ベネッセと文科省の癒着を突いてたからな



ベネッセと文科省の距離が近すぎる。英語民間試験延期のドタバタで見過ごせない闇=三宅雪子
2019年11月12日ビジネス・ライフ
https://www.Mag2.com/p/money/822221

来年4月の実施が延期された英語民間試験をはじめ、大学入試において採点業務を落札した「ベネッセ」の優位性が問題になっています。
まさに独占状態です。(『三宅雪子の「こわいものしらず」』)

延期になった民間の英語試験でも、ベネッセの優位性などは取り沙汰されていました。
省庁は疑いをもたれないように、常にあらゆる企業とは一定の距離感が必要です。
しかし、現政権にその「一定の距離感」がないのは、人材派遣業パソナの特別待遇ぶりを見ても明らかです。
竹中平蔵氏の肩書きをパソナ会長ではなく、大学教授にしているのも「誤魔化し」です。

こうした状況をメディアが長年放置していることも問題で、ぜひ改めて欲しいです。

※本記事は有料メルマガ『三宅雪子の「こわいものしらず」』2019年11月8日号の一部抜粋です。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65)