自由民主党も民主党も、小選挙区で敗れた場合の比例復活制度は、
各小選挙区における惜敗率によって順位が決まる。
 ところが日本共産党では、前回 小選挙区で一人も勝てなかった事はもちろん、
勝てなかった場合の比例復活も、党が決めた比例1位の順位によって決まる。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-18/2009081804_03_0.html
南関東ブロック1位:志位和夫、東京ブロック1位:笠井亮、近畿ブロック1位:穀田恵二
東海ブロック1位:佐々木憲昭、九州ブロック1位:赤嶺政賢

 こいつらは、必ず当選する。
例えば、京都1区で穀田恵二は伊吹文明にボロ負けになり3位で終わっている↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AC%AC1%E5%8C%BA
が、2位の者(維新の田坂幾太や、民主の玉置一弥)が比例復活できていないのに、
3位の穀田恵二だけは毎回比例復活当選している。(6回連続比例当選は日本新記録(他は4回)穀田恵二は日本記録保持者)

他の小選挙区の候補者にとって明らかに不公平であり差別だ。
他の小選挙区の候補者とその支援者は、彼らを当選させる為に比例票を稼ぐ、絶望的な戦い・捨石の様な戦いをしている。

日本共産党は、比例代表制における順位制を止め、どの小選挙区候補者でも頑張れば頑張るほど当選の機会がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%9C%E6%95%97%E7%8E%87
「惜敗率」制に変えるべきだ!

★真知宇(まちう)先生 http://japan2012.web.fc2.com/miss2012doshisha.html
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