チュチェ思想における、「自分の運命の主人は自分自身であり、自分の運命を開拓する力も自分自身にある。
故に、革命と建設の主人公は人民大衆であり、革命と建設を促進する力も人民大衆の側にある」という点までは
うなずけるのですが、その後の、「従って、革命と建設の主人公である人民大衆は必ず首領の指導を受けなければならない。
首領は頭であり、党は胴体であり、人民大衆は手足と同じである。胴体と手足は頭が考えたとおりに動かねばならない。
頭がないと生命は失われる」という部分がまったく腑に落ちず、理解できないまま今に至ります。


突然、「従って」と説明されても、なにがどう「従って」なのか意味不明です。
あまりに唐突すぎます。