共産区議が暴言で辞職 ツイッターで「死ね」「人間の屑」

ツイッターに「死ね」などと書き込んだとして、東京都中野区の金子洋(ひろみ)区議(52)=共産=が、辞職していたことが判明したのだ。

金子氏は今月6日、集団的自衛権をめぐりツイッター上で未成年を自称する相手と議論となり、
「おまえこそ人間の屑だ。死ね! 何も罪のない民間人を殺す前に、おまえが死ね
!」などと書き込んだ。

金子氏は、1962年に北海道函館市で生まれ、父は青函連絡船の船員、母は大学の図書館職員という家庭で育った。
反骨心が強い性格は「共産党員の父母から自然に受け継いだもののようです」
と、自己分析している。
学生時代に民主青年同盟と共産党に加入。
大学卒業後は労組職員、建設職人、自転車メッセンジャーなどを経験した後、同党地区くらし相談
室長などを経て、2011年の中野区議選で初当選を果たしていた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140716/plt1407161147003-n1.htm