10年ほど前に小学校の図書館で読みました。
和書です。
多分児童文学だと思います。
なんとなく本のサイズはあまり大きくはなかった記憶があります。
主人公の知子(小学生)に妹(弟かも)ができる話です。お母さんは知子を出産したときに何か問題が起こった?かなんかで、今後出産することは危ないと言われていたのですが、約10年ぶりに妊娠し、産むかどうか悩みます。知子に言われたこともあり、産むことを決意します。途中までは良好な経過だったはずなのですが、最終的に早産となり、なんとか低体重ながらも出産を終えます。保育器に入れられた小さな子どもを見て知子が感動するのがほぼラストシーンだったと思います。
その他、知子の学校でのエピソード、保健の授業で命について学んだこととかも出てきました。
タイトルを全く覚えておらず、知子 赤ちゃん とか検索するのですが出てきません。