こんにちは。ジーク懐かしいですね。まじりけなき混ざり物という言葉が印象的でした。

よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】 1985-90年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・男の子三兄弟(二人兄弟かも)と白い大きめのオスの犬が出てくる
・お母さんの視点で、実話を振り返っているような書き方
・白い犬は洋犬(グレートピレニーズ等?)の雑種で、
同じ犬種の血を引く雑種のメス犬とお見合いしたエピソードがある
・メス犬は正直ブサイクでギャンギャンうるさいが、白い犬は気に入ったもよう
・子供たちはメス犬に良い印象がないので、
ブス、ブサイク等と酷評したところ、お母さんがたしなめる
・メス犬の飼い主のおじさんが、子犬が生まれたら、
純血種に近い犬になるだろうとコメントしていた
・子供たちの一人が感染症(結核?)で隔離入院することになって、
付き添いしたお母さんに、犬に会いたいと言う
・この一家は火事に遭ったエピソードもあったような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 わかりません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
犬との思い出エピソードが中心で、実話のようでしたが、
多種多様なエピソードがあって、
お母さんが子育て時代を懐かしんでいるような書き方でした。