20年ほど前に小学校の図書室で読んだ児童書です。

・主人公の女の子は夏休みをおばあちゃんの家で過ごすことに。
・おばあちゃんとはほとんど会ったことがなかった。
・夏休みを迎え、海の近いおばあちゃん家へ。
・おばあちゃんはすらっとしてサバサバした女性。
・ボーイフレンドの「うしおくん」がいる。
・おばあちゃんにレストランに誘われる。お子様ランチを頼むように言われ、訝しがりながらも頼む主人公。
・お子様ランチが運ばれてくると、じぶんのランチとお子様ランチを交換するおばあちゃん。「子供がいないとお子様ランチを食べれないから」とお茶目なところも。
・ある日、うしおくんが登場。主人公は勝手に、「牛男」という名前の昔気質なおじいさんが来ると思っていたら、なんと小学生の「潮」くんだった。

…覚えてるのはここまでです。
最後まで読めていないまま卒業してしまい、続きが今も気になっています。