【いつ読んだ】1980年代後半から1990年代に母親が図書館から借りてきたと記憶しています
【物語の舞台となってる国・時代】日本の長崎で現代以降
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ・修学旅行でどこかの洞穴を全体観光している最中に、主人公たちのグループが奥に入り込んでしまい担任の先生が迎えに来たら地震
 ・おさまって外に出てみたら皆がいない、先生が探し回っていたら黒い雨にあたる
 ・長崎の平和公園まできたみたらの像の中でおじいさんが一人で暮らしていて助けてもらった
 ・異変後の世界でどこかの山で権力者が人をさらっているという話を聞き、友達を探しにいった
  そこでは死ぬ前に温泉に入れられ、出たら凍死するしかない
 ・権力者からは逃げられたが、状況的には核が使われた?先生が主人公たちを説得して
  一緒に船で遠くに行こうとしたが先生が放射能の影響で衰弱したため引き返し
  平和公園のおじいさんにところに戻って俺たちの戦いはこれからだっぽい感じで終わったような
宜しくお願いします。