中村基秀(48歳)  2014年に青林堂(社員3名)に入社

青林堂に月給35万円で役職なしの営業として契約社員として試用期間付で採用
当該が一方的に年収600万円を希望するも、実績がないため口頭でも書面でも約束は一切なし
入社半年経っても営業成績が上がらず、著作権違法のプロレスTシャツを会社に無断で通信販売。
前勤務先のIDやパスワードを漏洩していたことが発覚して解雇。

それでも青林堂が欠勤中の給料を支払わなかったので、ユニオンは第一回抗議と青林堂から何者か盗んだ社内機密の取引先名簿を使って作家に一方的に会社を誹謗中傷する文書を送付。東京地裁執行官が青林堂の銀行口座を差押える。

地裁の和解案により管理職ユニオンが退職和解金として1200万円を一括で支払うか復職させるかどちらかだと追い詰められ仕方なく復職させ月給30万円で午後のみの勤務とさせる。

会社ではPCを与えるがはネット機密の漏洩の過去からネットは不可。社内情報漏えいの可能性から一時応接室での勤務。
当該が編集も希望していたことから自費出版の企画を命じるが、これが不満で東京都労働委員会に申し立てを起こす。
取引先名簿の漏洩の件で取引先からクレームが相次ぐため、名簿返還及び解決を当該に業務命令として命じるがこれを断固拒否。

青林堂周辺で昼食時に飲食店前で大音響で街宣を行い、経営者の顔写真入り中傷ビラを複数回に渡り会社周辺や経営者自宅周辺に配布をする。
東京労働委員会に救済申し立ての事件は半年以上に渡り協議を重ねていたが、突然にユニオンが理由もなしに全事件を引き下げてしまう。

青林堂より団交の日時や場所を指定するもユニオンが団交に訪れず。

当該は個人的理由でうつ病や適応障害で休職となり傷病手当を受給するが、本人負担分の社会保険料は当初東京管理職ユニオンが支払っていたが途中から支払いが止まり120万円を超える。

両者がブログやツイッターで公表している内容だとこんな感じ。