ところで、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171004/k10011167201000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
>柏崎刈羽原発6・7号機 再稼働前提の審査に事実上合格
との事で、ABWRの危険性は>>539に纏めてあるが、
>A@と同じ理由でECCSがBWRに比べて簡略化されているので、
の証拠は、
http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1986/04/1986_04_02.pdf
のP10を見て欲しい

それと、
http://www.asahi.com/articles/ASK2G6GNQK2GULBJ01J.html
>柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働に向けた審査で、重大事故時の対策拠点の一つにする予定の免震重要棟が、
>想定される地震の揺れ(基準地震動)の半分の揺れにも耐えられない可能性がある
については、
http://www.sankei.com/life/news/170221/lif1702210049-n1.html
>重大事故時の対応拠点である緊急時対策所として位置付けていた免震重要棟について、基本的には使用しないことを
>明らかにした。
>緊急時対策所は耐震性の高い5号機の原子炉建屋に設置する。
との事だが、5号機が過酷事故発生時に、定期点検中だったはずのF1U4(↓)の様にならない保証はどこにあるんかね?
https://www.google.co.jp/search?q=4%E5%8F%B7%E6%A9%9F+%E7%A6%8F%E5%B3%B6+%E7%94%BB%E5%83%8F