>>151
あ、そうなの?
 小説が読めないのは「読んでも役にたたない。」という思いが一つ原因としてあると思う。
でも朗読なら、空き時間(ジョギングだとか、通勤中とか、車の運転中とか)に聴けるので、時間の
無駄という感覚は排除できる。そこで試しに聞き流しているとやっぱり面白くなってきて引き込まれる。
第二にナレーターの影響もある。文字からではイメージが立ち上がらない場合でもナレーターの表現力
によって物語がリアルの展開し始める。たとえば江守徹のハリーポッターの朗読は凄く良かった。

>>154
 小説と違ってノンフィクションの場合は飛ばしてサッと読むことが多いので朗読だと聴く気にならない。
 普通なら20分で読める軽い本を10時間も延々と喋りつづけられたらたまらない。だから小説もサッと
読んでしまうタイプの人にはピンと来ないかもしれない。