「右も左も関係ない」「保革の枠組みを越える」とは本質的には腐った妥協でしかないが、それを正当化するロジックを、かつての「ネットの有名人左翼」たる「まっぺん」こと高野某が饒舌に語り続けている。
そのロジックたる「左翼・冬の時代」論は、80年代国鉄分割民営化の時の松崎明と同じである。