自問自答とは大事なことだ。
しかも自問自答をこんな公の場でするというのも、また大胆でありながらキチにとんでいてからに理にかなっている。
たまに良いレスも返ってくるであろう。人生の大きなヒントがいかにして転がって来るかは、自分が先ず真剣であり、真摯に向き合っている時でなければ、訪れない。
人は自らを自戒出来る者を責めやしない。
そんなタイミングで責めるヤツなど放っておけば良いのだ。
真剣に我と向き合える人は、下衆な輩は付き合うにはお荷物だろうし、邪念を触発させ得る余計な負荷でしかない。
付き合うに値しないヤツなど己の成長を妨げるだけだ。邪魔でしか無い。
物事の本質は早く分かった方がいい…己を知らぬ者、相手を知らず…人を知らぬ者、人に非ず。ならば人の定義とは何ぞや?

人の潜在意識までを知り尽くした宮本武蔵は、なんとあろうことか自筆の五輪書がアメリカで大ブレイクしてしまった。

そこには確かに人間という生き物の真理が書かれていたからである。