私「注釈の人」こと荒谷直人が、イギリス政府とマルクス主義との繋がりを疑いだした起点は、私が「尼崎市内の北朝鮮組織を潰して欲しい」という意味を込めて送った、
私の身内の情報を書き記した手紙をアメリカ大使館やイギリス大使館に送って、それを両国に揉み消された事から始まっています。
私としては、私自身が北朝鮮の息のかかった工作員として疑われても、結果的にアメリカ政府は尼崎市内の北朝鮮組織を潰さなければならなくなる状況になるので、それで良いと考え送りました。
私の両親の経歴からいって、私を疑うのは当然ですからね。
私は日本人でありながら北朝鮮関係組織の喉元で育った分、第三者に対して、尼崎市内の北朝鮮組織に疑念を抱かせるには十分な立ち位置で育ちましたからね。
だから、私の手紙はアメリカ政府が信じても、私自身がアメリカに北朝鮮の情報工作員として疑われても良かった訳です。
それが、私が疑われる事そのものを計算に入れた、当時の私の「策」でした。
ただ親の経歴を手紙に書いて送るだけの行為が、そんな「策」になりえるほど、私がマルクス主義の関係者の喉元で育ったという事ですけどね。