読者層の差はあると思う
根本的に題材が読者から忌避されてたらそりゃ人気なんてでない
このあたりはヤンキーとか不良とかを主軸にした小説がジャンルとしてないのに近いんじゃないかな
ヤングアダルトとか死語に近いし、つばさの新人賞で二次落ちした奴がカクヨムにあったけどボルダリングを題材にしてて厳しそうだと感じた

それと同じぐらいネックなのがスポーツとかの動きのあるものを題材にしようとしたら漫画やアニメに勝てないっていうこと
「専門的な用語を含む色々な動き」を「限られた文字数」の中で「子供に対して説明」する、っていうのは恐ろしく難しい
しかも団体競技だったら10人ぐらいのキャラクターを一度に描写しないとそのスポーツらしさが出ない
だから石崎洋司が作者なのにDAYSが売れなかったんだと思う
上に挙げたこと全部やって面白くするなんて、そんなことできる小説家いたらノーベル文学賞とれるんじゃないか