その日彼女が帰った後愛撫した時の事を思い出し
3回は抜いた。

その次の日から俺は早速コンドームを買った
だが俺はそれから彼女と遊ぶのが少し面倒くさいという気持ちがあった
何背俺はネトゲ廃人だった学校から帰ってきてから朝の4時まで友達とネトゲをしてたから
彼女よりゲームの方が俺の中で優先度が高かったらしい。
たまに彼女と遊ぶといっても前みたいに愛撫は無かった
抱きついたりキスをするだけだった
俺は童貞をこじらせすぎて最後の一歩が踏めずセックスできずにいた
そんなある日彼女を遊ぼうと誘った時ゆきが

俺「今日遊ばない?」
ゆき「あーごめん今日家族でレンタル屋に行くから遊べない!」
俺「あーそうなんだわかったよ」

俺は内心俺と遊ぶよりビデオ借りる方が大事なのか?
ビデオなんていつでも借りにいけるだろ・・・と思った
そこから俺は一気に冷めた
その日からメールもせず学校で会ってもよそよそしい態度しか取れなかった。
それを続けて2週間頃ゆきからメールが来た

ゆき「もう俺、私のこと好きじゃないでしょ?」
俺「んーー正直わかんない」
ゆき「そしたら私たち別れよ?」
俺「そっか分かった別れよう」

こんなに呆気なく別れた。
ありさと別れたのは夏の前だった。

そこからは俺はがむしゃらにネトゲをやっていた
ランキングも上がり調子に乗っていた。

話を戻すがありさの事だがあいつらは相変わらず付き合っていた。
もうその頃にはありさの彼氏からセックス話を聞いていた
こんな可愛い子もセックスするんだなと童貞の俺は「あーーやりてーなー」と思っていた。

この先高校ではありさとも何も無く他に彼女もいい感じになった子もいない。
ネトゲだけをやってきた俺には女などあれいこう出来なかった。