こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

〜中略〜

そこで、松井一郎市長のアイディアを元に、かつて敏腕官僚であった足立康史代議士が一晩で考案したスキームがこちらです。

https://i1.wp.com/otokitashun.com/wp-content/uploads/EUmsnL0U8AEi0tn.jpg

名付けて、正式名称は「無利子無担保 100%政府保証 事後マイナンバー紐付審査 給付切替 生活資金貸付制度」(とのことですが、名前は覚えなくて大丈夫です)。

社会福祉協議会(社協)が窓口となってすでに実施されている「生活福祉資金貸付制度」を拡大するものですが、ポイントは民間金融機関・貸金業者を活用して迅速な現金支給を行い、さらにはマイナンバーを用いることで返済を免除し、実質的な給付にできるという点です。

藤田議員が評価する通り、スピード・効率・公平性のすべての面でベストと言える政策案です。

概念のみをすごく簡略化すると、こちらの図に(音喜多事務所作成、とある委員会で使わなかった幻のパネル…)。
https://i0.wp.com/otokitashun.com/wp-content/uploads/a373de88cf7067d18a6ead16b7cde05f.jpg