうちは親が財布握ってる子が多いんだから、親御さんの印象も良いキャラ作りした方が得だとは思うけど
それとも今は自分の小遣いもらってる子の方が多いのか? >>400
その手の海外アンソロジー、特にホラーのヤツは
児童書では近頃とんと出なくなった気がする…。
岩波の「最初の舞踏会」あたりが最後かな? >>400 >>405
スレチなんだけどレスしちゃおう
「絶叫学級」みたいな学園ホラー物はそれなりに受けてるみたいだけど
海外ホラーは「考えオチ」とか「じんわり怖い」のが多いから
ストレートに怖い(でもユルイ)を求めてる児童書読者層には受けないのかも たまに児童文庫のバトル作品待望論でるけど
ここの人たちに「児童文庫でバトル物は必要か否か」を聞いてみたい
ここでいうバトルは料理バトルとか推理バトルとかじゃなくて純粋な戦いの作品
(肉弾戦・能力戦・モンスター戦・魔法バトルなどジャンルは問わない)
割と否定派の人が多そうだけど そういうインパクトがないと子どもには興味持ってもらえない
日常系に慣れた大きいお友達じゃないんだし >>407
小学生向けという前提であれば、バトルものは大歓迎だと思うよ
その中にギャグや下ネタがあってもOK
個人的には、コロコロコミックが関わっている小学館ジュニア文庫で男の子向けのバトル作品が見たい バトルモノ好きな男子はわざわざ活字で読んだりせず
ダイレクトにコミックで済ませてそこで満足しちゃうでしょ 格闘技とかならスポーツものとしてありじゃないかね
殺しあいを読ませたくはねーな、それがよみたくなったら児童書卒業でしょ。
読書女子はホラーだのミステリーだのに移行するか、恋愛や微エロに移行するかいずれにせよレーベルが変わっていくのが健全 格闘技といっても、ボクシングだの空手だのを文章で読んでもな、と思ってしまう。子供にはいいのだろうか
児童文庫に限らずだけど、あんまり面白いバトル描写の小説って読んだことないんだよな
マンガとかアニメより小説のほうがいい、と言い切れるようなやつ バトルは殺し合いだからふさわしくないというのはちょっとな
それを言うなら特撮とかジャンプ系とか全部子供にふさわしくないことになるし
小説だと心理描写に力入れられるから漫画との面白さの差別化はできると思うんだが それに女の子だってバトル好きだしね
「メイン層は男子を想定してなおかつ女子も楽しめる作品」少年漫画はそんな作品が多いし
児童書だってできないはずはないと思うんだけどな >>413
>小説だと心理描写に力入れられる
大抵の男の子はそれをグダグダクドクドしてて
鬱陶しい&辛気臭いと感じると思うなぁ 完結してない作品でバトルもの、バトルものに近いものって何かある? >>416
ぼくらシリーズ
近年はつばさ文庫からも発売されているぞ こうしてみると結構バトル物って少ないんだなプリキュア的魔法少女路線は鉄板だと思ったんだけど
あんまり中2路線でもダメだけど児童書ももう少しハード路線というか緊迫感がある話作りをしてもらいたいなぁ
今のは話の起伏や主人公の成長が無さ過ぎて「いくら子供が対象といっても読んでも面白いのか?」って単純に疑問 >>226
ずいぶん前のにレスで悪いが、千里眼の3巻が5月に出るね。Amazonで予約始まってる
あらすじには完結とかは書いてないけど、3巻でここまで間隔があくのは珍しいな なんぼ商売とは言え、一度刊行し始めた
シリーズ物はキッチリ完結させてほしいよなぁ。
既に完結してると分かってる翻訳物は特に。
国内オリジナルも売れずに打ち切りは仕方ないとしても、
最終巻は出して話に一応のケリは着けてもらわんと。
宙ぶらりんで放置される年少読者が気の毒だ。 千里眼3巻発売決まってよかった
完全に打ち切りコースかと思ってたし
前巻の終わり方もちょうどいいと言えばいいぐらいの
微妙なラインだったから
小学館ジュニアのシャドウ・チルドレンまあまあ面白かったけど
これも7巻ぐらいあるらしいけど2巻分しか出さないみたいだね
翻訳するなら最後まで出して欲しいな
ナルニアがそんな風にならんことを祈る >>421
ナビルナはドラマやバトル描写はフォア文庫の中では最高、児童書全体の中でもかなり上位
ほのぼのとする場面もあったし教育的なエピソードも多かったけど基本ハード路線で緊張感MAXハザードオン!!な状態だったんでギラギラしてた
その分青い鳥に移行した2期はネタ無くなってあんなんなっちゃったのかなと終盤思ってたが
確かにあれに比べたら今時のはほとんど大人しいと感じなくもない ナビルナは文体が幼いからハードなバトルものっていう印象がないんだよな
そこだけがほんと惜しかったし、もっと中2路線に突っ走って欲しかった ポプラ社文庫の「本の怪談」は巻数が出てる=人気がある=面白いんだろうと
とりあえず最初の二冊「黒」と「赤」を読んでみたけど、
本の中と外の二重構造が鬱陶しいというか辛気臭くて、正直言って楽しめなかった。
みらい文庫の「絶叫学級」も後味の悪い話ばかりでダメだったし、
児童書ホラーでコレはオススメって何かある? >>427
にかいどう青の「恐怖のむかし遊び」
個人的に良かった ポプラ社が小説家になろうと組んで『恋&謎解き学園ショートストーリーコンテストを行っているけど、なろうで児童小説のコンテストを行うのは初めてだな
ttps://www.poplar.co.jp/topics/43766.html たちまちクライマックスとかポケットショコラとか
ポプラもなろう系と組んで稼ぐ方向に出てきたね ポケットショコラはなろうじゃなくてエブリスタだった
河出の5分シリーズとかもエブリスタ発だけど
面白いのもあればつまらない拙過ぎる話もあるな
ネット発の作品はやっぱり多少手を加えたり書き直したほうがいい感じ
ネット発の作家を多く使ったたちまちクライマックスも
同じような感想を持ったな
1%の作者もなろう系らしいけどあっちは子供の心をつかむのがうまかったのか凄くヒットしてるね
文章はあまり詰まってない感じだけど子供には読みやすいのかな 児童書業界にもなろう系か
児童書業界は作者の数が少ないから点数増やすには最適だけど中学生はともかく小学生になろうの作風は合わない気がするんだが
そもそも児童文庫は中学生を対象にする必要は無いと思うけどな
その辺になると一般かラノベ・少女文庫に意向するのが健全な流れなんじゃないか なろうといってもオナニーと私怨や願望の吐露ばかりじゃなかろ? >>433
>その辺になると一般かラノベ・少女文庫に意向するのが健全な流れなんじゃないか
中高生向けの児童小説がヤングアダルトではなかったかと。 ヤングアダルトも数が無いからなぁ
青い鳥やつばさなんかはヤングアダルトじゃないし
ここ数年で児童書読んでる中学生やたら増えてる気がするんだが何でなんだろ?
今の中学生って精神的な大人への背伸びをしたがらないのか?(レーベル移行的な意味で) >>436
ttp://ya-enter.kodansha.co.jp/
とっくに消滅したかと思ってたら、細々と命脈を保ってた。
中学生が児童書を読むのは、分相応でいいんじゃないか?
背伸びするばかりが能じゃない。 公式サイトのバナーに書いてあったけど、怪盗レッドがついに100万部いったんだね >>437
分相応か?中学生は読まなくなる子の方が多いと思うが
何か最近の中学生人気を取り込もうとする風潮に疑問なんだよ
氷プリの新作なんて主人公15歳だし、もう児童書の主人公の年齢じゃないと思うし 児童書の主人公に年齢制限があるなんて、
ただの一度たりとも聞いた事がないなぁ。 >>436
ヤングアダルトはキャラクター文芸というジャンルができたせいで
立ち位置が難しくなっていると思う。 あくまで児童は小学生を指す言葉だからね
中学生くらいになったら小学生向けのコンテンツに恥ずかしさを感じて読まなくなるのは健全な流れだと思う(そして大人になったら復活すると)
それでも卒業できない子には新レーベル創設してそっちに移行できないのかなぁ
・表現規制は児童書より緩め
・親しみやすい主人公一人称の語り
・会話文改行多め
みたいな軽い読み物のレーベル >>443
そんな妄想自分ルール決めて何が楽しいんだか 結局、三月はKZが一番売れたの?
レッドは刊行まで長かったからか、勢いが落ちた気がするね
続編が七月に出るみたいだから、それまで継続して売れるのかな オリジナルだとKZかな。児童文庫自体だとカービィが互角ぐらい売れてる
順番としてはKZ、こわいもの係、いみちぇん、レッド、黒魔女、ぼくら、渚、戦国ベースボール って感じじゃないかな
たいした差はないから、後ろのほうとかは統計場所によってひっくり返りそう
青い鳥の人気シリーズとして出てきてる、生活向上と作家になりたいは、さすがにこのメンツ相手だと売上的にはちょっと落ちるね
レッドに関してはそんなに人気落ちてないけどね。横ばいな感じ
長期シリーズで8年やってるから、人気自体は安定してるんじゃないかな
うちの店だと春とかのフェア展開(人気シリーズの1巻をそろえる)で、いまだに1巻購入率は結構高いシリーズだし
人気が上がり続けるKZが異常というか例外だと思う
こわいもの係といみちぇんは、4,5年目だから一番人気が高まってる
そのタイミングで終わる判断をしたこわいもの係はすごいなとは思う
人気絶頂で終わるという形をとったから、このまま次回作につなげられるかが興味深い
最近、つばさは次回作展開がうまくいってるし >>447
人気あるよ
ただ人気の割に初速は出にくくて、長期的に売れるタイプかな。発売から数か月間売れてる。あと既刊が売れる
長期シリーズの特徴だけど、新刊での売れ行きが一歩遅れていても既刊の売れ行きは他の人気シリーズより多いことは結構ある
そうじゃないと215万部も出ないから >>448
つばさでこれから人気が出そうなシリーズってある?
世界一クラブ、絶対絶命ゲーム、ソライロプロジェクトとか新しいシリーズは売れてるの? >>449
全部売れてない
つばさは終わりだよww >>449
その3つは既に人気あるよ
というかたぶん、人気にならないで消える作品はそういうときに名前すらあげてもらえない。目にとまらないから
人気といってもピンキリなのは確かだし、こわいもの係とくらべてとかいう話になると別問題だけど
ここ最近で一番期待が持てるスタートを切ったのはスイッチ!じゃないかな
おそらく、ここ最近で最高のスタートを切ったシリーズ KZの子ども受けする要素ってなんだろ?
男子が魅力的なのかな >>2の児童書雑誌レーベル風がおもしろかった
だいぶ新作も入れ替わってるし最新版が見たい 冒険小説って、児童向けラノベには向かないかな?
妖精とかドラゴンとか出てくる、RPGみたいなファンタジー冒険ものを今書こうとしてるんだけど、応募するのに岩崎書店かつばさか青い鳥かで迷ってる
自分の文体的にラノベになっちゃうから、児童向けでも硬めの文章の岩崎書店には合わない気がするんだよね
でも、つばさのファンタジーもののミモザが二巻で止まってるの見ると、ファンタジーは需要ないのかなと思う >>455
正統派冒険ファンタジーなら洋物なら「デルトラクエスト」
和製だと「シェーラひめのぼうけん」とかあるけど、
現時点でどれくらい需要があるかはよく分からんわ。 >>455
需要がないのかはわからないけど、ここ数年は成功例がないのは確かかな
少なくとも今までのファンタジー冒険ものは受けなくなってしまった
翻訳ものとか売れていた時代があったんだけどね
新しい形が必要なのか、また一定期間をおいて流行りだすのかはわからないけど、今はどこの児童書でも難しい時期だね
つばさが創刊したときにはファンタジーブームが終わったあとだから、異世界ファンタジーでのヒット作はなかったはず
現代を舞台としたファンタジー要素が入るものは需要はずっとあるんだけどね スレイヤーズのつばさ版が2巻で打ち切りになったので、つばさでファンタジーは期待してない。 やっぱりラノベ風児童書で異世界ファンタジーはきびしいのかぁ
教えてくださってありがとうございました 児童書でSFブームはもう2度と来ないんだろうなぁ
スペースオペラなんて絶対ムリだよな 読んだ人いたら教えて欲しいんだけど僕らのって最終回なの? 5月は世界一クラブがある。設定がラノベっぽいが内容的には児童書してて面白いよ
あとソラプロもあるし
ぼくらシリーズは次は高校生編やるらしいよ。焼き直しとオリジナル混ぜていくんじゃないだろうか
作者も相当な年配だし、完全オリジナルはきついかもしれないが 世界一クラブは1巻2巻の表紙の絵が下手すぎたけど3巻でようやくまともになってきたな 1巻2巻もいいと思うけど>>467の言うとおり3巻は一段いいな
女子の反応はわからないけど 5月はトリプル・ゼロの算数事件簿の最終巻が楽しみ
あとは廣嶋さんの作品かな
世界一クラブと絶体絶命ゲームは中学生ぐらいに見える絵だな
小学生に見えないw 自社贔屓のゾロリ差し置いておしりたんてい無双は草しか生えない
KZが売れてるって割に全然入ってないね...本当に子供が読んでるのか?あれ
アニメ化されてないレッドや都会トムの方が人気ありそうな >>472
長期シリーズだと、「創刊当時の子供」しか読者が残っていない可能性も。 ぼくらの七日間戦争がアニメ化だってね
映像化は驚きの作品でもないのけど、アニメ化なのはやっぱり低年齢層に受けた結果だろうか
実写やったころは、もっと読者年齢が高めなイメージだったし 「ぼくらの七日間戦争」、映画は未見で原作を読んだけど、
何でそこまで大人に反抗しなきゃならんのか、
全然ピンとこなくて楽しめなかった記憶がある。 アニメ化楽しみだ
ついでにつばさ文庫の他の作品もアニメ化やコミカライズしてほしい
>>472
KZは読者層が中学生メインなのかも
ホームページの感想も中学生が多いし いい歳して最近は児童文庫メインで読んでるけどこれでいいのかチト不安もある
そこでこのスレにいるのはほとんどが大きいお友達だと思うんで何で児童文庫を読んでるのか
何で読み続けてるのかどこに魅力を感じてるのか教えてチョンマゲ(死語) 老眼進んでるんで、文字が大きくて読みやすい。
まあ、半分冗談だけど。
内容がポジティブで良いよね。 自分は雑食で児童文庫も読むって感じなので参考にならないかもしれないけど
児童文庫を読むのは、単純に児童文庫にしかない魅力があるから
シンプルなつくりだけど普遍的な悩みや葛藤があったり、定番をいってくれる安心感がある
キャラ立ても、ラノベや大人向けと比べても意外と児童文庫ぐらいにしか見かけないキャラづくりみたいなのがあったりする
そんなところかな ナビルナ新刊の表紙が良い感じだな
やっぱり戸部絵はサッパリしてて見やすい セーラームーンが青い鳥文庫でノベライズ化されて、作者はナビルナの池田先生だってね >>479
児童文庫と言うより児童書全般(ラノベに非ず)になるんだけど、
自分は小学校の頃に図書室でよく海外SFを読んだのを思い出して
何気に古書店で青い鳥文庫の「宇宙戦争」を手に取ったのがきっかけで、
シンプルで分かりやすい児童書の魅力に気付いて楽しむようになったクチ。
あまり複雑で分かりにくいものは拒み、大人より厳しい評価を下す
子供相手だから、とにかく面白さ優先の直球的作品が多いのが◎。
当たり前だけど内容が明るく健全で、読後に鬱になる事もまずないしね。
野暮天鈍感野郎だから流石に恋愛メインの作品には全く興味が湧かないけど、
低年齢向けのほのかな恋愛要素は微笑ましくて嫌いではないな。
ミステリーは高度ではないけど、個人的には犯人当てが主眼の本格物より、
ホームズ物みたいにキャラクターで読ませる「探偵小説」が好みなんでアリ。
ファンタジーなんかもオチが曖昧でなくハッキリしてるのは好印象。
大人として不満なのは、子供相手だとユルい話になっちゃうホラーくらいかな。
>>484
それマジ?大して需要があるとは思えないんだけど…。 セーラームーンは25周年でそのプロジェクトの1つ。需要というか記念なんだろう
まあ金田一も大人は結構買って売れたし、下手な新シリーズやるよりは確実性があるんじゃないか
さすがにレーベル全体に勢いがなくなりすぎて色々とまずそうだし
みらいにも抜かれるか、もう抜かれてると思う >>485
狙いは親世代だろ。
いまも、ちょいちょいグッズ出てるし。 セーラームーンが青い鳥でノベライズされてしかも作者はナビルナの池田センセ...!?
すげぇな >>477
あれは親が全共闘世代で社会反抗してたのに、親になったら子供には管理を強いるようになったってことへの反抗と
それを通して親世代もかつての反骨を思い出すけどそこには戻れないという哀愁なので
世代があわないとピンとこないかもしれない、反抗期とその卒業ってテーマは普遍的なので売れてるのだろうけど
いまの若者はネットで保守思想ばかり見せられて全共闘とかの社会運動に対して憎しみしか持たないかもしれんけど こどもの本総選挙の児童文庫だけを抜き出してみた
わかってたけど、つばさ文庫無双だった
8位 ぼくらの七日間戦争(つばさ文庫)
18位 君の名は。(つばさ文庫)
19位 ジュニア空想科学読本(つばさ文庫)
45位 名探偵コナンから紅の恋歌(小学館ジュニア文庫)
62位 ジュニア空想科学読本 11(つばさ文庫)
73位 ジュニア空想科学読本 4(つばさ文庫)
73位 怪盗レッド 1(つばさ文庫)
93位 犬と私(わたし)の10の約束(つばさ文庫)
97位 ジュニア空想科学読本 2(つばさ文庫)
部門別(金、銀、銅で表記)※いずれもTOP100圏外
こわい本
銀 こわいもの係(つばさ文庫)
銅 灰色の本(ポプラポケット文庫)
歴史
銀 戦国ベースボール(みらい文庫) 保守思想っつーか、最近は徒党組んで無駄に迷惑かけるのは害悪だって風潮があるからじゃない?ぶっちゃけた話
ぼくらシリーズは軒並み悪役がクッソえげつなくて、そんな連中をコテンパンにする所に爽快感を覚えるから許されてるんだろう 古くは新撰組がいい例だけど、群れて行動するのはDQNやヤンキーの十八番だからなぁ。 「子供が大人をやっつけてスッキリ」って類の話が嫌いで
ぼくらのシリーズって一冊も読んだ事ないんだが、
今ちょっと粗筋を見てみたら、ただの中学生風情が
学校教師どころかヤクザ・殺し屋・マフィア・怪盗・
軍隊を相手に戦うわタイムスリップするわ、
もうリアリティの欠片もなくてファンタジーの域なんだな。
もっと地に足が着いた現実寄りの話だと思ってたわ。 新撰組って、ポリシーも志も持たないヘタレな百姓が
侍になって(実際はゴッコ)でいいカッコしたくて
無意味に上下関係や掟がキビシイボンクラ集団を作って
街中でデカい態度で刀振り回して迷惑かけまくった挙句
時代の流れを読めずに進退窮まって破滅していくわけで、
どこからどう見てもDQN以外の何者でもないわな。
そんなのを美化して憧れる連中のオツムが理解できんわ。
スレチ御容赦。 ぼくらシリーズは、ヒーローものという認識で読んでるな
特にリアリティとか思想性とか気にする部分が、そもそも今の時代に読んだら少ない
作者の意図とか抜きにして、そういう時代だったから、深読みされたんじゃないの?って思うところが大きい
ズッコケとかもそうだけど、大人がするな、ということをやったりする大人への反抗は児童書では定番ではあるし ナビルナの番外編って新聞でやってたのか
ぶっちゃけ自分成人越してるんでそういうのに手を出し辛い 新聞連載と言うとマンガだけどサンケイ新聞でやってた
松本零士の「1000年女王」を思い出すオッサンであった しかし各社とも翻訳物の面白いヤツをもっと出してくれないもんか >>500
つばさ版ナルニア完結の暁には、是非とも指輪辺りに手をつけてほしい
個人的にはウィリアム・モリスの諸作品を児童文庫向けに完訳してくれるところがあれば嬉しいなあ ナルニアは今のところ順調に出してくれてるな
4巻も出すみたいだし
指輪は翻訳で挫けたからもっと簡潔な訳が出てくれたら嬉しい ナルニアは売れ行き的にはドリトルとかと比べると微妙なラインだけど、企画の性質上、完結まで続けるとは思う
こういうのは完結してから図書館とかに売れるって場合もあるし
ただこうも反応が鈍いと、次の翻訳作品選びに影響はしそう
基本的に素直に知的好奇心を刺激する内容のほうが受けがよさそうだね
図鑑が売れるっていうのと同じ感じで >>504
hontoやehon、紀伊国屋とかのランキング。人気本はそろって上位にくるからわかりやすい
POS見られる人なら、もっと正確にわかるだろうけど >>505
ありがとう
どこみてもぼくらのが売れてるな オンラインってもとはエブリスタのグロ系だったのか・・・ ★★★▲必要な事は米国内のユダ▲ヤ人をメキシコ国境に集め、ユダヤ国家を作ることだ。パレスチナのユダヤ人をもそこに移住させれば、すべての問題は解決する。★★★
この掲示板(万有▲サロン)に優秀な書き込みをして、総額148万円の賞金をゲットしよう!(*▲^^)v
http://jbbs.livedoor.jp/s▲tudy/3729/ →リンクが不良なら、検索窓に入れる! シリーズが続いてる=人気がある=面白いんだろうと
つばさ文庫の「恐怖コレクター@」を読んでみた。
鶴田法男監修って事で決して悪い出来ではないんだけど、
都市伝説を「信じて怖がる」年代を対象とした作品なので、
「ネタとして笑って楽しむ」大人にはちょっとキビシかった。
加えて罪のない人物が不幸に見舞われる理不尽な展開は、
ホラーにも勧善懲悪を求める古い人間にはイマイチ楽しめず。
おそらく続きは読まないだろう。
遅レスだけど>>479
少年少女が対象だからこそ、大人向け一般書だと
「何を今更」とか「直截(ベタ)すぎ」と叩かれそうな
ストレートな感動を呼ぶ話もアリなわけで、
照れを乗り越えられれば心地いい。 長く続きすぎてマンネリになってるシリーズは面白いといえるの? 恐怖コレクターは、今人気がどんどん上がってるね
4巻ぐらいまではそうでもなかったんだけど、ここ1年ぐらいで一気につばさでもトップクラスに入ってきた
全体を通したストーリー要素が結構入ってきたせいもあるのかも
児童書ホラーは結構理不尽展開も多くて、読む子供はあまり気にしないみたいだね
そういうジャンルだと思ってるらしい
そういえば、つばさは来月いみちぇんと1%の合作が出るらしいね
合作というと青い鳥の黒魔女と若おかみのイメージが強いんだけど、あれは作者同士、結構やりとりをしたんだとか
つばさの合作はどんな感じになるのか
それとここで話題にも出てないけど、青い鳥の今月の新刊で、陸上物が始まったね
作者は幼年から中学年向けぐらいで有名な作者だけど、こういうのも書くんだなと意外だった
ただ、慣れないせいなのかすごく真面目に書きすぎてる感じがした
元々もう少し笑わせてくれる作風の人だと思うんだけど、そういう良さがあんまり出てなかった 集英社みらいは角川や青い鳥と違って売れ線作品が少ないのか
売れてるものを短い間隔で出しすぎてる所為か消耗が激しいと思う
戦国ベースボールも絶望鬼ごっこもそれなりに面白いけどかなりマンネリ化してる
戦国ベースボールは主人公が苦戦しても敗北することはないし
絶望鬼ごっこも親友が鬼の手に堕ちてからの対決も1巻分で終了
(しかもまさかと思わせて
大体親友は意識ある展開が2、3回続いた)
牛乳カンパイ係は給食マスターになったからこれからがふんばりどころで
キミといつかは主人公が複数要るからマンネリ化は防げてるかな?
電車で行こうはどうだろ
>>512
七転びダッシュはちょっと導入が分かりづらかった気もするけど面白かった
安定感はあるし全体的に真面目な作風で青い鳥文庫らしいかなと思った
日曜日シリーズよりもちょっと上のうた部シリーズとかYAの空気感に似てるかな >>513
オレ自身が電車旅行好きなのもあるけど、電車で行こうは観光案内代わりに読んでる。 >>479
元々ジュブナイル小説が好きだったのもあるんだけど最初の切っ掛けは最近の青い鳥文庫を見て「最近の児童書ってこんなのになってるの?小学生から萌えを与えていいの!?」って驚いたのが始まりだった
当時はつばさ文庫も創刊したばっかだったし、業界全体がその流れになりつつあったから「どうして児童書に萌えがあるのか」って知りたくなって色々調べるようになったな
児童書業界ってサブカルの中でも語られる事少ないから自分で知識を身に着けるのは楽しかったしその過程で児童書も読むようになった感じ
だから自分は作品の楽しさよりも児童書業界を追いかけたい気持ちが強い
作品もピンと来たのは読むようにしてるんだけど、どちらかというと今の作品や作者には不満が大きいな… >>479
少し話がズレるけど子供の頃に好きだった本を
「もう昔みたいには楽しめないだろうな」と
覚悟しつつ読んでみたらやっぱり感動して
泣けちゃったりした時の「人間の本質的&
純粋な部分は変わらないんだな」感はゴイスー
てか『かわいいこねこをもらってください』なんて
姪っ子が読んでて泣いてたのを借りて
初めて読んだけど大の男がマジで大泣きしたわ >>510
俺もホラーは何かアカン事をやらかして
その報いとしてドイヒーな目に遭う
「身から出たサビ」的な話の方が
安心&納得して読めるから好きだな
時代劇みたいに勧善懲悪でスカッとする
そんなホラーがあったら読んでみたい
いっそホラー系ヒーロー物でもいいかも >>517
かわいいこねこをもらってくださいは、かなり涙腺にくるよね
なりゆきさんは絵本も泣ける
泣かせようとする意図は見えないけど幼さゆえの懸命さに心が打たれる >>519
一切弱音を吐かずに頑張ってた女の子が
やっと子猫の貰い手が見つかった後で
「ホントは自分で飼いたかった」って
母親に本心を吐露して泣く場面にやられたよ 妖怪モノはホラーとは違う気がするな
俺的にはバトル要素もイランし >>513
みらいは創刊数年は撤退するんじゃないか、と心配されてたぐらいだから
それもあってか、最初のヒット作は回転率が早いのは仕方ないと思うんだけど、いくらか安定した今も刊行ペースを落とさないから、多分そういう方針なんだろう
まあ確かに子供にとっては短期間で出てくれたほうが、成長して離れてしまう前に読めるからいいのかもしれない
つばさや青い鳥も、基本的には4か月か5か月に1冊ペースだし、そこまで違わないんだろうけど
KZなんてもうすぐ30冊ぐらいだろう
異端といえば、つばさのレッドかな。まだ14冊。完結したこわいもの係が14冊で完結したけど、開始時期はこわいもの係が3年半も後
それで人気シリーズ維持してるから、読者層がどうなっているのかと興味がわく
年齢層高めなのかと思いきや、こないだの子供の本総選挙はランクインしてたし クイーンなんて15年やってて正典10冊だぞ
うち2回は上下巻だから冨樫化ってレベルじゃねえ ナビルナって青い鳥以外でやってたらもっと有名になれたんだろうか
角川とか >>518
怪異な事件に立ち向かうオカルト探偵的なのじゃダメかな?
異星人関連に偏り過ぎで個人的には好きじゃない「Xファイル」ではなく、
超常ネタなら何でもアリの「事件記者コルチャック」みたいなヤツ。
>>522
ホラーにバトル要素を入れたら、もう恐怖や怪奇ではなく「勝負」を
楽しむのが主眼の「ホラー風味のバトル物」になっちゃうからね…。
鬼太郎のアニメ前作なんてそのいい例で、グダグダだったし。
ちなみに以前、菊池秀行だったと思うけど
「ホラーに恐怖の大元を倒す事を使命や宿願とする人物を登場させると、
読者の興味が恐怖から『その人物が如何にして勝利するか』に移ってしまい
ヒーロー物として読まれ出すんで、ホラーとして成立させるのが困難になる」
みたいな事を書いてた。 >>524
クイーンは続けて出すような感じの本じゃなくて、たまに出る本ってイメージが定着してる感じ
大人の読者も多いし、それで問題はないんだろうな
でも、青い鳥の停滞ってあれだけの作家を抱えていて、うまく結果につなげられないところだよな
はやみね先生にミステリーを書かせ続ける講談社と、ピンポイントでSF書いてもらってヒットさせる角川の差というか
ミステリーに軸足を置いておくのは当然として、もっといろいろ書いていいと思うんだけど。あれだけ実力派の作家なんだし ナビルナは面白いけど、あのですますで続く地の文がネックだと思う
今風にするなら一人称でいったほうがウケるかな >>526
「事件記者コルチャック」はマイベストTVドラマだから
ああいうヒーロー気質でもない常人の主人公が
超常現象絡みやSFめいた怪事件に巻き込まれて
素人なんで色々難儀しながら解明するみたいな話は
児童書一般書関係なしに俺も読みたいわ
一般書の「グランダンの怪奇事件簿」が面白かったけど
本職オカルト探偵って大抵ホームズみたいに俗人離れした
プロだからハラハラドキドキ感はあまりないんだよな ナビルナ新装版って元の奴そのまま流用かと思いきや新しく文章追加されてる所もあるのな。twitter見てて初めて気が付いた 一巻の箱を開ける下りが良い例かな
確認してみたけどマジで指摘されなきゃ気が付かないレベルで自然なレベルで文章追加されてた 児童文庫の品揃えが一番いいのは、やっぱりアマゾンなのか… 恋する5ページ名作 ―嘘からはじまるロミジュリ片想い―はあらたなヒット作になるな >>530 >>531
文章追加しても大筋は変わらない?
ナビルナは1巻1巻のエピソードが濃いからその辺繊細にやらないとマズい感じがする 文章追加してもネタバレにもならんし古参ファンをニヤリとさせる程度のものよ
そういえば新装版の表紙、6巻から少し変わったね
背表紙に描かれているルナが銀髪になってた ブックオフでつばさの「貞子怪談」が100円切ってたんで買ってみた。
子供向きとしてはそれなりに怖いんではないかと。
まぁ本当に怖いのは各話の主人公が抱く心の闇であって、
貞子はキッカケ&オチ担当みたいなモンなんだけどね。
全四話で最終話だけハッピーエンドなのは、
やっぱ全話破滅オチだと後味が悪すぎるからなのかな。 フォア文庫から青い鳥文庫までの過去のナビルナシリーズ、去年の春から色んな中古本屋巡ってつい最近コンプリートし終えたわ
漫画版も欲しい所だけど難易度高そう
ツイ見てたら特装版をわざわざヤフオフで講入していた人がいたし...
新装版?買うに決まってるんだよなぁ
https://dic.pixiv.net/a/%E5%A6%96%E7%95%8C%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A
↑新装版の情報追加してくれよ ナビルナファンからは鉄の意志と鋼の強さを感じる
児童書とは遠いような創作・エンタメ系のコミュニティでも誰かがナビルナの名前を出すと高確率で誰かがネタに応えられるという その割りに5ch本スレは伸びないんだよなぁ何故か
twitter見たらかなりの盛況ぶりなんだけど 2chの高齢化が原因。意外とファン層が若めの人多いから元々2chにあまりファンがいない
その割にtwitterや、それこそ>>542が言うようなコミュニティじゃかなりファンがいて盛り上がってる
要はファンが2chから離れてる
ただそれだけ
アニメ化したら人気が爆発すると思うで つばさ文庫「眠り姫と13番目の魔女」読了
ベタだけど全てスッキリの大団円で面白かった
この手の昔話リメイクシリーズは打ち止めなのかな?
久美沙織のお姫様系以外の「長靴をはいた猫」も
十分楽しめたから続けてほしいな ナビルナの世代は二十代以下が中心だろうからなあ
>>545
つばさは売れない路線はすっぱり切るからこわい
新陳代謝が良いのは確かだけど つばさもすっぱり切るけどみらいもなかなか
続きありそうな終わり方でも見込みがなければ1巻で切る
売れ線は回転率上げまくりネタ切れや練りこみ不足も物ともせずに出しまくり >>542
ところで「児童書とは遠いような創作・エンタメ系のコミュニティ」ってどこ?
できればリンク貼ってくれる?自分も参加したい みらいはつばさと青い鳥のトップ争いに食い込みたいんだろうけど既に棚の面積で負けてるからなあ
だいたい1:1:0.5ぐらいになってる
こうなるとつばさ見たいなジャンプばりの打ち切り路線も青い鳥の育てていきがちな路線もとりにくいから難しい
でも一つ言えるのはラストサバイバルでまで鬼ごっこするのはなんか違うでしょってこと >>549
棚面積でみらいは負けてるけど、シェアでは青い鳥を超えてなかったっけ? >>552
シェア超えてるのはつばさじゃなかったか
つばさ≧青い鳥>みらい>フォア≧ポプラだと思う
小さい本屋だとみらいぐらいまでしか置いてなくてかなしい シェアだったら、つばさ>青い鳥≧みらい>小学館>ポプラ≧双葉 という感じじゃないか
正直、青い鳥とみらいがどちらが上かは微妙
KZが頑張ってるから上っぽいけど、どうだろうな。ノベライズをほとんどやらなかったのも響いてる
つばさはノベライズが強力で、それを維持しつつオリジナルを当ててくるから強い
みらいも堅実にノベライズ出してるし
そういう意味ではコンテンツが豊富な小学館が一番強力。コナンのノベライズだけで上に迫れる
オリジナルにもっと力を入れてきたらつばさも食いかねないけど、今のところはそういうことはなさそう >>548
すまん外部紹介NGのとこなんだ
そもそもナビルナ全然関係ないとこだし
それでも雑談の中でそれとなく振ったら誰かが反応してたんでハスとかレンコンみたいに見えないとこでつながってるんだろうなって ブックオフだと断トツで青い鳥文庫が多くて
後はドングリの背比べなんだけど、
一部の古本市場はフォア文庫が異常に多かったりする。 もうフォア文庫って絶滅してるんだっけ?
ある時を境に書店から突然消えたって印象 シェアは、つばさ>みらい>小学館≧青い鳥>ポプラ≧双葉 かと思ってた
コナンが爆売れしてるし、青い鳥は抜かれたんじゃないかな
青い鳥は名作も多いから棚はとってもらえるけど、そんなに動いてないんじゃないかと予想
昔は一強だったのにね ランキング見ると絶体絶命ゲームの売り上げは微妙そうですが4巻は出ますか? >>558
既刊も含めて売れてて、普通に人気作だからなにかない限り打ち切りはないと思うよ
まあ元は大人向けホラーの作家さんだから、そっちが忙しくなれば打ち切る場合もあるだろうけどその心配は今のところなさそうかな >>558
559と同じで、絶体絶命ゲームは人気作だと思う
今の売れ行きだと長期シリーズになるんじゃない >>542
普通児童書で二次創作する人なんて極わずかなのに
ナビルナだとすげーそういうの見かけるしなw
やっぱ主人公があんな人生送ってるから妄想が捗るんだろうな ナルニア終わったらでいいので赤毛のアン再開してほしい オンラインってつばさ文庫の中でも人気かなり高いはずなのに公式サイトのみんなのかんそうがなくて悲しい 角川つばさが来月十五少年漂流記の新訳出すみたいだね
楽しみだ
ジキル博士とハイド氏とかオペラ座の怪人とかも出して欲しい >>564
十五少年・ジキル博士・オペラの怪人とかはすでに他社で出てるから、
昔はよく全集が出てたような海外の名作SFを復活させてほしいわ。
まぁお伽噺で何でもアリのファンタジーと違って
「科学的に間違ってる」ってクレームを見越して出さないんだろうけど。 >>561
元が不幸なんで容易に(相対的に見て)幸せな展開が作れる
元が不幸なんで不幸な展開にしてもあまり文句が出ない(普通なら不幸でも原作よりはマシなことも)
こんなとこじゃないか
前者は日常モノや他の児童書とのクロス、後者はバトルものや少年漫画とのクロスでありがち
あと笛とかISとかのクロス大手ともクロスしてた気がする >>562
ジョージ・マクドナルド作品を先にやるんじゃ無いのかなあ
カーディとお姫様とか北風のうしろの国とか >>563
ぼくらも少ないね
男子読者が多いから? ああいう掲示板?おたよりコーナーって
男子よりも女子のほうが熱心に書き込むイメージがあるわ つばさ版ペンギンハイウェイ読んだ人居ますか?
アオヤマくんが水着脱がされるシーンのイラストってありますか? >>570ですがつばさ版ハイウェイ買ったけど例のシーンのイラストはありませんでした
大変ショックです つばさ文庫といえば怪盗探偵山猫も
元の本じゃ山猫が下ネタ言ってたりするけど
つばさではカットされてるんだろうか?
そこが気になる つばさ文庫の「名探偵シャーロック・ホームズ/四つの署名」では
冒頭で退屈したホームズがコカインを静注する描写がカット。
結果、ただグータラしてるってだけでワトソンにボロカスに言われてる。
哀れなりホームズ。
ttps://viewer-trial.bookwalker.jp/03/2/viewer.html?cid=abcdcd23-e2d3-4e47-b220-364d445f98ca&cty=0&adpcnt=7qM_Nkp >>567
マクドナルドはアンと同じくナルニア始まったから打ち切りだと思ってた >>561
昔見かけたしゅごキャラとのクロスオーバーSSは面白かったな
両作品をよく理解して描いてたのが見て取れててそこが良かった
(作者が途中で失踪しちゃったのが残念。あのまま続いてたら良作になれたのに)
個人的には今やってる6期鬼太郎とのクロスものが見たいけどなー >>575
純粋にokamaのスケジュールが取れないんじゃないのかな
正直ナルニアも彼でいくと思ってたから 古書店で50円だった岩波の「お姫さまとゴブリンの物語」、
何となく読み出すキッカケが掴めないまま、十年くらい放置してます。
ところが同じ作品だと知らず角川の「星を知らないアイリーン」108円也を
可愛らしいイラストに釣られて購入、一気読みしてしまいました。
パッケージングと言いますかビジュアルの力は大きいですねぇ。 積んでる本が増えるとパッケージの重要さがわかるよね
ああそりゃ表紙に拘るわって 1%読んでみたけどつばさの中で一番短文っていうか、スカスカだな
これぐらい文章が短いもののほうが子供には受けるのか 流行に迎合せず昔ながらのスタイルを堅持し続ける岩波の生真面目さも理解できるし、
他社の児童文庫のアニメやコミックみたいなポップな絵柄とド派手なデザインの
表紙や挿し絵に対して違和感や不快感を抱く人がいる事も分かるけど、
年少読者に実際に手に取って読んでもらう(≒売る)には必然の手段なんだろうなぁ。
ただ、コミック調の絵柄には流行り廃りがあるから、一時のポプラ社文庫みたいに
十数年後には陳腐化して「何これダサっ!」となっちゃうリスクも抱えてるし、
その手の商業主義に塗れた書物が「永遠の愛読書」となり得るかは疑問。
放映期間=賞味期限のTVキャラ玩具みたいに使い捨ての「消費財」になる危険性も。
そうなると時代を超えて名作と呼ばれる作品は、青い鳥文庫の「新装版」みたいに
流行に合わせてパッケージのリニューアルを繰り返す必要が出てくるかも。 今の時代表紙はラノベ風で問題ない
問題なのは中身まで甘い砂糖菓子みたいなスカスカ・オタク風な話が増えることだと思う
もっと伏線を生かしたりした大河小説が児童書にも現れるといいんだけど 児童文庫には無理だろうけど、児童書にはあると思うけどな
3部作ぐらいの結構な大作は年に1作ぐらいは見かけるし、なかなかの力作であることが多い
児童書が好きならそれをスルーしてしまうのはもったいないと思うけど。読んだ上でならさすがに望みが高いという気がしないでもないかな ハードカバーもたまにはチェックしてみるんだけど殆どの海外文学なんだよな
日本人作者の物が読みたいんだけど大抵が1冊完結物だし
「それなりに巻数がある」かつ「オタク臭くなく真面目すぎない少年漫画・特撮風作品」を探してるんだけどね それと今の児童文庫のオリジナル作品が10年後も重版がかかって子供達の定番になってるのかって考えると微妙だわ
80年代はポプラ社が少女漫画的児童書をレーベルで出してたけどあんな感じで数年後には絶版になる作品が圧倒的に多いんじゃないか >>581
イラストも含めて一つの作品って本もあるよな
我が家では三代にわたって読んでる「小さいおばけ」なんて
あのイラスト以外は考えられない
かと言ってホームズとかオズとか若草物語なんかは
青い鳥文庫の新装版の可愛いイラストでも全然平気だったり
それと一昔前のポプラ社文庫の少女漫画風イラストのヤツは
今見ると「うわぁ…」とか「ないわ〜」って感じになる >>585
児童文庫はラノベや漫画と同じで、シリーズが終了すると棚が確保できないから売れなくなると思う(つばさが10周年だからわかりやすい)
5年前に終わった漫画が今でも売れてる姿はあまり想像しにくいのと同じことのような
ただ漫画やラノベより利点があるとすれば、児童文庫は図書館にも売れること。図書館に入って読まれるという形があるのは強み
あとは電子書籍や電子図書館がこれからもっと定着すれば変わるんじゃないか
俺たちの世代は電子書籍が嫌な人もいるだろうけど、これからの子供はすでに決まっている教科書や教育のICT化で慣れ親しむだろうし
どうなるのかはその時になってみないと状況はわからないが
>>584
それは自作したほうが早いレベルで書き手がいないジャンルだと思う
そもそも企画の面白さを編集者が理解できなくて通らない気がする
編集者だからオタクってわけでもないし、児童書は女性が多いみたいだから少年漫画読んでこなかった編集者も多いだろう >>586
内容的な意味で受け入れられるか気になるんだよな
例えば挿し絵がその時代の流行りになったとして黒魔女や怪盗レッドやこわいもの係が受けるのかって考えると未知数だし
やっぱりそういうジャンルは自分で書いて投稿するのが早いのか
けど審査員に引っ掛からずに更に凹みそう
(あっちの業界は現役作家の発言力でかいし)
ていうか子供向けアニメと児童文庫の作品は傾向が似てるんだしそっちからも作劇の方法を取り入れてくれよって常に思う
今若おかみのアニメやってるからチャンスなんじゃないの? ポプラ社の名木田の本は90年代後半で既にダサかった
文庫ではないけど折原みとも目の描き方がダサく感じて
緑の森の神話とか目を描いてなくてほっとしたな
パスワードは本当古すぎて読まれないわ
読み続けてきた人からすればあれがベストなんだろうけど新規には厳しい
泣いちゃいの人は古くさいけどちょっと頑張ってる気がする 比較的新しい作風に路線変更した夢水2期や戸部ルナが全く受けなかったの目の当たりにして
パスワードや泣いちゃいレベルの安定感が羨ましくなった パスワードの絵柄は化石級の古さだけど
若おかみも結構古臭いよな 結局挿絵は手を取ってもらえるかの問題であって
作品が売れるには中身が伴ってないとダメだってことだと思う
かといって中身が面白くても挿絵が駄目だと読んですらもらえない訳で
難しいわな
ナビルナは前の挿絵を完全に黒歴史にしたのが印象悪いんだよな
最も挿絵騒動はファンも納得してるみたいだけど 絵が変わって持ち直したといえば、タイムスリップ探偵団じゃないか
今は3人目?のイラストレーターだけど、今風の絵で盛り返してるよね 世界一クラブの絵はつばさ文庫で一番ぶっちぎりで下手で雑だと思うけど売れてるんだよな。 今風だけど世界一クラブの絵荒いよね
カラーはまだ映えてるけど
タイムスリップ探偵団は岩崎絵が好き
若おかみはアニメ絵は可愛いけど正直古臭い
話題性あるのに取られない面白いのに 世界一クラブの絵は個性があってかっこいいけどな
子どもにも受けてるから売れてるんだと思う
青い鳥は全体的にださい
中身がよくても手が伸びない 下手でも個性あれば目につく
無個性は子供にもスルーされる。 下手でも個性あれば目につく
無個性は子供にもスルーされる。 間違って二度書き込んでしまった。
青い鳥は絵が10年古い。 絵柄云々以前にデザインと配色を間違ってて、
タイトルがちゃんと見えないのは如何なものか。
ttps://cdn.kdkw.jp/cover_500/321802/321802000994.jpg ナビルナは絵柄変わったと思ったら青い鳥に移行したし
あれで戸惑った人は多いと思う 結局青い鳥に移行したのはなんでだったんだろうね
結局語られる事は無いんだろうけど
今は挿絵も戸部さんに統一して新装版を出してる以上
作者は完全に青い鳥文庫作者のメンバーであってフォア文庫時代の事は無かった事にしたいんだろうか シャーロック・ホームズ物を真贋合わせて多数翻訳してる日暮雅通が
「翻訳には賞味期限があるんです」と言ってるけど、
挿し絵も岩波みたいに昔ながらの子供に阿ることなく
流行なんて気にもかけない「画家が真摯に描いた挿画」は問題なくても
子供受け重視で流行に左右される「イラストレーターや漫画家のイラスト」だと、
何年も経つと賞味期限切れで逆に読者から避けられるリスクがあるよな。
実際ラノベの先祖?ソノラマや富士見とか、今見るとかにりツライのが結構ある。 らくがき☆ポリス打ち切りじゃなかったんだ。
よかった ミライの未来よりペンハイのほうが売れてるのはビックリ >>603
ポプラ社文庫やフォア文庫にもツライと言うよりイタイのが一杯あるよ
コミック調の絵柄は流行り廃りが大きいね
人物が入っててもこの手の絵柄は古びない感じ?
ttps://image.honto.jp/item/1/324/0171/3015/01713015_1.jpg
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51RHXY4H9XL.jpg
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71lQKO5gZJL.jpg
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5180ZKPQAJL.jpg イタイ、の実例が見たいぞー!
どの辺が境目なのかな? >>607
十分に古く感じる
特に上二つはこういうリアル風なのは古い伝記とかにありがちで
手に取られにくい
個人的にはバッテリーの人の絵とか宮尾なんとかさんの絵とかはあまり
流行り廃りを感じさせないかな >>608
若おかみとテレパシー少女蘭がアウトで黒魔女がアウトを巧妙に避け続けてる気がする 挿絵については色々言われているだろうけど
児童文庫に対しては読者が「そういう絵」を求めて買ってる一面もあるんだし
もう全部アニメ絵・萌え絵に統一した方が良いんじゃないか
気になってるんだがこういう児童文庫って実際の子供たちから見てもオタクな子向けのコンテンツなのかね?
大人だとオタクに結び付けがちだけどそれは実際の子供も変わらないのだろうか 20年くらい前のポプラ社文庫の女の子向けのは
いかにも当時の少女マンガって感じでの絵が多くて
今ブックオフとかで見掛けると「うわ古臭いな〜!
これでは最近の女の子は手に取らんだろ!」って感じる
余談だけど個人的に一番嫌いな挿絵画家は楢喜八
昔よく実話と称する捏造怪談の一般本を読んでたけど
挿絵が楢喜八だと萎えて一切読む気になれなかった
だからポプラ社文庫で出た香山滋のゴジラ二冊の
挿絵が楢喜八だったのは極めて残念
後に姪が「学校の怪談」を読んで「この本の絵大嫌い」
と言ってて「理解者発見!」とか思ったもんだ
ここにいるような「大きいお友達」にも
お気に入りや逆に嫌いな挿絵画家っているよな? KZがもうすぐ200万部だってね
最近到達してる児童文庫なかったから、かなり久々じゃないかな
まあスピンオフシリーズ含めてらしいし、巻数を数えてみたら35冊?あったけど
昔は十数冊でそれぐらいいってたんだから、人気が分かれているのがよくわかる 青い鳥文庫が廃刊になるなんてありえないだろって思うけど
フォア文庫の例もあるし楽観視はできないと思う
講談社は子供向けコンテンツ作るのが下手なんだよなぁ
テレビマガジンはてれびくんに水をあけられてるし、少年マガジンは小中学生が読む雑誌じゃなくなってるし
ボンボンはコロコロと比べて子供向けとしてはあれだったし
>>613
親世代からは不評が多いKZだけど、少子化の中でこれだけのヒットを出せたことと
児童文庫の空気をオシャレ路線に変えたのは評価されていいと思うんだよね
(実際KZが始まってから作風が親しみやすい現代を舞台にした挿絵がオシャレな作品が増えたと思う)
というかアーヤのキャラって色々言われるほどダメなのか?
生意気な所はあるけど、最近の大人しい女の子ってあんな感じじゃない?
(外では内気だけど内面は饒舌な所とか) >>605
一年かけてようやく600か
やっぱりスレの消化速度遅いな
>>613
つまらない、キャラも不快なのになんでこんなに発行部数は多いんだろうな
妖アパも似たような感じだったけど やっぱり親が首を傾げるものほど子供に受けるっていうのはどの時代でも変わらないんだと思う
後KZは藤本ひとみファンの大人も買ってそう 青い鳥の最近の人気作品の主人公って癖があるタイプが多い気はする
ドラプリとか生活向上とかも結構癖があるし
数が少ないから参考にならないだろうけど、KZ読んでる子に話をきいたらアーヤに共感するらしいんだよな
まあイケメンの男子たちが好きである大きな理由ではあるらしいけど
大人が嫌だという部分を子供は抱えてるけど、大人に見せないようにしてそういうところで共感してるのかもなぁ、とは思った アーヤについては嫌いになったって意見もある一方、男性キャラ以上に好きに思ってる読者もいるんだよな
そういう2面性があるのは倫理面はともかくキャラ立ちはしっかりしてるんだろうね
青い鳥文庫はつばさ・みらいと比較したらマジメ路線取ってるけど、キャラの癖は強いよね
アニヲタ路線のつばさ・みらいの方が万人に共感できるキャラが多い
青い鳥が抜かされたのはそういう所もあるんじゃないか らくがき☆ポリスがここから逆転する方法はありますか? 子供が読みたいものは親が読ませたくないものっていうのはあると思う
そういう世代感覚を掴むこと(=他の世代には理解しがたいもの)で共感されて売れてるタイプがKZじゃない
黒魔女とかも作風は違えどそれに近い気がする
それとはある種対象的なのが「こんな悲劇に立ち向かえるのはあなただけ」って感じで憧れとか畏敬とかを集めて売れるタイプで、ナビルナとかデスゲーム系
腕を喰い千切られて毒を流し込まれようと実の弟がゾンビとなって襲い掛かってきてもそれでも戦うというのは少年漫画的でありヒロイックだ >>620
逆転の意味がわからないけど、打ち切りラインは遠いからそういう心配は少ない
らくがきは作者が新シリーズにしてはペースが遅いってのが一番の問題ぐらい
まあ損してるなって感じはあるが、出せば普通に売れてるし本人がやめたくならなきゃ大丈夫だろう
この手の刊行ペース配分がつらいって作者もいるから、それでダメになってしまうのが心配ではあるけど >>622
ペース遅いから5巻で打ち切りかと思ってしまった
ちなみに打ち切りラインってのはどれくらいですか?
また3〜5巻くらいで打ち切られたシリーズってつばさ文庫にありますか? いまやファミリーアニメの代表的存在のクレヨンしんちゃんだって、放送当初は子供に見せたくないTV番組の常連だった。
内容が変化していったのもあるけど、視聴者層が入れ替わって、価値観そのものが変化しているのも大きい。 >>625
昭和のズッコケ三人組アンチもこんな感じだったのかな >>623
このシリーズのペースは3巻から半年前後だよ
2巻までは出せて3巻あたりから詰まるのは、ラノベとかでも割とよくある話
ただ人気が安定する前にこの発売間隔だから、人気は落としてるとは思う
5巻で終わったのは最近だと超吉ガールかな
4巻だと魔女っ子バレリーナ、古城ホテルは打ち切りというか完結扱いかな
3巻は夢見るアイドル、ウル、バサラとか結構ある
打ち切りラインを説明するのは難しいけど、自分の場合は他の人気シリーズと比較して判断してる
つばさ内でいえば、ソライロプロジェクトよりは下ぐらいの位置かなと見てる
発売されたときの各種ランキングもそんな感じだし 怪人二十面相、赤塚マンガ、特撮ヒーロー番組、
いつの時代も大人が俗悪と誹るようなモノを子供は好むんだよな
勿論それが全てではないけど
やっぱり日本昔話やカルピス名作劇場だけでは物足りないワケで 自分が子供に見せたくないものに対してどう対応するかは永遠の課題だよな
子供の悪影響を避けるためにも断固読ませないのか、感受性を育てる意味で大人向けでも好きなように読ませるのか
ここの人たちはどういうスタンスなのか聞きたい >>629
王様ゲームとか善悪の屑とかGANTZレベルの行き過ぎた漫画や小説だけは絶対に読ませない 子供の頃に悪影響避けても大人になってできることが増えた時にそれまでの抑圧を解消するかのように遠ざけてたものにドハマりするパターンを考えて後者かな そういう時の為にエブリスタ版オンラインとつばさ文庫版オンライン >>614
アーヤは青い鳥文庫の中で屈指の性格キツイキャラだと思ってる
考え方もシビアだし家族に対して辛辣だし(妹にも癖はあるし母親は毒親的だけど)
可愛げがないのにどうしてここまで男子に好かれるのかと思う
ドラプリや生活向上委員会の主人公も
モテモテではあれどクヨクヨ系な優等生とか
正義感はあるけど時々暴走するやや独善的なぼっちとか
それぞれ癖はあるけどこの子とは
友だちとしては付き合えないなー的なキツさはない
アーヤは女子に嫌われやすいタイプだと思う そういえばアーヤって同性の友達いるんだっけ?
KZ全部読んでるわけじゃないんで不明なんだ
ドラプリとか生活向上委員会はそれぞれ励ましてくれたり叱咤してくれる同性の友達がいるけど アーヤの女友達はいないよ
友達になれたかな、と思ったら退場みたいな感じ kz何冊か買ったけどアーヤの性格が無理で積んでしまった
母親も好きにならなかったけどカレー作ったら手抜きとか理解できなかった >>623
>>627
つばさ文庫はホームページの大人気シリーズに掲載されている順番=人気順だと思ってる
今月発売のシリーズが先頭に来るから、それは除外して考えることになるけど
今だとぼくらシリーズ以降が売れてる順じゃないかな
らくがきポリスは打ち切りにはならずに7、8巻くらいで完結すると思う >>637
そう考えると、ドリトル先生シリーズは安定してかなり売れてたんだな アーヤの話で思ったんだけど
児童文庫でみんなが好きな主人公、苦手な主人公って誰?
好きな主人公はミラミラ(劇部)、美琴(生活向上)、
つかさ(つか中)
苦手な主人公はアーヤ(KZ)、スズ(天才作家スズ)、
あおい(イケカジ)、みらい(たったひとつの)かな 好きなのは彩と真琴(泣いちゃい)
苦手なのはチョコ(黒魔女)かすみ(氷プリ)辺りかな
無気力だったり引っ込み思案なキャラより前向きで元気なキャラの方が好きだわ
最近の児童書はそういうキャラは受けないみたいだけど ナビルナの主人公は好きだけどここの住人にはどう映るのだろう? ルナは悪くはないと思うけど、年のわりに使命感が強すぎたり暗いのが違和感
もう少し今の自分の現状に違和感をもったり弱音を吐いたりする場面があっても良かった
(あの年で学校に行きたいとか考えない方が無理があると思うし)
アニメ化希望の声をよく聞くんだけど、プリキュアと同系統のアニメとしては主人公が暗すぎるから無理だと思うんだよな >>639
らくがきポリスは新刊が出たら追加されると思うよ
リニューアルしてからは、新刊が出たシリーズから追加してるから ルナは半妖だから学校に行きたくても行けないって思うのは当然なんだよなぁ
現状に違和感を持つ以前の話 妖怪新聞社の小夜みたいに妖怪姿を自力で制御できるという訳でもないし
小学生でチョーカーは目立つしなぁ
人間界で生きるには不便すぎなんだよ けど今まで一般社会で暮らしていたわけだしね
いうならばナビルナは「普通に暮らしていた少女が急に戦う力に目覚めてしまって悪との戦いに巻き込まれる」話なわけで
となると「何で私が戦わなければならないの?もういや!」「今までは普通に暮らしてたのにもうあの日には戻れない…」的な葛藤があると思ったのに
2巻から宿命に目覚めてその運命を受け止めてるし
メンタルが小学生らしくなくて違和感があったわ、戦いから逃げるエピソードがあるべきだった ??「お前が戦いから逃げるのは勝手だ。けどそうなった場合、誰が代わりに戦うと思う?」
「万丈だ」 むしろ子供だから戦いから逃げるという発想がなかったんだと思う
素直で真面目な「良い子」だから使命があると言われればそれに殉じることができるしできてしまう
でも彼女が戦わないと他に戦える人間がいないのも事実
こうなったのも全部透門ナナセって奴のせいなんだ ナナセは最初哀しい悪役と思いきや実の姉すら利用する、どうしようもないクズだったな
一期終盤で出てきたサリ(?)とは結局どういう関係だったんだろうか >>640
好きなのはアスカ(レッド)かな
苦手なのはアーヤ そういえばつばさ文庫版ピッピはどうして南の島へだけが未訳なんだろう?もう4年も経ってるぞ >>652
そりゃもう何と言っても売れなかったからでしょ。
BLっぽい挿し絵のホームズも二巻で打ち止めだし。
ちなみに個人的にはピッピは行動が発達障害丸出しで、
読んでてひたすらイライラさせられたな。 ルナは使命を受ける前の無印1巻の時点で子供らしさがあまり感じられなかった記憶があるな
全体的にもの悲しさに溢れていて子供らしい娯楽(テレビ番組・歌・漫画等)に全く触れてこなかったようなキャラ立ちに違和感があった
かといって引きこもってる訳でもないし大人びて冷めてるようでもなかったしなぁ
どんな環境で育ってきたか気になる
>>648
あのシーンネタにされてるけどこういう「誰かの助言や鼓舞によって主人公が立ち上がり真の勇者として覚醒する」展開はまさしく王道だと思うんだがな
子供は「うだうだ悩むな早く戦え」って思うのかな
男の子なら分かるんだけど心情を重視する女の子なら主人公の離脱からの立ち上がりは共感してくれそうな気がするんだが 専用スレがあるんだし、ルナの話題はそっちでやれば? 角川つばさ文庫夏まつりの色紙書いてる人って全部同じ人? >>657
ちがう。その本のイラストレーター。いみちえんのイラストレーターが久々にアナログカラー描いて緊張したって、ツイートしてたよ >>658
そうなのか
ツイッターに上がってる画像見るとぼくらのとオンラインと世界一クラブはまるでその本のイラストレーターじゃない別の人が書いてるみたいに見えたわ
絶体絶命ゲームもちょっと違和感ある ところで小説の応募は、青い鳥とつばさのどちらがおすすめそうですか? >>653
ピッピは子供の時読んでたらはちゃめちゃで楽しかっただろうな >>661
このスレは読者用だから書き手志望じゃないってことを前提にしてきいてほしいんだけど
実績面では圧倒的につばさ文庫
青い鳥はやっと9月に1回目の受賞作が出るから、賞が成功なのかどうかもわからない
つばさは受賞作は大プッシュされるから、大抵は売れるし売れなくても2作目もケアしてくれる
だから、実績面では圧倒的につばさ
ただ、そもそもつばさと青い鳥は読者の好みが違うっていうのが、ここでも何度か話題になってる
向かないほうに応募しても、うまくいかないというのはあるんじゃないかな
好みに合わせて書くものを変えられるなら問題ないけど 今の児童書は少女漫画界の流れに乗っ取ってるからいかに読者の女の子に寄り添えるか大事だと思う
個人的な印象だけど青い鳥は「内気で自己主張がよわいけど内面はそうでもなく恋愛にもガツガツいきたい願望がある子」
つばさは「運動が得意で活発な子、自分が主役になりたい気持ちが強い子」って印象がある
どっちの子を応援したいか考えれば応募したい賞は決まると思うな 講談社のとっくに消滅したと思ってたKK文庫ってレーベルが健在で驚いた。
自分が無知なだけかもしないけど、HPもないし。 何気に調べたら、TVアニメのオリジナル小説とか出てんのよ。 フォア文庫は復建するんだ!
というのはさておき、
青い鳥…「普通の女の子が実はスゴい」、「本当に普通の女の子だけど周りに巻き込まれて活躍」
つばさ…「カッコいい女の子主人公がカッコよく活躍」、「特別な何かに自分から挑んでいく」
こんな感じかな?
共通しているのは女の子が主人公であることだけど求められているのは対称的だと思うわ
みらいとか他のレーベルは主人公の色分けも作風もそんなに固まってはないな
みらいでは男の子が珍しく多めなぐらいで みらいは上に大人っぽい作風ってあったけど
女児向けはキャラ性よりストーリー性を重視する傾向が見られるな
主人公は落ち着いてて穏やかな作風が多い気がする
キミといっしょやこの恋とその未来見るとそう思う 今バトル物かガチな恋愛物を投稿するとしたらどのレーベルがいいんだろ
やっぱつばさになるんかな? >>643 >>647
児相育ちの子には割とああいうタイプの子がいるみたい(専門家のホムペ見た感じ)
いろんな意味でナビルナはダークな気がするわ 施設育ちってことを抜きにしても暗すぎると自分は思ったんだけどね
自分の幸せを放棄してるというか
けどそういう事例があるならわりとリアルなのか
今の時代あのような主人公は受けにくいだろうな >>668
>復建
復権の間違いか?
だとしても復活か復興の方が相応しい気がするが >>672
当然のようにナビルナスレからコピペしてくるんじゃない
>>675
復活の方が正しいか
とにかくブックオフにでも行かないとろくに本が並んでない状況をなんとかしてほしい
それともうひとつ気になるのが最近の本が並んでないってことだな
知らない間にレーベル無くなったのかと思ったわ >>671
個人的には若おかみの絵の人にあとを引き継いでもらいたいな
アニメや映画で注目されて忙しいだろうし難しいかもしれないけど つばさの7月の新刊で、空想科学読本と怪盗レッドが100万部突破って出てたね
次はどのシリーズがいくかな。つばさだといみちぇんだろうか。こわいもの係が続いていれば届いたはずだけど、さすがに完結すると厳しそう
みらいも100万部シリーズ出したいだろうけど、絶鬼でまだ50万部いってないんだっけ
電車も長いシリーズだし、結構出てそうだけど
そういえば、こちパが23万部ってつばさの小説賞の投稿サイトに書いてあったけど意外だったな。その倍は積んでると思ってた
そう考えると、KZの200万部は相当すごいんだよな。ぼくらシリーズも200万部は超えてたはずだし >>671
「黒魔女さん」は読んだことがないけど、
青い鳥文庫の新装版「若草物語」は
姪っ子がイラストも込みで気に入って愛読してたなぁ…。
>>677
わざわざ古臭くて垢抜けない絵柄にしてどうするよ…。
>>668 >>676
「復建」でググってみるといい。 オンラインは16巻も出てるが30万部くらい突破してるのだろうか? >>679
若おかみと黒魔女は何度かコラボしてるし、ファンは馴染みやすいんじゃないか?
新規ファン獲得のために、あえて今風の絵柄の新人を起用する手もあるけど。 >>678
そう考えると、2巻だけで54万の新訳アリスって化け物やな
ドリトルシリーズはどれほど積んだのかしら? けど累計でもそれくらいなんだな
やっぱ漫画と比較して市場狭いわ
名作もの以外で初版10万部クラスとかもう不可能なのか? >>682
ドリトル先生は30万部(17年9月時点)みたいだね
ソースは http://shoten.kadokawa.co.jp/company/release/detail.html?id=2017203696
>>683
初版10万部って青い鳥全盛期でもそんなにいっていただろうか
どっちかというと初版ではなく重版で積んでいったイメージだったんだけど
せいぜい5万ぐらいじゃないか
今の最大値はおそらくKZだけど、3万数千ぐらいだと思う
漫画ですら発行部数は厳しいといわれる昨今だし、元々厳しいといわれてる児童書の景気が良くなるとは思えない 黒魔女さんはタイムスリップ探偵団みたいに今風の絵柄に一新させたほうがいいと思う
藤田さんも元々子供受けしそうな今風の絵柄だったし
あさみさんは悪くはないけど正直大人から見ても古臭い
みらい、3月ぐらいに出たマンガ部が面白かったけど
続きをほのめかすラストだった割に全然音沙汰がない
これは打ち切り確定?
みらいはそういうところシビアだな、売れ線の発行ペースは早いが マンガ部は確か微妙なラインな売れ行きだったような
基本、2巻以降で盛り返すということが少ないので、あれぐらいの売れ行きだと打ち切ってもおかしくはないかな
続きを書くのに手間取ってる可能性もあるけど
最近思うけど、レーベル側は今までと目先を変えた作品をちょくちょく出してるけど、ことごとく売れ行き不振で打ち切りなのはレーベルのせいだけともいえないような
宣伝さぼってるわけでもなさそうだし、読者から支持されなきゃ打ち切るしかないしなぁ >>686
恋愛ものではない(ヒロインに執着してる男子はいるけど)、ハーレム要素ゼロの、どちらかと言えば友情を押し出した部活ものだと
イマイチみらい読者層と言うか子供(女子)受け悪いのかな
シリーズものの項目にもなかったし、一月から半年以上音沙汰がないからもう打ち切り確定かもしれないね
わたしたちのカノンも文化系部活ものだったけど2巻打ち切りだしな
部活ものでもこの声とどけはハーレム要素あるから続きが期待できそう
つい最近発売されたサッカー部の話はどうなんだろう?男子受けしそうだけど >>686
ニーズはあってもそれが採算取れるラインまで行くかは別問題だからなあ
例えば子供が百人いたとして、その子達が面白いと思うものが百個バラバラだったら全員どころか半分も楽しませることは難しいし けどここまで恋愛ありきの内容ばっかりだと、今の子供はフィクションに友情は求めてないのかって不安になる
小学生の内は異性間の友情は成立すると思うし、自分が子供の頃は子供向け作品でもがっつり恋愛が絡んでなくても楽しめたんだけどなぁ
勿論淡い恋愛描写があった方が嬉しかったけど
特に女の子向けは同性の友情が軽く見られてる傾向にないか?
そもそも児童文庫で「恋愛には発展しないけど、親友としての絆はしっかりと感じられる」作品ってなんかあったっけ? 後思ったのは女の子向けの萌え作品である逆ハーレム物があるなら
女の子が沢山出てくる男の子向けのラブコメが存在してもおかしくないと思うんだけど全くないのは何故だろう?
今のラブコメはエロに結び付いてるから抵抗があるのか?
ラノベなら沢山あるけどあれは高校生〜成人男性向けだから小学生が読むには楽しくないと思うし >>689
デスゲーム系とかバトルものが友情ものの需要を満たしてる気がする
絶望鬼ごっこ、絶対絶命ゲーム、世界一クラブとか
需要がないわけじゃなくて需要がわかれてるってことだと思う ところで児童書のデスゲーム物やバトル物で人死にってあるの?
絶体絶命ゲームとか人死にそうなタイトルしてるけど 絶望鬼ごっこは1巻で担任が食われたけど
人格がやや変化して復活したな
それぐらいかな デスゲームとはいっても、死んでしまうかもという話で死人が出る話にはなってないね
オンラインとか元は死人が出まくる話だけど、つばさ版は完全オリジナルで死人出てなかったはず
デスゲームとはいってるけど、物語構造的には仲間と困難に立ち向かって解決しようとする冒険譚といったほうが近い気がするんだよな
スリル重視の部分は当然あるけれど さすがに児童文庫で死人が出るのはハードル高いよね、ホラーものならわりと死んだり呪われたりするけど
双葉社ジュニア文庫とかあそこらへんはともかくとして
つばさやみらいは踏みとどまってる感じ
小学館ジュニア文庫のギルティゲームは描写は控えめだけど死んでるっぽい 子供向け作品で極力死人は出したくないっていう作者編集の意向は分かるんだけど、バトル・ロ物やデスゲーム物とかでも避けてると作品の緊張感が無くなるよ
そういう面白さって子供は敏感だと思う
特撮も最近の作品は作中で死人が出ないから悪の怪人の恐ろしさが半減してるし そういえば子供らしき死体が出てきたり大人が死んだりはあっても子供自体は死なないな
ギルティゲームが微妙なところで死んだ子供を助け出すのが一つのテーマか
思い返すと子供可死ぬのはホラー除けば天使のはしごとナビルナぐらいしか思い出せない >>696
時代が違う
というのが通用しそうで、フォーゼやウィザード・ドライブ・ビルドでの死亡シーンは、
思い入れがどうこう抜きでかなり痛ましかったし、トラウマって言い方は不適切かもしれないけど、衝撃的なものだったな。
「最近の作品は作中で死人が出ないから悪の怪人の恐ろしさが半減してる」 ってのは何の事を言ってるんだろうな こう暑いと冷房の効いた室内で
お気楽な児童文庫でも読んでるのが一番だわ…。 レッド、響、悪魔召喚、黒猫さんあたりの秋木作品を読み漁ったけどなんかどうもハマれない
どれも上手だとは思うけど濃さがない >>701
ナビルナとかの尖ってる作品からすると、対極に近いタイプの作風だしな
軽すぎるといって楽しめない大人もいるのは自分もきいたことがある。ただ意図的に軽くしてる節はあるから、狙ってやってるんだろうね
ゾロリあたりから上にあがったときすんなり読めるようになってるし、そこからまた次の難しい本へって感じ
自分は割と好きで読んでるけど、元々尖ったものというか濃さを必ずしも求めないからかもしれない
このスレはナビルナが好きな人が結構いそうだけど、自分はナビルナが苦手で
重たくて尖ってる要素、いらないんだよなーと思ってしまう。でも好きな人はきっとそういう部分が好きなんだろうと思うし
そんな自分みたいな需要には応えてるんじゃないか >>702
深刻になり過ぎない作風だし、問題が起きても解決するだろうという予定調和的な安心感があるから
気負わずサクッと読めるんだよね
主人公の性格もオタク的な要素はあっても強烈さは薄めで、不快感はあまりないし
ただあまり印象には残らない感じ、濃くて尖った作風が好きだかはわからないけど
響も銀行強盗に立ち向かえって副題なのに、
それは冒頭でサクッと解決して別の事件があってて、
それはメインじゃないんかいと思ったし >>703
響のは確かに冒頭の事件ってだけだからね
実質的に短編3つ入ってるような構成だし、表題作みたいなものかと勝手に思ったけど
自分はレッドとか印象は割と残るけど、さっぱりした構成というか展開なのはそうだと思う
ただ、それが良いというか、読みやすくてかえって印象に残るかな
このあたりの話は好みの問題だろうし、なんとも言い難い部分はあるのだけど
最近の児童文庫だと読みやすさ優先に拍車がかかっているし、もっと読みやすくてわかりやすい話が増えそうな気もする 個人的には読みやすさだけじゃなく挫折からの覚醒とかそういう落として上げる展開が増えてもいいと思うんだけど子供は嫌がるんかね?
話によると恋愛物で過程の途中でも男の子に振られると読むのやめる子いるみたいだし あまり挫折とか努力とか泥臭い作風は好かれなさそう
主人公が苦渋を飲まされるような展開もストレスかも
絶望鬼ごっことか主人公の親友が敵の手に落ちて鬼化する展開があるけど、俺はもう敵だ!→敵の目をごまかすための演技ですって展開が二、三回続いて、しかも話の終盤で次巻をまたぐやつだったからさすがに茶番と思ったわ 何か残念だな
自分は何らかの理由で戦いから逃げる→仲間からの励ましや自分の捨てられない信念を思い出して復活っていう展開大好きなんだが、今の子供はそういうのすら受け付けないのか 格好良さが失われる行動はあまり好まれない、という傾向はあると思う
一度、主人公を落とした表現をしてしまうと、その時点で興味を失いやすい
そこから復活するとか、さらに強くなるとかは関係ない
最初から完成されているほうが好まれるというか
女児アニメ系も昔よりはその傾向が強い気はする
一応落とす展開はするけど、そんなに引きずらないし深刻化させない
昔って女児アニメでも、容赦なく叩き落す展開が割とあったけど、そういうのは見かけなくなった気がする なろう系ではないけど、はなからチートで周りもアゲアゲしてくれたほうがストレスないのはわかる マキバオーのチュウ兵衛死亡からの八百長競馬堕ち→自身への鼓舞による復活とかかなり感動したんだけどな
ああいうのも今の子供にとっては受け付けないものなのか
実際今の子供に見せたら反応が気になる 一度離れた読者は基本的に戻ってこないからね、つなぎとめ続けるには冒険はしにくいでしょ
児童書だけでなくドラマとかもそうだし
この間のモンテ・クリスト伯とかみたいに全部見た人は面白いと評価してもそもそも一話で視聴者が離れてる、なんてケースが大人でもあるんだから
それと読みにくい≒読むのが苦痛な本を好き好んで読む子はたぶん少数派だろうし、無理に読ませても読書嫌いきなるだけだろうから難しいなあ 今の子供が許容できる主人公へのハード・憂鬱展開の限界って本当に気になる
1%の1巻で主人公の女の子が告白に失敗したけどあれがギリギリのラインか >>712
1%、3回ぐらい振られてるよ確か
3回目で相手から恋なんて傷つくからしない宣言されてショックみたいな展開があった気がする
最新刊はわからん
主人公の奈々以外の初代メンバーの恋は叶ってるからイーブンって感じかな 泣いちゃいそうだよでも振られるシーンあったけどそう展開って読んでる子供からすれば傷つくのかね
恋愛作品には欠かせない展開だと思うけど 予想できるタイプの挫折だと、ネガティブな気持ちが刺激されるのはあると思う。
告白して振られたとか、テストで悪い点をとったとかは想像できるから、その先読み進めるのが辛いけど
何百人にも振られたとか、毎回テストは0点みたいにデフォルメさせればキャラクターの個性として受け取らるんじゃないか。 探偵チームKZの原作者・藤本ひとみと天才作家スズの作者・愛川さくらが同一人物って意見を時々見かけるけど、ここの人達はどう思ってるの? レッド14巻の展開でショック受けたという感想を公式に書いてる子がいるから、そのぐらいがメンタル的にギリギリっぽい気もする
>>716
同一人物だと思ってる。そうでないと色々と問題もありそうだし。問題にもならないってことはそういうことなんだろうと その14巻の展開ってどういう感じなの?
仲間の離脱とか身内が敵だったりとか? レッドはバディものなんだが、その片割れの男の子(ケイ)が敵組織に行くと言って、敵幹部と共に姿を消す展開
頭脳担当だからか主人公からすると割と不可解な行動をとることは多くて、大人が読むと思惑があっていなくなったんだろうなとわかる
実際、戻ってくると何ら疑ってない感想の子もいるし、逆にショックで泣いたという子もいる
泣くほどショックを受けたと書かれてしまうと、例えそれが多数でなくても潜在的にいると考えてしまうし、
編集部や作者もそれ以上は攻めにくいんじゃないだろうか 今若おかみやってるアニメ枠で青い鳥文庫のCMやってるけど
今後も青い鳥文庫作品がテレ東でアニメ化される流れが続くんだろうか
若おかみの次にやるなら何だろうな
あの枠でやれそうでまだやってないのってクイーンとか? >>721
クイーン、夢水あたりはあるかもね
あとはパスワードとか?
若おかみはどこまでやるんだろうな
最後まではさすがに無理だよな >>719
ありがとう
正直バトル物にはよくある展開だと思うけど、色々な感想があるんだな(昨年の平成ライダーでもやってたし)
やっぱり最近の子供って打たれ弱くなってるのかな
純粋に何でそうなったか疑問だ
せめて作家だけはそういうの意識しないで自由なストーリーを展開してほしい
たぶん自主規制のせいでフラストレーション溜まってる作家もいるだろうし
>>721
若おかみが好評なら次回も青い鳥作品じゃないか?
あのアニメってあまり話題にならないけどここの人達にとってはどうなん?
話題にならない割に映画化決定してるしよくわからん 今更なんだけど、108円で買って積んでた「青い鳥文庫ができるまで」読了。
あまり期待してなかったんだけど、かなり面白かった。
「講談社」と「青い鳥文庫」以外はほぼ全て架空の作家、画家、
編集部員諸々のスタッフが、やはり架空の人気シリーズ最新刊の発売に
予定ギリギリで漕ぎつけるまでの、コミカルなセミドキュメンタリー的作品。
発表が2012年だから今はもっと電子化が進んでるのかも知れないけど、
出版の流れや業界の内側が色々分かって楽しめた。
青い鳥文庫は児童が対象である故に独自の決まり事が結構ある事とか、
児童書がよく売れるのはショッピングセンター内の書店であるとか興味深い。 つばさ文庫の夏休みアンケート企画にこたえてみたが、質問から推測するに、メディアミックスに力を入れていくのかな? だと思うけど、漫画雑誌自体つくりそうかな
今、つばさ文庫のコミカライズできる雑誌が角川にないし 近頃はコミック雑誌の廃刊も相次いでるし
ラノベだとコミカライズやアニメ化⇒原作本が売れる
⇒アニメ終了⇒原作含めてオワコン化がお決まりのコースだから
迂闊な冒険はやらない方がいい気がするなぁ でもアニメ化されたKZは今覇権とって落ちる気配ないし、深夜向けのアニメ化と同じには考えにくいんじゃないか
黒魔女もリニューアル直後はちょっと落ちてたけど、巻数重ねるたびに復調してるようだし
若女将はどうかわからないけど、すでに完結してるから判断しにくいしなぁ 角川は中高生や大友人気は強かったけど、つばさの成功で女の子の向けの作品も作れるってわかったから
ちゃお・りぼん系の少女漫画雑誌を作るかもしれないね。そこからならつばさ文庫のコミカライズ枠も作れるし
ぶっちゃけ話をそれなりにまとめられれば最後人気落ちて打ち切りでも別にいいかなって思う
ジャンプ何て長期連載でも最後は不人気の打ち切り作品が殆どだし 「青い鳥文庫ができるまで」文中に「青い鳥文庫の用紙は特注で
経年で変色しにくい」みたいな説明があるんだけど
ブックオフとかで相当黄ばんでるヤツを見かけるんだよな
ページの中心まで黄色いのは日焼けとも思えないし何なんだろ 古書店でつばさの「四年霊組こわいもの係」が108円だったんで、
シリーズが十巻以上続いたんだからそれなりに面白いんだろうと読んでみた。
結果、作者の言葉通りで全然怖くないホンワカ楽しいストーリーは別に構わないんだけど、
何にも残らないスカスカな内容で、これを愛読書として何度も読み返す子供がいるか疑問。
それと「小学中級から」(作者は小五の娘に読ませるために書いたとの事)としては
良く言えばユルすぎる、悪く言えば幼稚すぎる感じ。
他社だけど青い鳥文庫の「宇宙戦争」や「フランケンシュタイン」なんかの翻訳物は
文章量が多くてストーリーや描写も高度だけど同じ「小学中級から」なワケで、
これらが同レベル扱いってのは、どうも納得イカンなぁ。 え、今日は濃密な話を語っていいの!?(名木田恵子作品を取り出しながら) >>733
わかる
文章薄すぎ分量なさすぎ
宗田あたりと比べると酷ではあるけどすごい差を感じる
でもあの薄さライトさと少女漫画的シチュエーションと萌えに惹かれて子どもは1%を好むんだろうな
いみちぇんと肩を並べて人気って感じだけど
いみちぇんのほうがまだしっかりしてるかな
恋愛脳は凄いけどバトルとか伏線とか凝っているし KZっぽい青星学園読んだ
KZと比べると話の深みとかキャラの個性とか味付けの薄さを感じた
ただキャラの個性が薄い分、KZで感じることがしばしばあった不愉快さとかキャラの性格のキツさなんかはほぼ感じることなく気軽に読めたな もう恋愛脳的な作品は抑えてほしい...って思ってるんだけどそうしないと売れないんだろうね
そうじゃない作品もあるけど殆ど出落ちなデスゲーム物だし
王道の冒険物やバトル物書く作家増えてよ にかいどう青とかは話もしっかりしてるし、恋愛脳でもなくていいよ
ジャンルがホラー寄りだが
冒険やバトルは企画の段階で潰れてると思うな
現状の市場で冒険やバトルを売り出すって、赤字覚悟みたいなもんだろう
絶鬼みたいにデスゲームからひねって、実質冒険譚みたいな感じにするとかそういう手法じゃないと企画として通らなさそう
ここ10年ぐらい児童文庫で売れた実績見当たらないし
そういえば、今つばさで無料で読める「飛べ! ぼくらの海賊船」は冒険譚だよ
つばさの創刊時の初期作で割と王道な冒険譚だったけど、売れなかったんだよな
今の無料公開でも反応薄いみたいだし 王道の冒険物やファンタジーは受けない時代なんだろうね
子どもだった90年代後半ゼロ年代頃は
ハリポタやダレンシャンみたいなファンタジーとかが頑張ってた気がするけど
今はなろう系のゲーム要素の強いファンタジー、スリルが得られるデスゲームとかが今は強いのかも
にかいどう青はふしぎ古書店も、あと最近出した続恐怖のむかし遊びが見事だった
ホラーによくある後ろに誰かがいる、みたいな締め方を多用しすぎてる感はあるけど
伏線の回収やストーリーの運び方が見事だった 黒猫さんとメガネくんは2巻打ち切りなんだね
秋木さんって児童文庫界のヒットメーカー的立ち位置かと思うけど意外だった
お互い気になる相手が違うけど、やがて二人は惹かれ合うってのはとらドラ!とかでもおなじみだけど子どもには受けにくかったのかな 児童文庫にヒットメーカーは正直いないと思う
黒魔女さんの石崎さん、若おかみの令丈さん、パスワードの松原さん、夢水のはやみねさん、ナビルナの池田さん
児童文庫で次のヒット作は出せないでいるから、作家の名前である程度の知名度は得られても、結局は作品とブームとかのタイミング次第なんじゃないかな
(はやみねさんのクイーンは並行、マチトムはYAなので除外してます)
黒猫さんメガネくんは確か恋愛ものブームが始まる前の作品で、恋愛ものといえば逆ハーレムみたいな頃だったはず
今でもめずらしい男キャラ主人公の恋愛ものだけど、この時期だと恋愛軸の話がマイナー路線だったね 現状ではSFの方がファンタジーや冒険物よりはるかに疎外されてると思う。
少年SF全集が何社からも出てた時期があったなんて嘘みたいだ。 冒険物はなかなか苦しいよね
深沢美潮のフォーチュン・クエストがポプラから出てたけどこれが最後にある程度売れたものじゃないかな
SF?ジャンル自体が死んでおりますゆえ…… 今んとこ読者層が大きく違うからキツいんじゃない?
そんでもってそれがデスゲーム推しの理由だと思う
児童文庫って男子読者が少ないからそれをなんとかできるものとして推されてる気がする
少年漫画で女子が読めるようなラブコメ連載してリーチを拡げてるのと同じパターン 女性読者が多いから男子が好きな冒険物は受けないっていうけどさ
今の女子って殆どの子が少年漫画読むでしょ?(よく読む雑誌1位が少年ジャンプだったし)
だったら少年向けのストーリーだって女の子は読むと思うけどなぁ
「内容は男の子向けで女の子に対してはイケメンの比率を高くして親しみやすくする」
そういう工夫すれば今の少女小説状態から脱却できると思うんだが
例えばガンダムだって女性ファンは多い訳だし >>745
女子の少年漫画のラブコメの読者層って少ないと思うけどな
女子キャラの比率少なめのスポーツ漫画やバトル漫画の方が多く読まれてると思う
むしろラブコメは最近世間の抵抗が少なくなってきている深夜アニメ好きの中高生男子に向けてると思うんだが >>730
自分の「宇宙戦争」(1999年版、ブックオフの閉店セールで54円)は
小口も中のページも中心までかなり黄ばんでる。
紫外線ヤケだったら小口がもっとヒドくなってるはずだし、
カバーは表紙も背も全然ヤケてないし不思議。
変色しにくい紙が採用される前に出たの本なのかとも思うけど、
手持ちの中には同じ1999年刊行で新品同様のもあるしよく分からん。
>>731
「シェーラひめのぼうけん」なんて文章少ない&分かりやすい
+活字大きいで、いかにも「小学初級から」って感じだけど、
後に残りまくりの骨太ストーリーで何度も読めるからなぁ。 昔の子供の方が読解力があったなんて言い方はしたくないけど
昔の方が子供が大人の世界に対して柔軟に入り込むことができてたと思う
逆に今の子供は大人の世界を拒否して昔なら子供だましって思われてた作品に対して夢中になってる気がするわ
クリエイターは「子供を意識して作る必要はない。大人が面白いと思うものこそ子供はついてくる」ってよく言うけどそれが通じない時代になっるし
もっと作者側から骨太なストーリーを提供してほしいな
「シェーラひめのぼうけん」っていうの未読なんだけどストーリーはハードなの? 児童文庫に骨太のストーリーとか、その役割は自分は求めないな
そういうのを勘違いして増長した結果が長年の児童文学の失敗だったと思うし、児童文庫は徹底的にエンタメでいいと思う
だから、単行本の児童文学にそういうのは求めたいし元の役割だと思う 物語としての読み応えはあったほうがいいけど
児童文庫は基本的に読書が苦手な子供とか
読書にハードルの高さを感じる子供にお手軽に読書を楽しんでもらうための本って感じかな
児童文庫からハードカバーや一般書にステップアップできる子もいるし、
諸刃の刃で簡単なもの、短いものしか読めない児童文庫離れ出来ず義務教育を終えると同時に読書を辞めてしまう子もいる >>750
勿論エンタメがいいし自分もそれを望んでる
けどエンタメの中にも読みごたえがあるものが欲しいんだよ最近のなんか「ゆるーく戦ってゆるーい出来事に出くわして、ついでにイケメンをゲットして」みたいな作品ばっかだし
それにハードカバーだとシリーズ物は殆ど無いし長編はかけないでしょ >>752
欲しいと言われても、そうかとしか言いようがないけど
その読みごたえが欲しいという需要が多くの今の児童文庫読者にあるのなら、いずれ出てくると思う
でもそういったものが出てきても、結局手に取らず売れずに打ち切りになって消えていくなら、出版社も出さなくなるんじゃないか
もちろん、将来的に骨太な作品の需要が高まって、今の軽い作風が淘汰されることもあるかもしれないけど
基本的に児童文学は、ジャンルを焼け野原にして次に行くってパターンでずっときてるからね >>741
令丈さんはKタロー時代から考えたら充分ヒットメーカーなんじゃないか 児童文庫はこういう本を出すべき、みたいな決めつけはおかしくないかな?
文庫だからって読み捨てみたいなライトな作品ばかりでいいってわけじゃないでしょ。
もちろん出版社は商売だから売れ行きの問題は大きいだろうけど、
むしろ硬軟取り混ぜたバラエティに富んだ状態が理想だと思うよ。
あとはそこから読者である年少者に自由に選んでもらえばいいんだから。
>>749
「シェーラひめのぼうけん」は無印・新ともに面白いから一読をオススメするよ。
魔法や妖精が出てくるアラビアンナイトみたいな世界で小さなお姫様が
仲間たちと冒険する、一冊30分くらいで読めちゃうお子様向けファンタジー。
だけど登場人物は結構重い物を背負ってたり色々悩んだりして奥が深い。
ストーリーも波乱万丈で、大人が読んでも十分楽しめるよ。
無印・新の各十巻とも現在全て品切れだけど、近々愛蔵版が出るって話。
ちなみに自分は全二十冊をブックオフと古本市場で集めたよ。 今は子供にとって骨太なストーリーは売れない時代だろうけど、だからこそ業界が好調な児童文庫が先陣をきってチャレンジしてほしい
作家(特にベテラン)が書こうとする意思があれば通じるでしょ
最も作家自体が書こうとしない(大河的ストーリーに興味がない?)のが悲しいけど
>>755
けっこう興味深い内容だな
絶版みたいだけど後半の巻入手困難とかない? >>754
Kタローって映像化で有名だけど、原作本は講談社からポプラに移動したりして売れていたのか微妙な感じがしたんだけど、どうなのかね
若おかみが300万部ぐらいだった?はずだから、それと比べるとっていうのもあるが
>>755
決めつけとかじゃなくて、各個人がこういうのが欲しい、欲しくないと言っているだけだよ
違う意見を持つ人がいるのは当然だし、現状が好きだという人もいれば変わってほしいという人もいる
ただの個人の希望の話だと思う >>756
粗筋程度はググれはすぐに分かるはずだからお試しあれ。
無印の第十巻はなかなか見つからなかったね。
諦めて古書通販で…と思ってたらやっと見つかった。
シリーズ物の古書を店頭で揃えようとするのは
足で探すことになって結構時間がかかるから、
正直言ってあまりオススメできないなぁ。
読むだけなら図書館の方が良いかと。 小説は漫画よりもビジュアルが薄い分内容が大きく影響するから狙った対象以外は難しいのかもね
読者のことを考えたものが読まれる・売れるのも当然っちゃ当然
そこを無視して子供が求めてないものを読ませようとしても街角で押しつけられる新興宗教のありがたいお話が書かれた謎の文庫本ぐらい読まれやしない 正直子供向けアニメの方がよほど山あり谷ありの話が作れてるよ
何で似たようなカテゴリーの児童文庫でできないの?って思う
出版業界で唯一好調なら最も冒険してよと感じる
つばさがネットでの作家発掘に力いれるみたいだから若い作家の母体数が増えれば変わるかもしれないけど 児童文庫は厳しそうだけどね
本屋で働いてるけど配本減ってるし、ノベライズ本ばっかくるし
新刊とかひどいと1冊しかこない。前は全部平積みできるぐらいあったのに
部数だいぶ減ってるんじゃないかな どういうこと?
児童文庫の盛況は児童文庫の躍進が影響してると思ってたけど対して関係なかったの?
それとも単にバブルが過ぎたとか? 確かに児童文庫の読者は増えたよ
でも、それ以上に参入が多いし(本当に棚に並べるのに困る)釣り合いが取れてない
元々高学年には夏休みの課題図書ぐらいでしか本は売れなかったから、シェアは大きくなっただろうけど、それでもたいした大きさじゃない
少なくとも大手各社がこぞって参入するほどのシェアはない。だから1社ごとの利益は落ちてるだろうね。というか儲かってるのか疑問
あと割とどこの書店もそうだと思うんだけど、児童文庫って児童書の中でそれほど大きなシェアじゃない
図鑑や絵本とかのほうが売れてるから、そっちが主力だよ。あとはゾロリ、おしりたんてい、銭天堂とかの低中学年ものの単行本とか
今の夏休みの時期なら課題図書とかね。児童文庫も売れるけど、児童書全体が売れる時期だから目立つほどじゃないかな
ポプラ社が行った児童書の人気投票で、児童文庫は七日間戦争と映画のノベライズぐらいしかランクインしなかったとおりだよ
あの傾向は売っててもそう変わらない 元が小さいから少し規模が大きくなっても高い成長率になるパターン? ありがとう
確かに棚の面積は変わってないのに種類だけは増えてるしランキングにも殆ど入ってないしね
今の作品でぼくらシリーズのポジションになりそうな作品ってどれだけあるのやら
厳しい言い方だけどこのままじゃ児童文庫はアニヲタの小学生が細々買ってレーベルごと無く運命をたどりかねないと思うし 悪意や煽りではなく老婆心からの忠告だけど、
ID:JDkjdWMtは送信する前に誤字脱字がないか、
ちゃんと確認する習慣をつけた方がいいな。 >>764
そうだね
角川参入前は、青い鳥文庫にはメガヒットシリーズがあった
300万部超売れたシリーズが複数あったわけだけど、ロングセラーであって実際の読者はいうほど多くはなかった
その頃はうちでもたいしたスペースもとってなかったし
競争相手がいないからこそのメガヒットだった、という部分もあるんだと思う
その頃に比べればすごく市場は成長したし子供に認知されてるけど、元々が少ないから倍増しても……という部分はあるかな やっぱり角川が参入してから良くも悪くも変わったのか?
前は活気がでて良いことだと思ったけど今は青い鳥・フォア文庫だけで古典的で王道なお話が生きてた方が良かったって思うようになったわ そこは難しいところで、角川参入の時期は児童書出版社が倒産していた頃でもあるんだよ
児童文庫に大手参入したことで、ある意味、老舗の児童出版社はずるずる続けていたフォアやソフトカバーのエンタメ読み物から撤退しやすくなった
フォアに参加してた岩崎書店なんかはわかりやすくて、角川参入前はソフトカバーの読み物に力を入れていた。ナビルナの成功もあったりしたし
でも自社レーベルとかつくったりしたけど、大当たりはなしで打ち切りが多かった
その岩崎書店は、読み物を少なくして今は絵本と幼年向けの童話に力を入れて完全復活してる
当時の児童書出版社に読み物ではずして赤字を耐えきる余裕はほとんどなくなっていた
フォアを維持できていたのかすら微妙な面があるし、今まで通り同じはなかったと思う。実際フォアの一社である理論社は一度倒産したわけだから フォア文庫は岩崎書店が大河に絡めた伝記物、デルトラとか出す以外はもう廃れちゃって見る影もないね
悲しいけどセンスが古いというか受けづらい空気
SFやバトル、恋愛もの職業もの探偵物色々揃ってていい感じなんだけどもう出版社が新作出す気配がないというか
ポプラポケット文庫にももっと頑張ってほしい
児童書老舗のポプラ社だけあって手堅い話が多いし、読みやすく題材も悪くない
問題は刊行冊数がひと月で2冊程度、シリーズも少なめなところか フォア文庫は理論社が倒産してなかったらまだ続いてたんだろうなぁ
漫画的だけど今のオタク路線でもないバランスの良さがあっただけに残念でならない
ただ青い鳥なんか2010年位までは今までの素朴路線でやってたから今の乙女ゲー好き女の子狙い打ちの方向性に走らなくてもよかったような
色々思うとこはあるけど児童文庫って読者の反応もアンチとか殆ど無くて純粋だしやりがいがあるように見えるけどリターンが少なくて旨味がない市場なんだろうな ポプラ社はもう小学生向けの児童文庫で争う気はないんじゃないかな。出さないことはないだろうけど
ゾロリにおしりたんていと盤石のヒット作を抱えているし
だから、対象がずれるポケットショコラを出したんだと思うけど 小学館ジュニアも結構独自路線だと思う
絵はアニメっぽく仕上げてるけど、内容は流行りの路線と違うし
さよなら、かぐや姫なんて、ほかのレーベルだと出さないと思う。あの日、そらですきをみつけた もよかった
シリーズものをやる気があまりなさそうだけど、人気で続いてるアリペンは他で見ない独特な感じだし ポケットショコラは基本ウェブ発で手直しもしてるけど
クオリティがイマイチな印象
小学館ジュニア文庫はギルティゲームみたいな
流行りのデスゲーム系もあるけど確かに独自路線かも
さよなら、かぐや姫はまだ読んでないけど
あの日、そらですきをみつけたはよかったね
1%やイケカジで見られた、壁ドンみたいな少女漫画的な萌えシチュエーションを利用せずに
とことん健全に、そして共感できそうな等身大の初恋物語で
続きを書いてほしいな
恋愛ものなら、さくらドロップちえりドロップみさとドロップもよかった あと現役の小中学生で
魔天使マテリアルとかIQ探偵ムーとかの長期シリーズを飽きずに追ってる子っているのかなって興味があるな
ムーは一巻ごとに完結してるからいいけど
マテマテは長いし初期の絵は古くさいし手を出しづらそう
知り合いの小学生で一人だけマテマテ読んでる子がいるけど本当珍しい 「少女探偵ナンシー」「少女探偵ジュディ」の復刊なんて
フォア文庫以外では絶対ありえなかったろうなぁ 「シェーラひめのぼうけん」みたいに作りは低年齢向けだけど
内容は本格的なんてのもフォア文庫ならではって感じだった >>775
マテマテは大人になってもずっと読んでるがさすがに進展がなさすぎて飽きた
最終章ということらしいが最終章と言いながら何冊やってんだと マテマテはどの層に向けて展開してるか謎だわ
巻数が多いから新規はまず入らないし、初期からの読者は卒業してるだろうし(そもそも新刊があまり売ってない)
恋愛ものは無理にシリーズ化しなくてもいいな
そもそも誰とくっつくかくっつかないかで年単位で引き伸ばすのは無理があるし必ずダレる >>738
>そういえば、今つばさで無料で読める「飛べ! ぼくらの海賊船」は冒険譚だよ
読んでみたけど、思ってたのと違ったw
都会の子が田舎に行って過ごした一夏の出来事。
ご先祖様が戦国時代の海賊なんだと知り、
ご先祖様の作った隠し船(重要文化財)と出会って、
いとこたちと遊ぶお話。
文章もしっかりしていて、いっそ教科書に載せたいような
お母さんが子供に安心して買い与えることのできる良作とは思うけども、
子供はタイトルからパイレーツオブカリビアン的なの期待しちゃって、
肩透かし食うんじゃないかなあとも しかし今の子供たちはパイレーツオブカリビアンを知ってるかどうか……案外知ってるか アイディアは何から着想を得た
スティーブン・キング(リチャード・バックマン名義)の「死のロングウォーク」という作品です。昔から「こういう作品がもっとあればいいのに」と思っていたので、その思いをこめて書かせていただきました。
なぜ、今更火消しを? 結構大型の本屋に恐怖コレクター最新刊が10冊くらい入荷してたんだがそんなに人気なの?
先月の怪盗レッドですら3冊くらいで今月のほかの本ですら1冊ずつなのに恐怖コレクターだけ異常なほど
入荷してて恐怖した うちのほうも入荷は似たようなものだね。フシギがすごい人気あるんだよ。イケメンだし謎めいてるし
途中からキャラが立ってきたのも影響してるんだと思う。キャラ人気は購買意欲につながるから 僕らは最新刊全然入荷してないね
七日戦争は相変わらず入荷しまくってるけど らくがきポリスは前の巻から今回で急に人気が落ちた印象があるかな。なんでかはわからないけど
ぼくらはあるところには山のように積みあがってる。つばさ文庫版、全巻そろえて平積みしてるところとかもあるし
視聴率の結構あるテレビ番組で大々的につばさ文庫版が紹介されたのが大きいんだろうね
放送直後とか、Amazonの本(全体)で1位を数時間とってたし >>790
らくがきポリスは前巻より今回のほうが売れてると勝手に思ってた
続刊は来年だし、新刊がでるペースが遅いのが響いてるとか 絶対絶命ゲームは今人気あがってる
いつかトップになるかも >>792
デスゲーム系がトップや看板はちょっと・・・ >>791
激戦の夏休みだからわかりにくいけど、同じつばさのトップクラスのすぐ後ろにつけるぐらいの人気はあったと思うんだけどね
そこまでの勢いが見られない感じ。間隔あけても売れるシリーズもあるし、8月にラインナップされてる時点で期待はされてるんだと思うけど みんな何で売れ行きとか分かるの?
上で恐怖コレクターがいっぱい入荷してたって書いてあるけど自分の行く本屋は1札しか入荷してなくてらくがき☆ポリスと同じだったよ らくがきポリス被ってるようなのがつばさに結構あるから飽きられたんじゃ >>795
自分の場合は本屋勤めだからそこから。それでも地域の偏りはあるだろうけど アマゾンや楽天だと絶対絶命ゲーム4巻の予約が凄いな
世界一クラブの方が売上は上だと思ってたけど4巻で逆転しそうかな? >>798
楽天は絶対絶命ゲームのランキング凄いね
ただ楽天はあまり売上はあてにならなそう >>786
「恐怖コレクター」ブックオフで一冊108円だったんで
6巻まで読んだけど、特別面白いとは感じなかったなあ。
後味の悪い話も多いし、最近の子供はこんなのを喜ぶのかな。
個人的には不幸になるのは悪い奴だけにしてほしい。 ほかの小説が温すぎるから人が普通に死ぬ絶体絶命ゲームや人が呪われたり不幸になる恐怖コレクターのほうが今の子供には受けるのかも 絶対絶命ゲームって人死あるんだ
デスゲームはヤングアダルト入りかけな子どもにも魅力的なのね 子どもからすると教科書に載るような小説が面白くない小説の代名詞みたいなところもあるしその反動じゃない?
小説を授業やテストや読書感想文の為に読むものという認識を持ってるタイプにとっては、ヤングアダルト系は題材も文体も新鮮なのでは >>803
そうだね
課題図書とかもわりと読み応えはあるけど
読んでほしい大人の意図が透けて見えるというか
小難しい部分もあるし題材が重かったり説教がましいところがあるから
ちょっとそこらへんから程遠い作品に惹かれるのもわかるな >>785
パクリ疑惑とか知らなかったけど、編集に魔改造されたんだね、
作者の存在意義ってなんなんだろうって思ったわw
編集が書けばいいじゃんもうw
https://miraibunko.jp/award/result_n5.html
編集S「私は今回のなかではダントツに面白かったです。
『神々の山嶺』が好きなのですが、それを思い出しました。
死ぬか生きるかみたいな戦いものとか、
スポ根もの、サバイバルゲームに落とし込むこともできるのかな、と思いました。」
豊田先生「『バトル・ロワイアル』じゃないけど、全部とりあげて、
コンパスと地図しかない! くらいの勢いでやるといいかもしれないですね。
“スマホを頼ればいいじゃん”と読者に思わせてしまうと魅力は伝わらないので」 ラストサバイバル最新刊で主人公に妙に執着するヤンデレ男に邪魔されてて斬新だと思った
そういえばツイッターで梨屋さんが児童文庫のフリーペーパーを作りたいとかで募集してたけど
このスレにいる書店員さんとかわりとやったりするのかな
物言いがちょっとあれな人ではあるけど賛同する人は多そう 絶対絶命ゲーム4のAmazonランキングや楽天のランキング凄いね
先月の発売前の恐怖コレクターよりも明らかに上 絶対絶命は4で終わりっぽかったけどここまで売れてると続けさせるかな? >>807
>>808
ここに来て人気爆破した理由ってなんだろう オンライン世界一クラブは間違えなく絶命ゲームに抜かれたね
下手すれば最新刊の売上は恐怖コレクターを越えてるかも 世界一クラブは読んだけど
あまり面白くなかったな
絶対絶命ゲームはそんなに面白いんだろうか >>811
ぜんぜん面白くないよ
ありがちなデスゲームって感じだしキャラクター設定も弱い アマランや楽天は当てにならんよ
これが人気に直結するなら絶体絶命ゲームは恐怖コレクターどころか怪盗レッドやいみちぇんを超えてる Amazonや楽天のランキングって、どれのこと指してるんだ?
今見たけど楽天の児童書で日別94位、Amazonでつばさの11位で本で13000台。すごい普通なんだが アマゾンにオンライン17あったけどいつまで続けるんだよ
原作はとっくに終わってるらしいけど 売れてる間は続けるのかな
黒魔女さんも藤田さん亡くなったけどまだ続けるみたいだし
戦国ベースボールとか絶望鬼ごっことかもネタ切れな雰囲気が凄いけどまだまだやるみたいだし
いみちぇんも両思いなのに色々やって凄く引き伸ばしてる
焼畑並
ドラプリはあと2巻らしいけど
主人公が片思いしてるメインヒーローのそぶりが曖昧すぎて
他のキャラのほうに人気がいってる感じがするから
どう収めるかが見もの
なんか脇のチャラ男エンドっぽい気もする ぼくらを抜けば、つばさではオンラインが一番巻数が多いしシリーズになるのか
でも、そこまで間延びした感じはしないけどね
元のやつよりデスゲーム色をだいぶ弱くしたからか、終わらせないといけない感じはあんまりしない
逆に終わり時が難しいっていうのもあるが
そうそう売れるシリーズなんて作れないし、編集部も続けられるのなら続けたいんじゃないか
並行して新シリーズとかやって売れれば、畳みやすいかもしれないが ぼくらは中学卒業編で終わりで良かったと思う
作者高齢だし 今絶対絶命ゲームのAmazonランキング凄い
最近のつばさ文庫では最高クラス
これはこのまま人気の上がって行けば恐怖コレクターなんかあっさり越えるわ 長々続けると思ったけど牛乳カンパイ係田中くんは次巻で最終回か
みらいでは売れ線な気がしてたしもう少し粘るかと思ったから意外 ユーチューブのパーソナリティやってるし、『給食マスター田中くん』とかにタイトルを変えて続けるんじゃまいか?
あのユーチューブ自体、空気化してるけど。 山田悠介の時も思ったけどデスゲーム物は小中学生には受けがいいんだなぁ
そこから次のジャンルやより高度なデスゲーム物に言ってくれればいいんだけど >>821
作品自体は面白いけど
集英社みらいはペースが早すぎて消耗が早い気もするから
スッキリ終わって欲しい気持ちもある
デスゲームは手っ取り早くスリルと刺激が味わえるもんな
小学校の図書館の本とか、児童文庫系を除くとやっぱり
いい子な上品な話が多いし
こういうちょっと反社会的?な雰囲気の作品にはそこにはない魅力があるんだろうね
山田悠介は今の中学生にも人気あるね
中学校上がった途端読み古されてても山田悠介読むし 逆ハーレムの主人公とか親御さんには不評だけど肝心の子供が共感して楽しんでるなら大人がごちゃごちゃ言うのは間違いなのかもね
それでも小学生の内は異性の愛より同姓の友情を大切にする話作りをしてほしいけどな
ていうか女の子向けの児童文庫って何で女友達がいない、もしくは空気なんだろ? 何か最近の児童文庫って恋愛の枷が強すぎなんだよな
「どうやって胸キュン要素をいれてくるか」に意識がいきすぎて自由度がなくなってる
今の女子ってそんなに恋愛にこだわってるのか?興味ない子だって沢山いるだろうに 少女漫画じゃないって人気無いんですか?
今月のつばさ文庫はアマゾンだと絶対絶命ゲームがブッチギリの最強で世界一クラブが2番手 その他はゴミって感じですけど・・・
個人的に好きだから打ち切らないで欲しい。 今月2巻が出るから、その売上次第でしょ。
文章にスピード感あって、俺も好きだから、続いてほしい。 むしろなろうあがりなんだから、
小説家になろうにおいてあったのを消さないでほしかった。 >>824
レッドは女子の友達多いな。というか同世代男子がメイン以外ほとんど出てこない
あっちこっちに交友関係を広げる割に相手は女子が多いし
まああれは女の子向けという感じではないけど。男子読者も結構いるし オンラインも徐々に売上落ちて来てるけど世界一クラブは4巻で異常に売上落としたな〜
これはらくがきポリスルート一直線かも。
少女漫画じゃない!も微妙そうだしつばさの未来は暗い。 >>830
らくがきは2巻くらいの時は1%やいみちぇんと同格くらいの印象あったが何かがきっかけで打ち切りクラスまで落ちた 2巻しか出てないスイッチは売れてるんじゃないの?
少女漫画は知らん 【独島に軍配、諦めろ】 竹 島 の 領 有 権 は <60億> で 既 に 売 却 済 み
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536633092/l50
米国による密約で盗られた北方領土につづき、今度は在日による密約で離島が盗られた、天皇は我関せず! 人気の傾向がイケメンと恋愛する話から、イケメンが活躍する話にシフトしつつあるとは思う
格好いい男子が活躍するところをひたすらに見続けたいというのは、大人のジャンルでも同じ需要があるし
絶体絶命ゲームも恐怖コレクターも人気を上げてきたのはそのあたりじゃないかな
世界一クラブは形式が少年探偵団に近いから(全員を活躍させる)、イケメン人気をとるような形になりづらいのかも
スイッチ!は逆ハーが好きな層をきっちりつかんだ感じ イケメン・・・
金賞の新シリーズオバケがシツジの夏休みは主人公がイケメンに見えないから終わったな だらだら続けて間延びするより
キリのいいところで止めて欲しいとも思ったり
いみちぇんとか長期化してるけど面白さはそのままなのかな 絶対絶命ゲームがつばさ文庫のアマランで1位取った
最新刊のレッドや恐怖コレクターやいみちぇんやぼくらの(大脱走)でも1位取れなかったのに凄すぎない?
アマランがどのくらい信憑性あるか分からんけどこれはつばさ文庫のナンバー2か3くらいになれるかも 絶対絶命は無料で読める期間に1巻読んだけどありふれたキャラとデスゲームでつまらなすぎと思ったけどそんなに凄いのか。
子供ってやっぱりデスゲーム大好きなんだな。 どんなにありふれてようと、デスゲーム入門の子供からしたらそれが新鮮だと思うよ
わかりやすくないと読めないだろうし 児童向け作品は、それがジャンルで初めて読む場合が多いからな。 つばさ文庫公式サイトの今月の特集にも大人気シリーズにも少女漫画じゃないが存在しないんだが打ち切り濃厚か・・・
大人気シリーズの順番が売れ行き順ならいみちぇんは落ちて恐怖コレクターが異常に上がったな >>841
少女マンガはhontoランキングでも相変わらず低いな
絶体絶命は3巻の時までは大したことなかったけど4巻で一気につばさ最上位になったね
世界一クラブはらくがきみたいに急落打ち切りルートあるかも 少女まんがは1巻から芳しくなかったからしょうがない
絶体絶命ゲームはトップクラスでまちがいない。あとはネタ切れせずにどれだけ続けられるか。元々自由度が高い設定とは言い難いし
世界一クラブは前より落ちたけど、男子人気をそれなりにとれてるから意外と大丈夫じゃないかな
つばさの中では男子読者をとれる作品は貴重だし
絶体絶命ゲームってデスゲームものだけど、男子の格好良さで人気が出たせいか女子読者が多いから 少女まんがって1巻は売れてると思ってたわ
同じ巻数のスイッチと少女まんが 絶命ゲームと世界一クラブ どこで差がついたのか
金賞のオバケはなんとなく売れなそう スイッチはこちパの人でイラストも可愛いからそれで釣れてるのでは? スイッチは逆ハーの定番に飽きてきたけど他のジャンルにあんまり興味ない、という層に受けた感じだと思う
斬新ではないけど、ちょっと今までのとは目先を変えた設定にしてあるし
元々こちパが逆ハー形式だし信頼がおけるというのもあったんだろうけど
世界一クラブは、思ったより男子たちのイケメンっぷりが発揮されなかったのがマイナスだったかも
ぼくらより常識的だしレッドほど無茶ができる設定ではないとなると、事件の面でどうしても見劣りする部分はある
それをイケメン人気でフォローするのかと思ったけど、女子がイケメンに感じるポイントとずれてたんだろうね
KZみたいにイケメンが事件解決して活躍する形なら、人気のとりようもあっただろうけど 少し気になるんだけど今の児童文庫の女児人気に乗っ取ってティーン向けの少女小説の復権って有りうるかね?
今やコバルト文庫もビーンズ文庫も小中学生も殆ど読まないし高校生も少数派になってきてるし 紀伊国屋のランキングとか見ると、絶体絶命ゲームと世界一クラブにほとんど差はないね
Amazonとかで差がついたのは購入者層の差なのかな 絶対絶命ゲームが上がっただけで世界一クラブはそんなに下がってないんじゃない?
少女まんがとおばけシツジは果たして続刊が出せるか? しかしアマラン紀伊国屋honto楽天全部絶体絶命が1位だけどいみちぇんや1パーセントや恐怖コレクターは軽く追い越してレッドも超えちゃいそうだな
王様ゲームとかリアルアカウントですら子供には大ヒットしてたからデスゲームが児童文庫でいかに強いか分かるわ 某所の本屋からナビルナが消えて、代わりに今まで置いてなかった劇部の4巻を置くようになって困惑してる やっぱりつばさは人気作が豊富だな
長く続くシリーズも新規シリーズも高い人気をキープできるのは強みだよな
確かに昔の青い鳥みたいな爆発的なヒット作はないけど、今の児童文庫でトップクラスを次々出すんだから オバケがシツジは苦戦してるね。ある意味で児童書っぽい挿絵が影響してるかな。内容もそれっぽいし
そういえば今月の新刊の差し込みにイラストが載ってたけど、来月出る四つ子は絵がかわいかった
あれって世界一クラブのときの最終選考に残ってた作品だよね
タイトルから同じ作品だと思うし、1年以上かけて直したんだな だから言っただろ
オバケシツジはイケメンが居ないから厳しい オバケがシツジの絵はなんか昔懐かしい感じがして和む タイミングを逃した感が。
7月か8月に出しておけば、読書感想文需要でもう少し出ただろうに。 >>847
むしろ児童文庫に女児人気がとられたことで少女小説に今度こそトドメが刺されそうな気がする
十年ぐらい前まではラノベが大きなライバルだったけど今や小中高生まで児童文庫にリーチされてるし上からも下からも挟撃されたら残ってるレーベルも厳しいんじゃないかな 今の児童文庫で少女小説っぽいのは新少女小説レーベルに移行するとかすればそんなに悲観的な話でも無いと思うんだけどな
恋愛の描写も子供向けから脱却できるし児童文庫の方も女児向けの方向性から男の子向けに寄せられるしwin-winじゃないか? 少女小説に市場価値があると思われればそれもあるけど、現状だとそう見られてはいないからやらないと思う
それに小学生は今の子供向けの恋愛描写に需要があるわけだし
そうでなくていいなら、元々ラノベや一般のキャラ小説を読んでる
児童文庫を男子向けに寄せて、新しい少女小説レーベルに小学生女子が移行しなければどっちも損になるかもしれない
リスクが高すぎる上に、今の少女小説が金鉱脈にはとても見えないからなぁ うーん、自分は今の児童文庫の大半を占める女子は少女小説を求めてるんじゃないかと思うんだけどな
そもそも、少女小説レーベルがが高齢化して小中学生が入りにくくなったから「児童書を新しい少女小説の場所にしよう!」って作り手の考えが
今の女子偏重の児童文庫業界に繋がってるんじゃないか?
実際青い鳥なんか昔あったティーンズ文庫と並行して書いてた作家いたし、泣いちゃいシリーズの作者なんかレーベルが廃刊になったら
直ぐに青い鳥専属になってるし
最近はデスゲームブームやイケメンとはいえ男の子が活躍する話が増えてきたから状況は変わってきてるとは思うんだけど
あまり女の子女の子してる作品が主流だと男の子が可哀想だから、少女小説のくくりでのびのびやってほしいんだよね
実際泣いちゃいやいみちぇん・1%辺りの長期連載は読者年齢層が高くなるし、児童文庫のくくりには収まらなくなってると思う
KZだって児童書だから批判が多いだけで少女小説として売り出せばそれも消えるだろうし 児童文庫の男の子読者かー
YA向けのラノベ読者は男多数なのになんで児童文庫だと女の子多数なんだろう
ラインナップが変れば男の子読者も増えるのだろうか 【山本太郎、坂の上零】 格闘家のKIDだけじゃない、関東圏のKIDも癌で死んで、棺桶が売れている
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537410277/l50
年末の格闘大会は中止しろ、放射能汚染の最中にお祭りやるな、不謹慎だ! 卵が先か鶏が先かだけど、求めてるというよりかはレーベルに少女小説的なものが増えてそれを読む層が中心に残ったんじゃ?
少女小説でやってけなくなった作家の受け皿が児童文庫(というか実質青い鳥文庫)になったというのは同意
そして少女小説を求めない層(≒男児読者)を狙ってつばさやみらいが参入したというのが流れじゃないかな
で、何が言いたいかというと長らく児童文庫の絶対女王だった青い鳥が少女文庫兼任の児童文庫として成功したためにもう二つのジャンルが一体化してるんだと思う
よくよく考えたら同じレーベルとは思えないような作品群が並んでたりするし
でもデスゲーム系も少女小説系もどっちも俺は読む
そしてこれは新人賞送るときにレーベルの許容範囲がわからなくなるのでワナビ泣かせであり今青い鳥文庫向けに書いている自分は「これ青い鳥に合うのか?」って思いながら書いてる
つまりみんな頑張ってる俺を褒めて??
それと今日は若おかみは小学生!の公開日だぞ♪ 青い鳥の大賞作品が出てたから読んだけど良く言えば青い鳥らしい無難な作品だった
悪く言えば目新しいところがなくて全く印象に残らない
金賞のカタオモイのあらすじの方が印象に残ってるんだけどそっちはいつ出るんだろう >>866
ライバルだな。
オレも送ったぜ。
若おかみも明日見に行くぜ。 青い鳥の黄金期のシリーズってパスワード、夢水、若おかみ、黒魔女だろう
どれも(後の)300万部越えがほぼ同時期に並んだという時代だけど、少女小説っぽい作品には思えないんだよな
少女小説的だったのはその前の時代で、青い鳥自体が少女小説からの脱却を自らやっていた印象があったな
そのあとにつばさやみらいが参入した感じ
だから新規参入組は少女小説的な児童文庫とは元々縁遠いと思ってる YA好きなんで不良ものとか異能バトルものとか書いてたけどレーベルに合わなかったりいみちぇんの二番煎じ感があったりで、けっきょくブレイブストーリーみたいな感じの書いてる
男女W主人公もので、片方が黒魔女のノリ、片方がナビルナのノリにして男女選ばず琴線に触れてやろうと目論んでる >>871
お前は何を言っているんだ
ttp://up.gc-img.net/post_img_web/2016/04/ebd1695203be569072578af18370e8ae_6266.jpeg 少女小説と変わらなくなったのは編集側が推し進めたのかね?にしては作者側も少女漫画脳的な人が多いんだよなぁ、男子読者の支持なんかいらないって思ってるような人が
もっと意識改革してほしいし、何でここまで片寄っちゃったんだろうって思う
2000年代前半まではこうじゃなかった気がするし 単純に男子読者向けに書いて出した作品が早々に消えてるから、作家も残らないだけの気が
女子読者に受けるから女子読者向けが得意な作家が残るだろうし
自然淘汰されたという話だと思う 青い鳥の受賞作、中学受験を控えた娘が、登場人物がおもしろいと言って喜んで読んでるよ。
誰かが言ってたように真新しさはないが、きっとそういう作品なんだろうな。 >>875
なるほどね。今の児童文庫はなかよしやちゃおでスポーツやバトル物でヒット出すのが難しい状況と同じか
それでも少女漫画とは違うんだし作者は男の子の事を考えてほしいなぁ
自分も男女が楽しんで読める話を考えてるんだけどそういうは入り込む余地があるのだろうか 児童文庫で男の子向けを読みたいなら、みらい文庫が奮闘している。
宣伝マンガを最強ジャンプに載せたりして、男子読者を増やそうとしてるし。 >>877
今月の新刊で売れてるのは絶体絶命ゲームと世界一クラブだけど、どちらもメインは男子の三人称
少女漫画っぽさはないし男子読者もついてるから、それほど少女漫画っぽい作品の独壇場なわけじゃない
つばさでいえば、男女両方に人気ある作品のほうが人気をとりやすい傾向にあるぐらいだし
ようは少年漫画誌に連載されるような王道の男子向けが人気ないっていうだけじゃないかな
男女両方に受けるつくりならともかく、男子主体に向けたつくりだと難しいのが現状だと思う 自分の理想は男子読者7:女子読者3の割合が一番だと思ってる
男女メンバーがバランスよく揃ってて活躍してるのが理想かな
それでいて作中で引かれ合う描写もあるけど恋愛だとハッキリしてない感じ
男の子向けとはいっても女の子を空気にしたくないんだわ オバケがシツジは2巻出なそうですね・・・多分少女まんがじゃない!も3巻無理
世界一クラブはいまいち分からないけど結構危ない勢いで下がってきてるから先は長くなさそう
来月の4つ子に期待するしかないか え?オバケがシツジってもう打ち切りレベルの売上なの?
ポケモン+妖怪ウォッチみたいな表紙がダメだったか? >>881
本屋勤めだが、うちでは世界一クラブは普通に児童文庫でトップクラスに売れてるよ
絶体絶命ゲームがものすごい伸びてきたというだけで、世界一クラブも前巻より伸びてるぐらい アマゾンとかhonto見てると世界一クラブは1巻が未だに売れててそれ以降は微妙なイメージが自分の中にあったわ
オバケがシツジは1巻の初速は最悪だがもしかしたら世界一クラブ見たいにジワ売れすればワンチャンあるかも 世界一クラブの1巻が売れてるのは、1巻の重点的な配本があって平積みしてるところが多いからじゃないかな
うちでは世界一クラブは最初からヒット作だったな
その前の受賞作の超吉ガール、地獄ちゃんねると今一つだったところに、これは初速が抜群でヒット作の売れ方してたし 超吉は5巻も出てるし地獄チャンネルは一応2巻出た
オバケがシツジも2巻は出せると思う オバケがシツジの夏休みはカクヨムで読めるけどタイトルからして夏休みの話しだしどんなに引き伸ばしても5巻内に終わりそう
でも売上的に2巻で終わる可能性が高そうなだが >>867
見つからないと思ったら、タイトルどころか作者のペンネーム迄変わってたんだな。
割とスタンダードな恋愛モノで読みやすかった。 >>888
刊行時に、編集部に売れやすいタイトルに変えられたんだろうね。
たしかに読みやすくて、さらっとしてるけど心に響くというか。
この人、朝日小学生新聞も同時受賞してるし、つばさの最終にも残ってたよ。 >>889
実力派かぁ
朝日小学生新聞のも伝統芸能が絡んでるんだね つばさで特別賞とった人は新作で勝負か
なんとなくおばけ執事より売れそう
賞を受賞した人で打ち切りになった場合つばさでワンチャンってあまりないのかな?ミモザの人とか いや、この人去年も最終に残ってて、そのときのタイトルが「茉居家は四姉妹」だったから、その焼き直しじゃないかな。
去年は、「世界一クラブ」が受賞して、最終で落ちた二人が「キミマイ」人と「四つ子」の人。 地獄チャンネルの人はソラプロで復活したけどソラプロ4巻がまだ出ない
まさかまた打ち切り? ソラプロ4巻は11月だね
Amazonとかで予約始まってる 山中恒の作品も出るんだね
タイトル変えてるけど、幽霊屋敷で魔女とだな
おへそに太陽をとかも新しく出してほしいなぁ
ナルニアも4巻出してくれて嬉しい ソラプロは結構売れてたし流石にまだ生きてたか
ないしょのM組は2巻出すのに時間かかったな アマゾンにおもしろい話し集めましたEってのが出てるけどそれにオバケシツジも載るんだな
これでオバケシツジは売上はを伸ばせるかが勝負だな >>897
へー、そういうのもあるんだ
これは各作品、書き下ろしの番外編を集めたものなのかな
売上にどれくらい影響するもんなのかね おもしろい話し集めましたEに完結したはずのこわいもの係りあるんだけど第二部でも始めるフラグですか? >>898
アレって一種の「お試し版詰め合わせ」じゃないの? kindleなら分冊されるから、ほしい話だけ買えるよ。 青い鳥が昔やった面白い話読みたい的なやつか
あれから黒魔女が出てきたことを考えるとこっちも読み切りのパイロット版が乗ったりするのかな クイーンも初出はそれ系のやつだっけ?
パスワードと夢水のコラボかと思って蓋を開けたら夢水とクイーンのコラボだったやつ 漫画みたいにノベル業界も読み切りで様子見る事やった方がいい
いきなり1巻分も書かせて売れなかったらクリフハンガー形式でも未刊でポイとか酷すぎる
何作品かwebで公開して読者pv一位が書籍化位はやってくれよ twittter見てると若おかみの映画が意外と大好評で驚いた 絶対絶命ゲームの人気が凄いな
売上は完全オワコン化した世界一クラブやマンネリで人気落ちたのいみちぇんやコチパを遥かに越えて今や恐怖コレクターをも越えるレベル
小学生からの感想も超好評だしつばさの頂点になるだろうな 4つ子はアマゾンとか見るとオバケシツジよりは間違えなく売れるね
オバケシツジはタイトルからして夏休みに出せばよかったのに いみちぇんはちょっと引き延ばしすぎかな
人気シリーズも長々続けるとマンネリ化するね
龍神王子とかもだけどはやくくっつけと思ってしまう
マテマテとかはまあ‥ 一番引き延ばしてるのはオンラインだな
17巻でも終わる気配ないしずっと同じようなことやってるだけ
そろそろ怖いもの係みたいに前編後編でラスボス戦やって終わりにしたほうがいい 男の子がもっと本を読むようになるための「6つのポイント」とは?
ttps://gigazine.net/news/20181011-get-boys-reading-more/ 今月のつばさ文庫はもう発売してるらしいけど四つ後は響以上でオンラインと同格レベル?
オバケ執事に比べると相当凄いな 本好きな人が誤字脱字を気にしないってのが、どうにも納得いかない。 まだ並んでない本屋さんも多いからなんとも
さっき見た文教堂のリアルタイムランキングだと、14位に四つ子、25位に響、オンラインはランク外だった
紀伊国屋だと響と四つ子が並んでいるし、はっきりするのは15日以降じゃないか オバケ執事の人は文庫ではなくポプラ社とかハードカバーの児童書に力入れてるところに行けばよかったかも 四つ子はアマランでも高いしオバケとは格が違う
オバケはあの妖怪ウォッチっぽい絵で避けられたのかな? 新シリーズ買う情報ってあらすじとイラストしかないしな
印象はイラストが大部分を占めるし、ラノベでも1巻売れるかどうかはイラスト次第で2巻以降から内容とはよく言われる 四つ子ってイケメンキャラは出ないのか?
それで2巻以降も売れたら凄いなと思う 紀伊国屋の児童書の13日のデイリーランキングが更新されてた
15位に四つ子、黒魔女、28位に響 がランクインしてた
それ以外はランク外。児童書全体だからランク外自体は珍しくないが、だからこそいきなりランク入りするのはすごい
初速が相当いいね だいぶ盛り返したほう。段々と人気が出てきたってほうが正しい感じかな
1年ぶりであることを加味するなら、上出来って感じだろう
出す側は意図してなかっただろうけど、響とレッドで読者層が結構違うんだよな
本屋で買っていくのが響は小学生とか低年齢が多い
レッドは中学生ぐらいから大人も結構買ってく。響はスピンオフなのに独自読者が多いっぽい
最近始まった探偵ものが軒並み潰れていく中で、少ない生き残りの1つでもあるし 14日の紀伊国屋ランキング
13位黒魔女、22位響、25位チアダン、28位七日間戦争、四つ子
hontoは児童文庫で四つ子が1位、ehonは児童書全体で14位に黒魔女で最上位(ほかランク外)
四つ子がかなりいい初速。あとは内容が読者の期待を裏切らなければ人気作の仲間入り間違いなさそうだね つばさ文庫公式サイトの大人気シリーズの順位入れ替わってたけど絶体絶命ゲームがあんがい上がってなかった
レッドの次くらいの順位に行くと思ったんだけどな さほど期待もせずエトワール読んだら驚くほど面白かった
大人気になるようなジャンルじゃないんだろうけど、地味でも堅実な感じがして好印象だ
ただ、先輩男の子の口が悪すぎて好きになれなかったや >>922
レッド中高生や大人もわりと買ってるって本当?児童書なのに別のターゲットにも売れるってのはなんかな >>926
シリーズ10年やってるから、初期からの読者がついてるせいじゃないかな
クイーンやマチトムなんかもそう。ぼくらも割と多い
シリーズが長く続いていて人気も持続している作品は年齢層が高い人も買っていく
でも、子供読者が少ないわけではなくて、小学生+中高生、大人が他より目立って多いって感じ うーんコロコロなんかは途中で読者が卒業しちゃうものだが児童文庫にはあてはまらないのか
ある程度年齢層が高くなった作品は別レーベルに移籍とかしてほしいものだが
個人的に小学生向けの児童文庫と中学生向けのジュブナイルは別物だと思ってるし たぶん児童文庫は卒業してるんだと思う。新規開拓はしないけど、そのシリーズだけは追いかけてるというのはあるんじゃないか
昔読んでて再燃するっていう場合もあるし
15日の紀伊国屋ランキング
14位、四つ子、オンライン 19位チアダン 28位響
hontoランキング
1位オンライン 2位響 3位四つ子
ehonランキング(児童書全体)
12位黒魔女
(ehonは反映遅いからつばさがランキングのるなら明日以降だと思う)
意外とランキング集計にばらつきがあるものの、基本的につばさ文庫の層が厚いことがわかるね
青い鳥は黒魔女さんしか上位に顔出せてないし 16日の紀伊国屋ランキング
児童文庫はランキング圏外
hontoランキング
1位響 3位チアダン 4位オンライン 6位四つ子 7位黒魔女
ehonランキング(児童書全体)
13位黒魔女
ehonランキングにつばさ勢は上がってこられず。もう17日だからランキングに載るのはちょっと厳しいかも
紀伊国屋は児童文庫勢は全滅。やはり絵本や図鑑、おしりたんていなどの低年齢向けが強い
児童文庫は購入層の関係から平日は動きにくいのも影響はありそう 四つ子の絵パワーが凄すぎる
オバケなんて本屋でも大量に仕入れて金賞大プッシュしたのに悲惨な売上だし 17日の紀伊国屋ランキング(児童書全体)
11位黒魔女 17位キミマイ
hontoランキング(児童文庫のみ)
1位四つ子 4位オンライン 5位黒魔女 8位響
ehonランキング(児童書全体)
14位黒魔女
児童文庫のみ(売れている順で検索・上位20件内)
黒魔女、オンライン、四つ子、響、絶体絶命ゲーム、世界一クラブの順(ノベライズ、カービィなどゲーム関係は除外)
紀伊国屋で青い鳥の新人賞のキミマイがランク入り。他と連動してないところを見ると、紀伊国屋と連携してプッシュしたとかそんな感じか
もしくは一定地域の店舗で積極的に売り出したのかも(それぐらいでも順位が変動するぐらい平日は売上少ない)
ehonは児童文庫別に見ると、黒魔女のあとにオンラインがきてるはずだけどランク入りはせず。差があるらしい
hontoは4冊で順位をぐるぐるしてる感じ。ランキングとしては既刊が強すぎるときがあって、どういう集計がよくわからない
今回も29位に11年に出た電車で行こう!があったりした(37位に9月に出た絶体絶命ゲーム4巻がある) オンライン・響・四つ子は同格レベル?
四つ子1巻の時点でこれはつばさ文庫でもかなり凄いほうか オンラインが抜けてるけど、そこまで差がない感じ
差があっても背中が見えるみたいな距離じゃないかな
響は4巻のときはこんなに売れてなかったと思うんだけど5巻で伸びた気がする
四つ子は1巻としては大成功だけど、今までつばさで受けたタイプの話でもないから今後の売れ行きが興味深い 18日の紀伊国屋ランキング(児童書全体)
児童文庫ランク圏外
hontoランキング(児童文庫のみ)
1位オンライン 2位母さんがどんなに僕を嫌いでも 3位四つ子 4位黒魔女 5位響
ehonランキング(児童書全体)
8位オンライン 9位四つ子 19位チアダン
児童文庫のみ(売れている順で検索・上位20件内)
オンライン、四つ子、チアダン、響、黒魔女、母さんが〜、七日間戦争、絶体絶命4、世界一4
紀伊国屋もランキング圏外だけど、児童文庫の売れ行き順でソートすると四つ子、オンライン、響の順でトップ5
ehonは今日になってつばさ勢がランキング入り。ランキング外でも響があとにつけてつばさ文庫が圧倒
どのランキングでもつばさ文庫が圧倒する中、孤軍奮闘する黒魔女さんという形になってる オンラインは1巻からずっと追ってる子供ははたしてどのくらいいるのだろうか 19日の紀伊国屋ランキング(児童書全体)
児童文庫ランク圏外
hontoランキング(児童文庫のみ)
1位チアダン 3位四つ子 6位オンライン 8位響 9位母さんが〜 16位黒魔女
ehonランキング(児童書全体)
15位オンライン
児童文庫のみ(売れている順で検索・上位20件内)
オンライン、四つ子、チアダン、黒魔女、響、母さんが〜、七日間戦争、絶体絶命4
前日とさほど変わらず。売れ行きの大きい週末でどう変動するかしないのかが注目 20日の紀伊国屋ランキング(児童書全体)
17位四つ子 19位チアダン 24位オンライン
hontoランキング(児童文庫のみ)
1位四つ子 2位黒魔女 4位チアダン 5位オンライン 11位母さんが〜 12位響
ehonランキング(児童書全体)
児童文庫ランキング圏外
児童文庫のみ(売れている順で検索・上位20件内)
オンライン、四つ子、チアダン、黒魔女、響、母さんが〜、七日間戦争、絶体絶命4
四つ子惜しくも3冠ならずという感じですが、有力どころの少ない狭間の月とはいえ売れてます
ehonの売れている順検索の上位20位内につばさ文庫は11冊(ノベライズ、ゲーム関係含む)、小学館5冊(ノベライズ、ゲーム関係のみ)
講談社3冊(内1冊は若おかみの映画ノベライズ、1冊はKK文庫のはたらく細胞)、偕成社1冊(ディズニー映画のノベライズ)
このうち児童文庫発の完全オリジナル作品は5冊で、内つばさ文庫が4冊
他社がノベライズでレーベル売り上げを保持しているのに対して、つばさ文庫はオリジナルシリーズも屋台骨となっています 21日の紀伊国屋ランキング(児童書全体)
26位黒魔女 29位響
hontoランキング(児童文庫のみ)
1位四つ子 4位黒魔女 6位七日間戦争 7位チアダン 10位母さんが〜 11位オンライン 13位響
ehonランキング(児童書全体)
児童文庫ランキング圏外
児童文庫のみ(売れている順で検索・上位20件内)
四つ子、チアダン、オンライン、黒魔女、響、母さんが〜、七日間戦争、ぼくは風船爆弾、絶体絶命4
土日も四つ子が相対的に売れていたようです
ただ児童書全体のランキングでは上位に入ることができず、このあたりがトップクラスのヒット作との差かもしれません
青い鳥、つばさ発売1週間が経ち、これ以降は大きな変動もなさそうなのでランキングの書き込みは終わりにします つばさはなろう系に押されて書きにくくなったりエロコメ書きたくないラノベ志望が流れてる気がする
あまり児童文庫って感じはもうないな
男子も読みやすいラインナップにしてるのは好印象だけど いかにも児童文庫っぽいオバケが全く売れなくて2巻打ち切りほぼ確実だしな。 つばさに関しては作風がフリーダムになってるし他レーベルより規制が緩めでもいい気がしてきた。
例えばやり過ぎない程度なライトエロとか オバケの場合は児童文庫というよりハードカバーの児童文学のほうが合ってた感じがする
四つ子はカバーのイメージと反して中身は四つ子の心情で進める派手さの少ない物語
内容から受ける印象は両者でさほど差はないんだけどね。絵も含めてキャラづくりが四つ子のほうが圧倒的にうまい以外は
つばさの場合、規制をかけてその中で試行錯誤してるから良さが出てると思う
児童書の専門外から連れてくる作家も増えているから、余計にその重要さはあると思う
恐怖コレクター、絶体絶命ゲームなんかは畑違いからきてるし 1%読んだけど本当薄いな
メインヒーローも思わせぶりな態度取りながら、自分が傷つきたくないとか言う理由で複数回主人公を振るし全く魅力的じゃない
あと小学生を題材にしてるけど、中学生高校生ぐらいが遜色なさそうなレベルで年齢設定と性格にちぐはぐ感がある
おばけの人、ポプラ社あたりに拾われるといいな >>944
でも1%は恐怖コレクターを越えてレッドの次に人気あるんだよな オバケはつばさ文庫がラノベっぽいと言う世間の評判を払拭するために受賞させたんだと思うけど、完全に裏目に出たな。 >>944
大人と一番趣味が合わないタイプの話ではあるよな
あれがわかる大人は、実際に女の子の子供がいてよく理解してる母親とかそれぐらいじゃないだろうか 1%は
お手軽にキャラ萌えできる
複数カプ・属性分けで共感や応援しやすい
一文あたりが短く、一人称かつ言葉遣いも気安く、
また漢字も少なくて読みやすい
恋愛ものである
ここらへんでヒットするのもわかるかなって感じはあるけど
正直大人からしたらイマイチかな
いみちぇんのほうが中身はある >>944
1%は本格的な恋愛小説で売ってた割に12歳と大して変わらないからなぁ
(12歳よりスイーツ向けなのかは分からないんだけど)
なんていうか男の子が等身大じゃないんだよ。こんな小学生なんかいる訳ねーだろ的な
本格的に恋愛に向き合うならそこを漫画的にしてほしくなかったな
6巻位しか読んでないんだけど今どんな風になってるの? 古書店で108円だったんで青い鳥文庫の「13歳は怖い」を買ってみたけど、ドイヒー。
タイトル通り13歳前後を対象にしていると考えても、あまりにも子供騙しすぎる。
ストーリー、オチともに捻りも何もなくて、「鬼面人を驚かす」とは正にこの事か。
しかし続巻が出たくらいだから、こんなのでもある程度は売れたんだなぁ。 >>952
乙です
母さんがどんなに僕を嫌いでもが売れてるようですが何故でしょうか? >>952
乙です
>>949
セックスのない携帯小説に近い感じ
男の子はちょっと理想的すぎると言うかこんな口説き方せんやろ、壁ドンする小学生は嫌とか色々疑問が湧くレベル
売上は正義だけどこの作品よりレベルの高い作品はあるのにとも思う ちょっと前に話題になった児童書カバーの萌え絵と同じで、子供の考える恋愛と、大人が考える子供の恋愛が剥離してるだけじゃないかなと。 >>956
剥離=剥がれ落ちる事
この場合は「乖離」ではないかと。 絵に引かれて4つ子読んだら良かったから見にきたけど、やっぱり売れてるんだね
児童文学とか普段読まないけど、続きが楽しみな作品が出来た 四つ子はこわいもの係が好きな層に受けそうだな、とは思った
基本、男子キャラ人気に頼らずに女子キャラで進めるのと、いい話をエンタメに落とし込んでうまく読ませるのが似てる気がする
内容は全然違うんだけど、男子キャラ人気にピンとこない子供はハマりそう
ただ5巻ぐらいまでは安定するだろうけど、それ以上になるとネタ切れしそうな感じもあるけど 12月にこわいもの係の作者の新作シリーズ始まるね
ファンタジー?というかSFなのかな
あらすじを読むだけだと判断がつかないが
イラストはペンギンハイウェイのアニメの作監やった人? >>960
どこに乗ってる?
ペンギンのアニメ作画ってジブリっぽい人だよね
ヒット作になる予感しかしない アマゾンで出てたのか自己解決した
12月のつばさ文庫のラインナップは力入れ過ぎだな アマゾンで出てたのか自己解決した
12月のつばさ文庫のラインナップは力入れ過ぎだな いみちぇん
床丸さんの新作
1%
恐怖コレクター
チアダン
ぼくらの
なかなか激戦になりそうなラインナップ
青い鳥もドラプリとKZ、氷プリ入れてきたし イラストは問題なくいいだろうけど、ジャンル的にSFっぽいのってどうなんだろう
児童書のSFって不毛地帯な感じがするんだけど(大人のSFの状況がいいってわけでもないが)
完全なファンタジーすら難しい現状で、SFとなると子供に受け入れられる下地があるかどうか
文章で「宇宙船が」と書かれても、今の子供はSF的宇宙船をアニメで見る機会もほとんどないし
逆にこれが受けたら、SF業界は作者に賞を送ってもいいレベルだと思う
低年齢(次世代)のSF読者を増やすというのはSF業界の目標みたいなものだし
「こわいもの係」床丸迷人さん新シリーズ! おかしな仲間と銀河の果てへ。
ぼくはポップ。武術養成学校で剣術を学んでいる。
とつぜん王宮へ呼びだされ、こわごわ出頭すると、「ぼくは ふぁみのいうことをききます」という5才のころに書いた誓約書を突きつけられた。
久しぶりに再会した幼なじみのファミは、じつは王女だった!?
そして、ファミを守るため、銀河の星々を調べる旅へ行くことに!?
最初に降り立った星は、大巨人に襲われる謎の国。
無鉄砲なファミが事件を解決する!? 「こわいもの係」シリーズ床丸迷人の新シリーズ第1巻。 >>965
こぐれ京の新作に
ソラプロ
山中恒の旧作
ナルニア
悪くないと思うけど >>966
「ファンタジーはアリだけどSFはないわ〜」
みたいな児童書界の風潮は何時頃からだろう?
ジュブナイルSFの凋落ぶりには泣けてくる。 >>956
でも今の恋愛描写が子供が求めている事を隠れ蓑にして過激路線を突っ走ってるだけだと思うんだよな
ある程度は子供らしい恋愛を大人が示す必要性はあると思う
てか今の子供ってそんなに好きな子に壁ドンされたいのか?キスされたいのか?って思うわ
そんなのは少数派で一緒に登下校したり手を繋いだりするだけで満足なんじゃないの?
後SFが受けなくなったのは科学・ネット技術が発達し過ぎてフィクションの描写を越えてしまったからだと思う。もう宇宙がロマンとかそういう時代じゃないんだよ。ネットで簡単に見られるし。後SF作品は衣装も野暮ったくてお洒落じゃないし ガチの運命改変モノだろ。
本来の主人公はセワシのはずだが。 >>969
SF=宇宙とか衣装が野暮(スター・トレックみたいな?)とか、
その決めつけはあまりに連想が短絡的すぎるんじゃなかろうか。
ジュブナイルSFの一大ジャンルとして、眉村卓なんかの
「今ここにある現実の世界が未知の何かに侵蝕されて変容していく」、
現代の平凡な場所を舞台に平凡な人物が巻き込まれる流れで
宇宙なんてほぼ無関係なサスペンス系の作品も多いからね。 >>972
そういう眉村卓作品のような「日常ものの発展系としてのSF」だったらまだ可能性あると思う
怪盗レッドだって大まかに言えばSFにはいると思うし
たけど昔よくあった宇宙もので子供受け狙うのはもう無理だと思うんだよ
外宇宙進出とか技術的にどうにもならないって分かっちゃったし 昔一時流行った新井素子とか女子受けしそうだし
大原まり子の箱崎姉妹三部作なんて
SF(だよな?)なのにどんだけオシャレなんだか
SFでもあの手のポップな味付けなら
年少女子に十分受け入れられるのではないかと 夏にやってた小説の応募、選考発表っていつごろが目安ですか? hontoとか紀ノ国屋の売れ行き絶対絶対と世界一クラブが未だに強いね
やはりオンラインや響きより結構上なんだろうか
そしてオバケがシツジの夏休みが悲惨すぎる
短編集で少しは知名度上がるだろいか? ナビルナ新装版、まさか四神編を2冊に詰め込むとは思わなんだ >>977
絶体絶命も世界一クラブも最初から売れてて順調に伸ばしてるからね
今一番勢いがあるとき。これが10巻ぐらいまで上がり続ければこわいもの係級になる
響は作者がツイッターで、発売日から1週間ぐらいのときに重版かかったって言ってたから売れてそうだけど
元の部数が少なかったのかもしれないけど、出版社の予想を上回って売れたのは確かだと思う
(集英社は初版部数絞って重版かけるってやり方だけど、角川はちがうから)
オバケはイラストで取り込み失敗したよなぁ、と思う
イラストレーターはなにも悪くないけど
オバケっていうストーリーとあまりに合いすぎて児童文庫の読者が好きだと思うものから遠ざかりすぎた感じ
四つ子だってあんなかわいいイラストだけど、内容は結構重たいからね。あっちはギャップに成功してる
内容に合わせて重たいイラストだったら売れてなかっただろうし らくがき☆ポリスはこちパと同格くらい売れてたけど4巻から5巻まで間が空きすぎて勢い消えちゃったけど響は凄いと思う 秋木さんは宣伝が熱心だなとあとがきを読むたび思う
悪魔召喚レッド響ここらへん読んでるけど大体あとがきで他の作品がいつ出るからよろしく言ってる 子供が出版社の公式ホームページをチェックするとは限らないし、ツイッターはまずチェックしないからあとがきに書くのが一番なんだろうね
ほかの作家も次の巻は何月に出る予定と書く人は多いし
ただ出版社をまたいで宣伝する人は児童文庫だとめずらしいかも。両方の編集部に許可取ったって前にツイッターで書いてたね まだヒット作が無くて児童書に向いてそうなジャンル考えてみたけどこんな感じかな
・男の子向け「ロボット」「レース(カートとかポケットバイクとか)」「人対人の能力バトル」
・女の子向け「アイドル」「ファッション」「妖精とかのマスコットキャラとの交流物(ここたまみたいな)」
・男女向け「イケメン主体で活躍するバトル物」「ルパン三世みたいなスタイリッシュ系」「ゴシックホラー」「心温まるハートフル短編連作」
この中だったらどれがヒットする可能性がありそうなのか、あるいはヒットの兆しがなさそうなのか気になるところ >>983
巨大ロボット物は10年以上前に童心社が
「アルティメット・アームズ」で大コケしてるな。 能力バトルだとポプラの闘竜伝あたりがあったかな
夕方にアニメでやってそうな話だった。男子受けはわりとよかったみたいだけど、打ち切りっぽい感じだったな
能力バトルなら男子向けにせずに男女向けにしたほうが可能性は上がりそう
女子キャラもヒロイン枠じゃなく出したらいいし、謎やスリル性を持たせればヒットするかもしれない
漫画でいえば、ダーウィンズゲームとか出会って5秒でバトルみたいな感じ >>983
温泉アイドルは、ちょっとニッチすぎたかな
スイッチは男子アイドル育成ものかね? >>984
今検索してみたけど、2008年の割にはかなり古い絵だね
これじゃ敬遠されるだろうな >>986
児童文庫でジョジョとかペルソナみたいなバトルものないよね
小中学生でも違和感なく派手な戦闘描写ができるからむしろ愛称は良いと思うんだけど 児童書におけるイラストが論争になっているようだけど、
女の子向けなら少女小説みたいな感じでいいと思うけど
男の子向けは難しいな 【強がってないでマ@トレーヤに助けて貰え】 逆走10Km会社員(21)死亡、小倉智昭(71)キャスター膀胱癌
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541816087/l50
★水道橋博士が体調不良で休養へ「過労、蓄積疲労」と事務所説明 >>991
あれケチをつけてる人が大体漫画風の絵の世代な感じだけどどうなのだろう
その前の絵画風が全盛期の昭和30年代に子供の人からしたら、どっちもどっちだと思う
今だと男子向けならコロコロみたいな絵柄かな。漫画でなく一枚絵だからもう少しきれいな感じにはなるだろうけど
戦国ベースボールや牛乳カンパイみたいな感じ ここじゃ「萌え絵結構大いにやってくれ」の人が多いんかね
自分は割と首を傾げるタイプだから肩身狭いな
理由としてはイラストが萌えだと内容もオタクっぽい話だったり、主人公至上主義(良い思いしかしない)話が増えるからなんだけど 大いにやってくれというより、子供の意見をきいてつくってくれればいいよ、という感じ
今の児童文庫になるまで中学年、高学年の読書率の低さは社会問題レベルだった
子供の読書を考える団体や児童出版社が、もう中学年や高学年に本を読ませるのは無理なんじゃないか、と諦めかけてたから
高学年向けからは手を引こうって出版社は多かったし、高学年ものを復権させようと多く出して経営が傾いたところもある
それが本を読むようになったのが重要で、また子供の意見をきかなくなって大人の意見を押し付ければあっという間に本を読まなくなる
今中高学年の子供たちが本を読んでいる、という事実が長年求めても得られなかった成果だと知らない人が結構多い気がする 個人的には本の表紙や挿し絵の絵柄は内容や世界観を示したりして
読者の理解を助けるモノであると同時に、
売り上げを伸ばすための「広告」でもあると認識してる。
どんないい作品でも、実際に手に取って読んでもらわないと意味がない。
だから購買対象の好みに合わせてある程度の受け狙いは必要だし、
人の好みは時代によって変わるんだから、ビジュアルも変化していいと思う。
勿論過激なエログロ描写とかで公序良俗を乱すモノはダメだけど、
萌え絵なんて可愛くて綺麗でポップってだけで人畜無害だし全然アリかと。
>>994
>理由としてはイラストが萌えだと内容もオタクっぽい話だったり、
>主人公至上主義(良い思いしかしない)話が増えるからなんだけど
それは単なる個人的な思い込み&決めつけでは? 児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた
https://nahdaan.hatenablog.com/entry/2018/11/06/210002
絵本・児童書の“萌え絵”論争――「子どもに悪影響」の声に、児童文学評論家が反論
https://www.cyzowoman.com/2018/10/post_206184_1.html
河出書房新社 @Kawade_shobo
絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の「せかいめいさくアニメえほん」は作家さんたちに
「萌え絵を描いてください」とお願いしたものではなく「子ども自身が飛びつく絵を」
という発注のため「なぜ萌え絵にしたのか」としきりと質問され困惑、担当者も何度説明しても
理解してもらえず苦慮しています。
萌え絵も出版人としては「萌えさせよう」という意思で描かれたなら立派な作品だと考えます。
その点でいうとこのシリーズの作家さんは「子どもが喜ぶ絵を」という意図を見事達成されました。
心より感謝します。
なお今の子たちに向けてということで電子書籍も出しています!
https://twitter.com/kawade_shobo/status/1060465848307970048
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 萌え絵に関しては「女性を性的に消費する為の絵」って認識を持つ人は少なからずいるからね
いくら子供が好きでもそんな絵を子供の頃から好きになって欲しくない人はいるんでしょ
まぁ子供のトレンドが萌え絵になって欲しくはないけどなぁ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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