>>451
の続きです。

「教科書に書かれた胡散臭い近代史」も、「マルクス主義とイギリス政府が繋がっている」という事実から、
当時のイギリスの戦略上の観点から近代史を読み解くと、リアリティのある非常に面白い近代史になりますね。
興味のある方は、調べてみて下さい。
歴史というのは戦略的に筋が通ってないと面白くないですからね。
昔、豊臣秀吉が「殿(しんがり)」を任された時に旗を多く掲げて自軍を多く見せる戦術なんかは、戦術的にリアリティがあるから面白いんですよ。
教科書に載っている現在の日本の状況に至る近代史には、そんな戦略上のリアリティがありません。
勝海舟を斬りに来た坂本龍馬が、わざわざ話を聞いた後で「弟子にして下さい」と言って弟子になるなんて、リアリティがありませんよ。
まるで、事実を嘘で誤魔化している印象を与えてもね。
普通に考えても、坂本龍馬は山内容堂と勝海舟との連絡員ですよ。
この日本国をイギリスの傀儡であるカール・マルクスに売った二人のね。
山内容堂はジョン万次郎という名の「在アメリカ土佐藩大使」を通じて、裏取り引きをしていたでしょうからね。
この日本国を売り渡す取り引きに応じれば、新政府で主導権を握らせてやると。
「教科書に書かれた胡散臭い近代史」よりも、こちらの方がリアリティがあると思いますよ。
ところで、この「カール・マルクスがイギリス政府の工作員だった場合」の、「代理侵略国家」という「酷い策」を考えた主犯として考えられるイギリス国王ジョージ3世ですが、
晩年、イギリス王家はその身内がジョージ3世が精神疾患だったという事にして「逃げきった」ようですね。
こういうやり方が、マルクス主義とイギリス政府とで共通している「情報の隠蔽方法」なんですけどね。