【いつ読んだ】
 平成一桁の年
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少年。
ある日家に帰ると親がいない。簡単な手紙とお金が置いてある。少年はファミレスで一番高いステーキを食べ、始めは楽しいが次第に不安になっていく。
お姉さんに声をかけられ、お姉さんの部屋で頭と体を洗ってもらう。シャンプーはラベンダーの香りがした。
自分で自由に使えるお金が欲しくて、「恵まれない子供に募金をお願いします」とティッシュペーパーの箱を持って街角でお金を集めるところをお姉さんに見つかり、叱られる。
喫茶店も出てきたように思います。
最終的に母親が迎えに行きたいと連絡してくるストーリーでした。

断片的で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。