小川議員
「改めて、文書での質問と回答をお願いする。」
安倍首相
「総理が言うことが信じられないと言うのは、どうだろうかと考えているところでございます。」

小川議員
「委員長、委員会として、総理に口ではなく文書で提出するよう依頼してくれ。」
委員長
「後刻理事会で協議します。」

小川議員
「そもそも、明細書、見積書擦れば済む話。」
「ホテル側の回答は、明細書、見積書発行しなかった事はありませんとしている。必ずあるから明細書だして。」

安倍首相
「領収書はメディアに出ていると承知している。」
「安倍事務所は、明細書、見積書を見せてもらっていない。」
「ホテル側の回答は、個別の事案を含まないと電話で言ってた。」

小川議員
「安倍首相は、前夜祭に「足を踏み入れただけ」といってたけど、
よくもまあ、自分の支援者の集まりにそんなことが言えたものだ。」
「さまざまなメディアに、地元後援会の人も、恥ずかしい、聞いてない、肩身が狭い的な発言をしている。」
「会に参加していた後援会の人らの名誉のためにも、明細出して、ホテル側のコメントを書面で示して潔白を証明されてはいかがですか。」
安倍首相
「まるで私の後援会の人全てが、私を恥ずかしく思ってるかのようなことをいうのはやめろ。」
「そもそも、そんな後援会の人は本当にいるんでしょうかね。」
「足を踏み入れたってのは、契約関係を詳しく知らなかったと言う意味。」
「小川議員は、地元後援会員が肩身を狭くしないといけないかのような印象操作をするのはやめろ。」

「私が嘘をついていると言うのなら、その挙証責任は小川議員にある。」
「午前中の辻元議員の要望にこたえたら、今度は次の要望、次から次へきりが無い。ホテルに文書で確認はしない。」