【いつ読んだ】
90年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
外国・現代
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳ものだとは思うのですが
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年と少女が図書館で見つけた本は魔導書で、月光があるときだけ読める
何かの召喚魔法を唱えると、ホワイトホール(しゃべる)が出てきて、以降、一緒に行動する
クライマックスで太陽が消されてしまう
月の光が途絶えるまで8分ちょっとで対抗魔法を使わないといけない
ギリギリのところで月の光が消えてしまう
ホワイトホールが、「なぜ自分がこの世界に呼ばれたかわかった」みたいなことを言って
自らをノヴァ化して再度月を照らし、魔導書の続きを読ませる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書or文庫サイズ
ソフトカバー
当時の今風な表紙絵だったような
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
これだけ特徴的なストーリー、探せばすぐ出そうと思ったのですが
ホワイトホールが天文学系のもので占められ、月に照らされ等の文言では歌詞検索がひっかかり
図書館まで入れると、各地の図書館イベント情報ばかりが拾われ、難儀しています