【いつ読んだ】 1998年頃-2006年 の期間
       (2006年3月に卒業なので2006年に出版された本は対象外です)
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
釣り好きな転校生がやってきます。
転校生と仲良くなった小太り気味の少年と少女の3人で釣りに行き、仕掛けの作り方や投げるときのマナーなどを、釣り好きな転校生から教わります。
1、川でイワナとヤマメを釣りに行きます。
〇「雨が降って川の水がちょっと濁ってるから 糸が見えにくくて食いつきがいいかも」と転校生が二人に解説します
〇「魚が集団で泳いでいるのになんでミミズに食いつかないんだ」と小太り気味の少年が愚痴ります
2、堤防(海)に釣りに行きます。
〇船着き場で釣りをしてキスを釣りに行きます。
〇キスがどんな場所にいるのか、キスが餌を食べるシーンがあり、釣りあげたキスを少女がキスしてる場面をみた少年が「僕もキスしたい」とつぶやき、
 転校生が「お前の狙いは別だろう(鯛だろう?)」と突っ込むシーンがあります。
3、堤防でチヌ釣りに出かけます。
〇餌は現地調達で小さいカニやフナムシも使えると話すシーンがあったと思います。
〇なぜ堤防がいいのか、海に飛び出てる分飛距離を稼げると転校生が解説するシーンがあります。
〇チヌ釣りで急に引きがなくなり糸が弛むシーンで、海中のチヌが「やべぇ!!」と急転換するシーンがコミカルに描かれていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバー
 ペーパーバックのような状態でぼろく、装丁関係は不明です
 漫画です
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
構成的にはドラえもんの学習シリーズのような合間合間に転校生の解説が入ってます。(時折図表あり)
基本的に大人はでてきません。ほぼ3人だけで話は進みます。
検索キーワード「釣り つり 転校生 少年少女 チヌ キス イワナヤマメ 海川堤防 児童書」
国会図書館のサイト、1のサイトで上記ワードで検索しましたが見つかりませんでした。
※学校の図書館にあったので、明らかに娯楽系漫画という構成の本は当時なかったです
 グランダーむさし 釣りどれんetcは違います。

これじゃない?と思う漫画がありましたらお願いします。