>>552
袴田里見は野坂参三がスパイであるとし、指弾した。
党は、罵詈雑言を浴びせかけてこれを否定しようとした。
ソ連が崩壊してソ連の文書が公開され、逃げ切れなくなり、
1992年、党と野坂はついに事実を認めざるを得なくなった。
このことからも、袴田の証言の信ぴょう性の高さは疑いえない。