【いつ読んだ】
2001年〜2011年の間、山梨県の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
海外・現代

【あらすじ】
ある小学校で起こる様々な出来事を短編形式で書いたもの。普通に読んだら気づかない仕掛けが文章中にあったりする不思議でユニークな本。

【覚えているエピソード】
短編の一つで印象に残っているもの↓
最初から普通に読んでいると話の脈絡が全く掴めず、意味がわからないまま文が続いていくが、最後の一文を読むと、全て逆から読めば意味の通じる文章になっていたことが分かるというもの。(つまり最初に書かれていた一文がオチだった)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本で、表紙のイラストがとても印象的だった。タイトルの文字が立体的に描かれていて、そこに学校の生徒たちが座ったり手をかけてぶら下がったりしている。

【その他覚えている何でも】
結構分厚かった。同シリーズのものが他に2,3冊あった気がする。学校の生徒たちの名前はみんなカタカナで海外風の名前だったけど、作者が日本人だったか翻訳書だったかは覚えていない。読んだのは2001年〜2011年の間だったが、読んだ時点で新刊だったので出版年も同じ辺りだと思う。


全体的に文章力がなくてすみません。山梨県立図書館のホームページで、試しに検索ワード【学校】、出版年【2001年〜2011年】の児童書を検索してみましたが、私の記憶と一致するものはありませんでした。あまり有名な本ではないかもしれませんがずっと探しているのでよろしくお願いします。