【いつ読んだ】
2005年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が田んぼの近くに鎮座する変な形の石に小便をかけていたところ、近所のお婆さんから「ちんちんひっこぬくぞ!」と叱られます
お婆さんは「その石は赤ん坊を背負ったまま石になった人の石なんだ」と少年に語ります
【その他覚えている何でも】
本の最後は少年が色々な料理を思い浮かべながら「あーはらへった」と帰路に着く描写が入っていました
お婆さんの様にしわくちゃな梅干しを食べた、といったワードが出てきた気がします