>>452
の続きです。

おそらく晩年、「これがイギリス王家の秘密だ」と王家に口止めを徹底させた内容を、本人が晩年に自慢げに話し出したりした事が原因なんでしょうけどね。
人間、歳を食うと本能的に過去の「戦果」を誇りたくなるものですから。
実際、私「注釈の人」こと荒谷直人も、「注釈の人」の正体を隠していた頃は、「私の行為はハンドルネームを使い続ける限り、決して歴史には残らない。」という事にストレス・・・ジレンマというべきですかね。
それを感じていました。
それに、18年前のあの頃は、私はマルクス主義の奥にある敵の本体を掴んでいませんでしたから、名乗っても敵にとどめをさす為の「駆け引き」の材料が足りず名乗れませんでしたからね。
全ての情報の「点」と「線」が一つに繋がった今の状況だからこそ名乗れる訳です。
口封じに精神病院にぶちこまれるという、マルクス主義のやり方らしい「言論弾圧」も受けましたからね。
その「烙印」を剥がすにも、名乗るという行為は必要でしたから。