>>894
赤軍派で活動すると、もうふつうの穏やかな生活には戻れない、親子・兄弟の関係も
すべて破壊され、人生が根本的に壊滅する、圧倒的に悪質なカルト組織だった。
「軍事」を軽々しく扱う、悪質な上に軽薄な集団だった。
当時の若者が政治について真面目に考え、語ることに恐怖を感じ、タブー視する契機
となった。
赤軍派の登場こそ、新左翼の終わりの始まりだった。