思うにブタダシ問題の黒幕とは、早々に(学会員、病弱、詐病、DV等で)リストラされた幸雄であるよりもむしろ、
幸雄を切り捨て船村徹やら田舎代議士の面々やらへと打算的に乗り換えた照子、及び、(早稲田合格もさることながら)文筆業界である程度名の通った面々の集まりで
不当にブタダシを持ち上げ甘やかし寄付金やら性奴隷まで供与した、
(元)南無の似非倫理の薄らバカ連中であると言えるだろう。
強いてそこに付け加えるなら、黒い土地取引を続けた挙句、暴力沙汰、婦女暴行でブタ箱に入れられ家族から勘当されながらも、親族の反対を押し切って照子に引き取られた
吉野孝和であろうか。
したがって彼らの思惑、魂胆、素性を洗うことからしか、ブタダシ問題の本質は見えてこないだろう