確実な財源ならたっぷりとあるだろう。

直接税の累進を、中曽根以降の骨抜き前の、所得税+住民税最高税率92%に戻せばよい。
この税制の時代に日本は高度経済成長をし、累進骨抜きを進める程景気は落ちていった。

そして間接税は、消費税を廃止して物品税を復活すればよい。
これも日本の高度経済成長を支えた実績ある税制である。
宝石・高級時計・高級乗用車など、もうドカンと獲っても庶民は全く困らない。

さあこれで充分過ぎる程財源は出た。
え?それでも現状の借金返済を考えるともっと欲しい?
ありますよ。これも確実なのが。
これも終戦直後の時代にしっかり実績のある「特別固定資産税」だ。
居住目的外不動産、一定額以上(3000万くらいでおkか?)の金融資産に一律に
臨時の高額資産税を実施すればいい。
庶民は何の打撃も受けない。


要するに中曽根以降過去30年の自公民政権は「国の財源を少なくする」ことばかりを「改革」と称して必死にやって来た訳だが何か?