韓国報道 韓国の低賃金労働者の比率OECDで2番目に高い
「日本で暮らしている人が一番幸せ」「くやしいけど…」

韓国経済社会発展労使政委員会の2014年賃金報告書によると、
韓国の労働者のうち、中位賃金の3分の2未満を受ける低賃金労働者の比率は25.1%で
経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均16.3%を大きく上回り、2番目に高かった。
1番高かったのは米国の25.3%。
3位以下にはアイルランド(21.85%)、カナダ(21.7%)、英国(20.5%)が続いた。
豪州は18.9%、ドイツは18.3%、日本は14.3%であった