唯物論を背景に「今だけ、カネだけ、自分だけ」の利己主義に染まった欧米社会において、
カネの力で国際金融資本(資本家)が政治と癒着して政治を支配し、
国際金融資本による労働者の搾取システムができあがったことは必然性がある。

また「今だけ、カネだけ、自分だけ」の利己主義社会において
国際金融資本という悪の怪物が生まれたのも必然的な結果である。