【いつ読んだ】
15年ほど前に小学校の図書館で借りて読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の小学校か中学校
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年少女が異世界に迷い込み、そこから脱出するまでの物語です
・主人公の少年がごく普通の学校生活を送っていたある日、授業中に隣の席の少女が体調を崩したので、保健室に連れて行く事になる
・2人で保健室に向かうために階段を下っていたら、いつまで経っても下の階に行けない無限回廊の様な場所に迷い込む
・(どういう経緯かは忘れましたが)先に迷い込んでいたらしい同年代の子供数人と出会い、その子らがアジトにしている体育倉庫に一旦身を隠す
・その世界には人間の兵士を頭だけ狐顔にした様な姿の敵が何人も徘徊している
・狐顔達は光線銃を携帯していて、少年達も光線銃を使って彼らに応戦する(戦闘の回数は少なかったかと)
・少年達は元の世界に戻る為に世界樹(?)を目指す
・道中で仲間が狐顔の兵士との戦闘で命を落としたり、倒した狐顔の兵士の正体が元の世界のクラスメイトである事が判明する
・何とか世界樹(?)に辿り着き、光の玉(もしくは光る玉)に触れ、元の世界に帰る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全てうろ覚えですが…
ハードカバー
1巻読み切りで厚め
挿絵も古いファンタジー物らしい絵柄だったかと
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
光線銃、狐顔、光る玉など、思いつく限りのワードでネットで検索してみましたが分かりませんでした

最近になってふとあらすじだけ思い出し、気になって仕方が無いです
よろしくお願いします