こんばんは。
どうしてもタイトルを思い出せない児童書があります。ご存知の方、情報をお願いします。

【いつ読んだ】
200年前後、地元の市立図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
離婚した母親についていった小学生の女の子が主人公ということくらいしか記憶にないです、ごめんなさい。
断片的なエピソードはいくつか覚えているので以下に書きます。

【覚えているエピソード】
・母親は売れないシンガー、夜の店で歌って稼いでいる
・酔った母親と主人公がしょっちゅう喧嘩する
・母親が女の子にピザの注文をさせる
・女の子が飴玉の包み紙で人形を作る
・父親との面会日にバナナパフェを食べる
・父親から再婚しようと思っていると聞かされて気落ちする
・主人公が母親と言い争うシーンで「母親なら食事くらい作れ」「焼き飯くらいしか作れないくせにでかい口を叩くな」という会話がある
・同級生の男の子が転校していった先は長崎、女の子にガラス細工を送ってくる
・ガラス細工に添えられた手紙に「今度Telしてもいいかな」と書かれていて、それを女の子が読んだときちょうど電話が鳴る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、紺色の表紙に女の子が描かれていた(挿絵のキャラクターはみんな目が大きい、特徴的なタッチ)
三日月?が描かれていたような……
タイトルは縦書きのレイアウト

【その他覚えている何でも】
作者は女性

よろしくお願いいたします。