>>224
件の引っ越し手伝いの人の話では、革マル部隊に石をぶつけたわけではありません。
たまたま足元にあった石を見て、「あっ、これは革マル派の○○さんの石だ。きっとなくしてしまって困っているだろ」と落とし物を届けてあげたということにすぎないそうです。
ただ、少し離れた場所にいたので、落とし物が宙を飛んでいったという細やかな問題があったようですが。
当時の早稲田には、落とし物を持ち主(と思われる人)に届ける人がとても多かったということでしょう。
先輩方の話では、68〜69年には、おまわりさんに石の落とし物を届ける一般学生が多かったらしく、早稲田ではその因習が残っていたのでしょう。
さすがにガソリンの入った瓶は落ちていませんが、当時の東京では石が普通に落ちていたらしいですね。
記録映像を見ると、わざわざ落とし物の石を発掘している姿が見られますから。