これは2006年の記述のようだが、さて、2018年のいま、攝津に「友達」はいるのだろうか?

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私は他者達に、友達に支えられながら生きてきた。友達がいなければ、私は、死んでいなかったとしても、
もっと苦しい生を送っていただろう。幸い私には、信頼出来る友が多くいる。
かれらのお蔭で私は生き延びる事が出来ている。簡単な事なのに、私にとっては生きるのは難しい。
だが、友達がいる。これは大きい。友達の存在が、私の無意味な生に僅かな輝きを与え、生きるに値するものにしている、と思う。
友達とは、私が私の生に恥じ入るその時に、傍らに居てくれる人達の事である。かれらのお蔭で私は死なずに済んでいる。