これに加え、国会議員互助年金として、

三十四年間衆議院議員を務めてきた不破氏は年六百万円ほどを受け取っているはずだ。
共産党はこの年金制度を「非常に特権的」だと批判しているが、不破氏が年金を辞退した様子はない。
さらに、年七、八百万円という常任幹部会委員としての給与などが加わるから、優に年収二千万円を超える。
給与の遅配、欠配が続く地区専従職員とは雲泥の生活ぶり。
まさに「赤い貴族」である。