学生時代、中核派の活動家が、「自分は諸君にともに戦うように呼び掛ける以上、
自分は戦いの最も危険な位置に自分を置くつもりだ。それが戦いを呼び掛けた者
の負うべき責務だ」と話していたのを覚えている
彼は非常に倫理的な人だ、精一杯倫理的に生きようとしているのだなと感じた
だが、このような倫理は、破滅の予兆を感じさせて、心の底が寒くなった