【いつ読んだ】
およそ20年以上前、学校図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
小学生の女の子の友達関係の話

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
活発な女の子と控え目な女の子は性格は違うが幼なじみでとても仲良し同士だった。
ある時、転校してきた女の子を仲間に入れて3人組になったが、その転校生と活発な子がやけに親しくなり、控え目な子が取り残されて自分の親友を転校生に取られたような感じを覚えてしまう。

【覚えているエピソード】
活発な子と転校生でコソコソしているように感じた控え目な子が、とうとう我慢できずにずっと仲良かったはずの二人が喧嘩してしまう。
だがコソコソしていたのは、控え目な子の誕生日を控えており、その子の為に内緒で手作りのペン立てを作っていたからだった。

【その他覚えている何でも】
活発な子と控え目な子が喧嘩をしてしまい、自転車で逆の方向に別れて行ってしまうが、
結果はお互い言いたい事を言えて誤解も解けて、仲直りできた。
舞台は田舎の風景だったような気がする。



現在40代の私が小学生の時に読んだ本で、自分の体験と似た内容だったので頭に残っているのですが、登場人物の名前やタイトルは全く覚えておりません。
もう一度読みたいので是非タイトルを知りたいのです。